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開催終了WAT 2016 世界のアニメーションシアター・MotionGalleryキャンペーン

詳細

2016年03月02日 18:33 更新

2000年に下北沢トリウッドで始まった「WAT 世界のアニメーションシアター」は、オフィスH(オフィス・アッシュ、代表:伊藤裕美)が世界最大規模のアヌシー国際アニメーション映画祭などで見出した、世界の若手監督のオリジナル作品やカナダ国立映画製作庁(NFB)の名作などを多数日本に紹介してきました。
2013年のハイブリッドアニメーション映画『はちみつ色のユン』(第18回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞作品)の上映後、開催を中断していましたが、「日本の劇場では見る機会の少ない、世界のショートアニメーションを見たい」「次代を担う監督の海外アニメーションの新作を見たい」というファンの熱望にお応えし、3年ぶりに「WAT 世界のアニメーションシアター」が戻ってきます。
http://www.wat-animation.net/

2016年GW(公開初日予定:5月1日)から下北沢トリウッドにて、アメリカ、ブラジル、フランス、スイス、オランダ、デンマークで制作された新作9本の特集上映をします。
<いろいろな愛を描くアニメーション>をテーマに、アヌシー国際アニメーション映画祭にて初監督作品に贈られる「Jean-Luc Xiberras賞」を受賞した作品や、フランスのアニメーション制作会社・Folimage(フォリマージュ)が独立系作家にオリジナル作品の制作の機会を提供する「ラ・レジデンス」の作品など、日本・アメリカ・ブラジル・フランス・オランダ・イタリア出身の気鋭の監督の最新作です。
<社会派アニメーション>として、デンマークで制作された中東紛争にまつわるドキュメンタリータッチのショートアニメーション - イスラエルの人権団体・ベツェレム(B'Tselem)のカメラプロジェクトの映像を基にした『ホワイトテープ』、『ブラックテープ』、アフガニスタンに派遣されたデンマーク軍の実話に基づく『アフガニスタン - 戦場の友情』などです。
予告 

さらに「WAT 2016・MotionGalleryキャンペーン」実施中です。
WAT 2016が、日本の映画・映像系クラウドファンディングの草分け、MotionGallery−モーションギャラリーとタッグを組む、独立系ショートアニメーション配給クラウドファンドです。 ショートアニメーションを全国の劇場で見ていただけるよう、意欲ある人がショートアニメーションの劇場配給を行なえるよう、そして監督・制作者が上映料を得られるよう、応援してくださるファンと共に、独立系のショートアニメーション配給業務の安定スキーム化を目指します。
https://motion-gallery.net/projects/wat2016
上映後のエンドクレジットにお名前を出しませんか!?

東京以外の劇場からの上映お申し出も歓迎です。

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  • 2016年03月02日 (水) 5月1日初日
  • 東京都 下北沢トリウッド、ほか
  • 2016年03月02日 (水) 締切
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参加者
1人