交流会について、
「どんなトコやろう、、」
「初めてやから、不安やなあ、、」
「質問どうぞ、ってあってもなかなか聞きにくいし、、」
という方向けに、交流会についてよくある質問・Ｑ＆Ａ集を作りました。
今後、少しづつ増やしていく予定です。

ほかにも質問などあれば、このスレッドに書き込みでもＯＫですし、直接管理人までメールいただいても結構ですので、何でもお気軽に聞いてくださいね。(^∇^)ノ

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●Ｑ：どんな人が来られてるのですか？

★Ａ：対象は、高齢者福祉の関係の仕事に関わっておられる方は、どなたでもＯＫです。

やはり多いのは、介護職・相談職・看護職・ケアマネさんなどです。
在宅系と施設系の割合は、ほぼ半々くらいでしょうか。

でも、それ以外にも、福祉用具、住宅改修、障がい施設、社協、行政職員、ボランティアセンター、大学・専門学校の福祉教員、介護タクシー、訪問理美容、介護事務所設立コンサルタント、介護関係雑誌編集者など、非常に多彩です。

来られる方は固定されていませんので、毎月顔ぶれが違いますし、既に人の輪ができていて初めての方が入りにくい、ということはありません。

普段の仕事では、なかなか知り合えない、幅広い分野の高齢者福祉に関わる専門家のお話が、ざっくばらんな雰囲気の中で聞けることが、大きなメリットでしょうか。
逆に、そんな関係業種の方々にとっても、現場の介護職員の声やニーズを聞けることは、貴重な機会のようです。

ぜひ、この場を利用して、ネットワークを広げてください。(^∇^)ノ


●Ｑ：参加者は何人くらい来られてるんですか？

★Ａ：だいたい、１５人〜２０人くらいが多いです。
（各回により、増減はあります）

特別企画で、テーマを決めて講師を呼んだり、リクレーション企画の時などは、３０〜４０人になることもあります。

この会の趣旨は、少人数でじっくりと・安心して語り合えることが目的なので、人数をたくさん集めることは考えていません。
実際に２０人を越えると、一人ひとりがじっくりと話しをする時間が少なくなるので、一番いい規模は１５人くらいかな、、とは思っています。


●Ｑ：ミクシィのイベント欄では、参加者が少なそうなんですが？

★Ａ：この会は、ミクシィで出来たオフ会ではなく、ミクシィよりも以前からあるので、ミクシィでの書き込み人数が、イコール参加者数ではありません。

一度参加した方は、直接のメールで参加申込をされます。
会の一般ホームページや、さまざまな福祉機関でも広報に協力していただいているので、そこで知った方も参加されています。
ミクシィのイベント欄の参加人数を見て、「少ないから、寂しいのかなあ〜」って思わないでくださいね。(^_^;)ゞ


●Ｑ：参加者の年齢層は？男女比は？

★Ａ：年齢層は、２０代〜４０代が多いです。
介護の仕事を始めたばかり、という方もたくさん来られています。
男女比は、ほぼ半々です。
もちろん、出会い系などの目的で来られる方は絶対に！！お断りですし、プライバシーには注意しています。
逆に介護のことについて、本音で何でも話せるような、年齢・性別を超えたいい仲間と知り合えます。


●Ｑ：初めてで、一人で参加なんですか、大丈夫でしょうか？

★Ａ：毎回、初参加の方がおられまので、ご心配なく。(^∇^)ノ
また参加者は、ほとんどがお一人で参加です。
初めての方は、誰でも最初は「大丈夫かな、、」と思って来られますが、すぐなじんでいただいてます。
他の参加者も毎回違いますので、既に人の輪が出来上がっていて入りにくい、ということはありません。
心配な点があれば、何でも気軽に質問してくださいね。


●Ｑ：知らない人の集まりで、うまく話せるか心配です。

★Ａ：自分が普段疑問に思ってたり、感じたりしたことを話すだけなので、難しいことを話すわけではありません。
全員が話せるように進行していますので、元気な方ばかりどんどん発言して引っ込み思案の方が発言するタイミングがなかった、、ということはありません。
逆に、強制的にたくさん話をさせられるという、こともありません。
他の人の話を聞いているだけでも、面白いし、勉強になるようですよ。


●Ｑ：プライバシーは大丈夫ですか？

★Ａ：自分の事業所名などは、ほかの人に言わなくてもＯＫですし、ミクシィのハンドルネームなども言わなくても結構です。
またこの会で出た話は、会以外の所では話さないというのが、この会で唯一の、でも一番大事にしているルールです。
その分、みんなが安心して本音で、悩み事や自分の事業所の不満な点なども話せるような場にしています。

●Ｑ：大阪から遠いんですけど、参加できますでしょうか？

★Ａ：会の名前が「関西の、、」となってますが、どちらの方でも参加ＯＫです。
関西圏の方以外でも、東京からや四国から参加の方もおられましたよ。

●Ｑ：どんな話が出るんですか？

★Ａ：参加者は全員誰でも、自由に発言できるので、原則、何でも話せますし、質問もできます。
傾向として多いのは、

・介護の方法、技術的なこと、利用者への対応方法、困難ケースへの対処、上手い介護の工夫、事故・ヒヤリハット対策

・事業所内での会議の上手い方法、職員間の連携の仕方、上司・後輩への対応、職場内研修でのネタ、医療と介護の連携、介護職と相談員の連携

・介護保険制度の質問、規則上できるかorできないかのケース、行政への対応方法、制度改正の最新情報

・資格の取得方法、試験対策、学校の情報、研修会の情報、参考書物の情報、後輩の育成方法、今後のステップアップのこと

でも一番多いのは、やはり自分の職場の介護の仕方への疑問や人間関係の問題です。アホな上司への不満から、ズバリの転職情報や深い人生相談まで飛び出しますし、この会で転職先を見つけた方も多いです。

また自分の職場と違う方々の意見交換を聞いているだけでも勉強になることは多いようです。
施設と在宅、医療職と介護職、介護現場と相談職、経営側と現場側、民間事業所と行政側、ケアマネとサービス事業所側、ベテラン職員と新人職員の意識の差、などなど。。
自分の事業所内や付き合いでは、なかなか本音で聞けない質問が、ぶっちゃけでできることがメリットでしょうか。
来られている方々は、不満も言われますが、基本は介護や福祉にがんばりたい、という思いを持っている方ばかりなので、みんなから「元気をもらえた」という感想をよくいただきます。o(^-^)o

●Ｑ：１３時から１７時まで４時間って、かなり長いと思うんですが？

★Ａ：初参加の方はみなさん、そう思われます。
「４時間も何を話すんだろう」って(^_^;)ゞ
しかし、参加者みんなでいろんな思い、経験、疑問、事例、悩み、アドバイス、参考情報、他の事業所での取り組みなど、一つの話題でもいろいろ出てきて、いつも最後は「時間が足りない〜」というくらい盛り上がります。
普通の研修会のような堅い雰囲気ではなく、茶話会のような感じなので、時間があっという間に過ぎるようです。
これは参加して体験いただかないとわかりませんが、きっと短いって思われますよo(^-^)o

●Ｑ：どんな雰囲気なのか、想像しにくいんですが？

★Ａ：ほかにないタイプの集まりですので、初参加の方はそう思われますね。
研修会ほど堅くなく、飲み会ほどズルズルでもない、その中間を目指しています。

話しの中身は、まじめに介護のことを情報交換しますが、場の雰囲気はお茶・お菓子をつまみながらの、冗談・突っ込み・爆笑もあり、時に共感の怒りや涙を誘うような展開もありの、茶話会のようなノリです。

●Ｑ：参加の場合の必要な持ち物はありますか？

★Ａ：お堅い研修会のような内容ではないので、持ち物は筆記用具くらいです。

あと、一番持って来ていただきたいのは、

「ほかの事業所では、どんな風に介護にがんばってるんやろう」
「もっとこんな風にいいケアができたらいなあ、、」
「自分の職場では言えない悩みやけど、思い切ってぶちまけてみよう」

って感じの、介護に関する、いろんな思い・理想・悩み・凹み・好奇心・友達作り、、、などの気持ちを、たっくさんお持ちくださいね
ほかの参加者の方々も、こわごわと、それでも前向きに、そんな思いを会で持ち寄って来られてます。