11月7日！

Boards of CanadaやAutechreらとも交流深い team doyobi が仙台でライブやります！
subtleの瀬川君も出演します！


CMFLG　presennts Team Doyobi jaapan tour in Sendai
supported by MORR ＆ ensemble of rests


2008.11.7（金）

@club add

2000円（1d）

open 21時

live
Team Doyobi （SKAM／ICASEA）
miroque （HEADZ／cacha*mai）
Yuta Segawa（SUBTLE ）
jloop




dj
Shinya Takatori
kamatan
aoyama（i）
suzuki　（i）


vj
zeroprog




lounge　live
collapsoft
dream scum true
カシューナッツ兄弟
ka−ji
folla



問い合わせ　CLUB ADD



■ Team Doyobi
英国人のAlex PeverettとChris Gladwinによるデュオ。Boards of CanadaやBola、Autechreなどを中心に結成される秘密集団Gescomなどで知られるSkamからリリースするアーティスト。テクノ、エレクトロ、アシッド・ハウス、プログレッシヴ・ロック、イタロ・ディスコ、アンビエント、ノイズの要素を持ち、IDM(Intelligent Dance Music)やグリッチ、８ビットとしてカテゴライズされているが、実際のところ彼らの音はそれらのカテゴリーの中には収まらない。
世界中の第一線のアーティストよりリスペクトされていることからもわかるように、玄人受けする音を作り出す。1999年にFAT CATから1st 12インチをリリースし、旧友のAutechreの紹介によりskamからのリリースが決まる。2001年にはautechreのconfield EU tourのサポートとして参加、autechreを喰ったとまで評価された。現在、Alexは仙台在住、Chrisは英国リーズ在住ではあるが、その共同制作は続けられ、近々SkamからORCH Vという12インチもリリースされる予定。尚、Alexは現在、ICASEAというレーベルを立ち上げる準備に入っており、ビックなアーティストの顔が勢揃いしている。今後、要注意なレーベルになることは間違いない。

http://www.myspace.com/teamdoyobi




■miroque
ガーリーでファンタジックなフォレストロニカ、電子音楽を作曲する女性音楽家。2001年に360°recordsよりリリースした1st album 『botanical sunset』は「牧歌的かつガーリーなムードの中で絶妙に接合されたサウンド」と評され、幅広いジャンルで評価を受ける。 2002年12月、森美術館のプレ・オープニング・イベント「OPEN MIND」に出演。同イベント限定コンピレーションCD『OPEN MIND』に参加。また、同年電通ビル「カレッタ汐留」のフロア音楽の作曲を手掛ける。 2003年、細野晴臣が主宰するデイジーワールドのコンピレーション『Audio Sponge 1』の参加。 2004年、360°recordsより2nd album『mimi koto』のリリース。 シンガポールで行われた、ASIA-EUROPE FOUNDATIONが後援の電子音楽イベントに出演したり、フランスでのライブなど日本以外でのライブ活動を行う。
2006年9月に公開になった映画「ストロベリーショートケイクス」の劇中全ての音楽を担当。サウンドトラックCD『ストロベリーショートケイクス』をアップリンクよりリリース。 2007年4月発売の『細野晴臣トリビュート・アルバム - Tribute to Haruomi Hosono -』に参加。日比谷野外音楽堂で行われたイベント「細野晴臣とゆかいな仲間たち」やSense of wonderなどの野外イベントなどに出演。 好物＊海老と和菓子。
http://www.miroque.org/
http://www.myspace.com/miroquemusic



■SUBTLE
瀬川 雄太と中谷 俊介による宮城在住のユニット。1998年結成。
2000年6月、CNC RECORDより1stEP "E.P LIFE"を発表。
2001年、farlove/spiral recordsより1stアルバム"A Happy Spleen"をリリースし、その独自のポップセンスと情緒豊かな旋律は多くのリスナーを魅了し、様々なメディアから評価を得る。
2002年、映画『ピンポン』（曽利 文彦監督作品）のサウンドトラックに楽曲を提供した他、各種コンピレーションへの参加を経て、2004年8月に2ndアルバム"Lukewarm Sea"をCNC RECORD/HEADZよりリリース。多種多様な編成・手法を試み、大胆にして繊細な彩りと、圧倒的なダイナミズムを表出させた。
2005年12月、3rdアルバム"TOA"をfarlove/spiral recordsをリリース。暖かみのある生演奏を主体に、ヴォーカルをフィーチャーしたトラックなど、表現の幅をさらに広げた楽曲群は、SUBTLEならではの瑞々しくもメランコリックなメロディーが随所にちりばめられた、カラフルにハートフルな仕上がり。
色鮮やかなアルファベットを全面に配したインパクトのあるジャケットは、SUBTLEの全作品でアートワークを手がけるスイス在住のデザイナー、丸山 新によるもの。本作ではネフ社のアニマルパズルの作者としても知られるデザイナー、葵・フーバー・河野が制作に参加している。
サウンド面でもマスタリングをニューヨークのSTERLING SOUNDで行うなど、豪華プロダクションで仕上がった本作はSUBTLEの会心作。

http://www.cncrecord.com/profile2.html