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開催終了「第23回文具教室/桐本泰一」開催のお知らせ

詳細

2010年03月01日 11:16 更新


桐本泰一さんは、大学で、プロダクトデザインを学び、企業でオフィスプランニングに関わった後、輪島に帰郷し、木地業を修行。三代目として、その企画力、デザイン力、ネットワーク力を活かして、輪島と東京を拠点にしながら、全国を飛び回って、日常の中で使う漆の普及活動を精力的におこなっています。職人とデザイナーをつなぎ、食器だけでなく、名刺入れやトレー、フォトフレームなどを企画し、現代の暮らしの中での木地と漆の可能性を追求しています。そんな桐本さんが、「漆とデザイン」について、大きな体と大きな声で、熱くじっくりと話をします。みなさんのご参加をお待ちしています。

●漆って? ヘラ、刷毛、珪藻土、輪島地の粉とは? 
●椀の工程見本から見て取れること。
●漆器木地から文具を見てみる・・・硯箱、文庫、色紙箱、長文箱など。
●木と漆で作った文具・・・名刺入れ、ペントレー、レタートレー、カードトレー、フォトスタンド、携帯硯箱、書筆など。

■プロフィール
桐本泰一 きりもとたいいち

1962年 石川県輪島市に生まれる。筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業。コクヨ 意匠設計部入社。1987年 桐本木工所入社。朴木地(ほうきじ)職見習いを経て創作漆器デザイン提案や創作をはじめる。
「あかりのオブジェ展」「国際デザインコンペティション・石川」「木と漆のクラフト大賞展」など入選多数。個展・グループ展を中心に活動。
2000年 輪島市に、地元の木地師、塗師、蒔絵師たちと「ギャラリーわいち」を開店、グッドデザイン賞新領域デザイン部門受賞。
2001年「石川デザイン賞」受賞 県知事表彰。
2002年 筑波大学総合講座非常勤講師。
2004年 三越日本橋本店5階 J・スピリッツにて「輪島キリモト」出店。
2005年「いつものうるし」桐本泰一監修(ラトルズ)を出版

http://kirimoto.net/


「文具教室」は、ノート、えんぴつ、消しゴム、定規、はさみ、のり、テープ、ペンケース、テープカッター、鉛筆削り、穴あけパンチ、ハガキ、名刺入れ、便せん、封筒、ボールペン、画鋲、付箋、ファイルなどなど、「文具とデザイン」について話し合う小さな集いです。普段から文具に関わる人も、文具に興味がある人、文具について考えてみたいと思う人まで自主的に集まって、ああだ、こうだと気軽に話し合える場にしたいと思います。

少人数なので、みんなで意見交換ができればと思います。「文具とデザイン」に興味のある方であれば、どなたでも、参加できます。気軽にお申し込みください。

●日時      2010年3月20日(土) 18時〜20時
●会場      つくし文具店
         東京都国分寺市西町2−21−7
         http://www.tsu-ku-shi.net/
●定員      8名 申し込み先着順
●参加費     1000円(当日支払い)
●主催      つくし文具店 
●企画・進行   萩原 修(つくし文具店店主、デザインディレクター)

● 申し込み方法 1、教室名「第23回文具教室/桐本泰一」
         2、参加者氏名
         3、携帯電話番号
4、メールアドレス
         5、所属と仕事内容
         を明記して、
        つくし文具店「文具教室」係(担当/萩原 修)
        info@tsu-ku-shi.net までお申し込みください。

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