現在、13,000人を超える通訳案内士がいますが、実際に仕事をしている方は限られています。近年の不況も原因ですが、それだけではなく、通訳案内士に求められるニーズと通訳案内士の対応力にギャップが存在しています。そこで、旅行業界ならびに通訳案内士団体の方から通訳案内士への期待と活躍するための方法などについて、お話していただきます。

・日　時:2011年2月12日(土) 10時３０分〜１７時１５分

○内容とスケジュール
・10時30分〜11時45分　「わが社のインバウンド戦略と通訳案内士への期待」 JTB・GMT　人財バンク事業室ガイド斡旋グループリーダー　　　井口　南海夫氏
　
・13時〜14時15分　「わが社のインバウンド戦略と通訳案内士への期待」
　 阪急交通社・団体営業部 国際旅行課長　　　　　　　魚地　啓吾氏

・14時30分〜15時45分　「通訳案内士を取り巻く状況と展望」
　(社)日本観光通訳協会(JGA) 　　　　　　　　常務理事事務局長　根岸　正氏　

・16時〜17時15分 通訳案内士の育成と活動の場づくり
NPO日本文化体験交流塾　　　　　　理事長　　　　米原　亮三氏

○受講料: 一般3,000円、NPO会員2,400円

○申込方法: 日本文化体験交流塾のホームページhttp://www.ijcee.com/) から、受講券をお買い求めください。

○会場　JICA地球ひろば (広尾駅徒歩2分)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
〒150-0012 東京都

○問合せ先:メールアドレスinfo@ijcee.com　?:090-1607-5099米原, 080-3313-1107菊地

○主催団体:NPO日本文化体験交流塾は、会員数207名。日本第４位の規模の国土交通省の通訳案内士団体です。特別セミナーでは、理事長から新人研修や専門研修、就業機会なども紹介します。

〒106-0047東京都港区南麻布5-2-39ニュー東和ビル503号 国際協力サロン内