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開催終了動物実験関係者との対話・意見交流会8/5(日)

詳細

2012年07月23日 13:29 更新

(以下、リンク・転載・転送歓迎です。)
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ゼロベースからの対話・意見交流会
〜関係者から実験動物/動物実験の“今”を聞き、法制度のあり方を考える〜
http://homepage2.nifty.com/jikken-houseido/shuukai0805.htm

■集会趣旨
 現在、国会で動物愛護管理法の見直し・改正作業が進んでいますが、このうち動物実験の実態把握、実験動物福祉については、複数の実験関連団体の反対等により、与党案から全て削除されるという事態が発生しています。
 動物を科学研究 のために犠牲にする動物実験の是非については、古くから論争がありますが、動物実験/実験動物の法的管理のあり方について、関係者を交えての意見交流はあまり行われていません。
 私たちはまずゼロベースの立場から、動物実験の現場を知り、基礎知識を共有するとともに、実験動物福祉・動物実験の倫理を関係者とともに考え、法的管理のあり方を探るためにこの集会を企画しました。

■日時:8/5(日)13:15−16:45(開場13:00)
■場所:浜町区民館7号室(都営地下鉄新宿線浜町駅下車 徒歩5分)
■定員:100名(事前予約、整理番号発行)
?氏名、?住所、?(あれば)所属団体、?連絡のつく電話番号を明記の上、メール(fwin5675@nifty.com)又はfax(029-851-5586)にてお申し込み下さい。
■資料代他(会場費・演者交通費):1000円
■主催:ゼロベースからの対話・意見交流会 実行委員会

■プログラム
1.講演の部
・大上泰弘氏(生物医学研究者、「動物実験の生命倫理」著者)
動物実験の規則に求められる3つの配慮〜科学的配慮、倫理的配慮、社会的配慮〜について

・北徳氏(倉敷芸術科学大学・非常勤講師、「動物実験は悪魔の所業か?」著者)
実験動物福祉と社会的信頼を得るために必要な法制度について

・末田輝子氏(動物実験施設・実験動物技術者)
動物実験の現場から 〜実験動物管理の実際と看護的飼育管理の必要性について〜

・藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク・代表世話人)
動物愛護法と実験動物/動物実験 これまでの法改正経緯と市民団体の提案解説

2.ディスカッションの部
パネリスト:大上泰弘氏、北徳氏、末田輝子氏 司会:藤沢顕卯

3.会場からの質疑応答

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  • 2012年08月05日 (日)
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