開催終了ドキュメンタリー「ブラジルから来たおじいちゃん」上映ご案内
詳細
2009年09月07日 15:10 更新
はじめまして。
ドキュメンタリー「ブラジルから来たおじいちゃん」アンコール上映のご案内をさせていただきます。
「ブラジルから来たおじいちゃん」は、サンパウロ在住、９２歳のブラジル移民１世のおじいちゃんが、デカセギで日本に暮らす２世・３世を訪ねる旅のドキュメンタリーです。
昨年の東京劇場初公開に続き、経済危機後、東京での改めてのアンコール上映です。
主人公の紺野さんは、惜しくも今年の５月に96歳でご逝去されましたが、紺野さんのメッセージを多くの方に届けたいと願っています。
教育の、表現の現場から多彩なゲストをお迎えしての監督とのトークイベントも開催します。
ご来場お待ちしています！
以下転載歓迎
=＊====================================================
「ブラジルから来たおじいちゃん」（栗原奈名子監督）東京アンコール上映！
====================================================＊=
ただいま92歳。
うんと前からグローバルに生き抜いてきた！
おじいちゃんがくれるのは、お説教兼アドバイス、
教科書にのってない歴史のレッスン、そして希望と勇気だ
□９月５日（土）〜９月18日（金）15時から（１日１回上映）
□UPLINK X
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2Ftel.03-6825-5502
http://
□料金：当日1,300円／学生・シニア1,000円
□監督とゲストによるトークイベント（上映後）
9/5 （土）監督舞台挨拶あり
9/6（ 日）ゲスト：高橋幸春（ノンフィクション・ライター、著書『蒼茫の大地』、『日系人の歴史を知ろう』他）
9/8 （火）ゲスト：中山暁雄（国際移住機関駐日事務所所長）
9/9 （水）ゲスト：崔真碩（文学者／翻訳者／役者）
9/10（木）ゲスト：宮ヶ迫ナンシー理沙（「Roots of Many Colors」監督）
9/12（土）ゲスト：小林あけみ（群馬県太田市立沢野小学校国際教室担当）
9/13（日）ゲスト：ケペル木村（ブラジル音楽研究家)
=====================================================＊=
〇「おじいちゃんのしわの深さ、表情、そして、佇まいがすべて物語っている。日系人が歩み、乗り越えてきた長い長いストーリーを。」
ー宮沢和史（ミュージシャン）
〇「よりよい生活を求めて故郷を離れ、他郷に根を下ろした者が紡ぎ出す、含蓄ある言葉が刻み付けられたドキュメンタリー。日伯関係や、なぜ彼らが日本にいるのかを歴史的に知り、共に生きることについて考えるための一作」
（毎日新聞）
〇「80になっても、90になっても、いきがいを求め、人々を愛し、自分は何者かと考え続ける。『自分が決めたことだから』とブラジルでの苦難を耐え切った人の老いの生きざまは、なお未来を向いてすがすがしい。美しい笑顔と映像から、静かな感動と生きる力とを頂いた。」
ー堀田 力（さわやか福祉財団理事長）
〇「この多言語ドキュメンタリーは『ディアスポラ映画』というほかはない。移民の歴史や既に到来している日本の多文化社会を知るということにとどまらず、私たちの『暮らし』自体を問い直し、豊かにする知恵の言葉がつまっている。」
ー東琢磨（音楽評論家）
〇「日本からブラジルへ、ブラジルから日本へ。これは、日本人移民とデカセギのブラジル人が国境を越えて生きてきた100年の歴史である。『ブラジルから来たおじいちゃん』は、日本とブラジルの100年の歴史を考える人たちにとって見逃すことのできない作品となっている。」
ーホベルト・マクスウェル(ジャーナリスト、ヴィデオ・アーティスト）
======================================================
「ブラジルから来たおじいちゃん」（栗原奈名子監督）
公式サイト http://
ブログ http://
予告編 http://
2008年／日本／日本語・ポルトガル語／字幕：日本語・ポルトガル語／59分
後援：駐日ブラジル大使館／日本ブラジル中央協会／IOM（国際移住機関)
第２１回東京国際女性映画祭クロージング作品
====================================================＊=
ドキュメンタリー「ブラジルから来たおじいちゃん」アンコール上映のご案内をさせていただきます。
「ブラジルから来たおじいちゃん」は、サンパウロ在住、９２歳のブラジル移民１世のおじいちゃんが、デカセギで日本に暮らす２世・３世を訪ねる旅のドキュメンタリーです。
昨年の東京劇場初公開に続き、経済危機後、東京での改めてのアンコール上映です。
主人公の紺野さんは、惜しくも今年の５月に96歳でご逝去されましたが、紺野さんのメッセージを多くの方に届けたいと願っています。
教育の、表現の現場から多彩なゲストをお迎えしての監督とのトークイベントも開催します。
ご来場お待ちしています！
以下転載歓迎
=＊====================================================
「ブラジルから来たおじいちゃん」（栗原奈名子監督）東京アンコール上映！
====================================================＊=
ただいま92歳。
うんと前からグローバルに生き抜いてきた！
おじいちゃんがくれるのは、お説教兼アドバイス、
教科書にのってない歴史のレッスン、そして希望と勇気だ
□９月５日（土）〜９月18日（金）15時から（１日１回上映）
□UPLINK X
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2Ftel.03-6825-5502
http://
□料金：当日1,300円／学生・シニア1,000円
□監督とゲストによるトークイベント（上映後）
9/5 （土）監督舞台挨拶あり
9/6（ 日）ゲスト：高橋幸春（ノンフィクション・ライター、著書『蒼茫の大地』、『日系人の歴史を知ろう』他）
9/8 （火）ゲスト：中山暁雄（国際移住機関駐日事務所所長）
9/9 （水）ゲスト：崔真碩（文学者／翻訳者／役者）
9/10（木）ゲスト：宮ヶ迫ナンシー理沙（「Roots of Many Colors」監督）
9/12（土）ゲスト：小林あけみ（群馬県太田市立沢野小学校国際教室担当）
9/13（日）ゲスト：ケペル木村（ブラジル音楽研究家)
=====================================================＊=
〇「おじいちゃんのしわの深さ、表情、そして、佇まいがすべて物語っている。日系人が歩み、乗り越えてきた長い長いストーリーを。」
ー宮沢和史（ミュージシャン）
〇「よりよい生活を求めて故郷を離れ、他郷に根を下ろした者が紡ぎ出す、含蓄ある言葉が刻み付けられたドキュメンタリー。日伯関係や、なぜ彼らが日本にいるのかを歴史的に知り、共に生きることについて考えるための一作」
（毎日新聞）
〇「80になっても、90になっても、いきがいを求め、人々を愛し、自分は何者かと考え続ける。『自分が決めたことだから』とブラジルでの苦難を耐え切った人の老いの生きざまは、なお未来を向いてすがすがしい。美しい笑顔と映像から、静かな感動と生きる力とを頂いた。」
ー堀田 力（さわやか福祉財団理事長）
〇「この多言語ドキュメンタリーは『ディアスポラ映画』というほかはない。移民の歴史や既に到来している日本の多文化社会を知るということにとどまらず、私たちの『暮らし』自体を問い直し、豊かにする知恵の言葉がつまっている。」
ー東琢磨（音楽評論家）
〇「日本からブラジルへ、ブラジルから日本へ。これは、日本人移民とデカセギのブラジル人が国境を越えて生きてきた100年の歴史である。『ブラジルから来たおじいちゃん』は、日本とブラジルの100年の歴史を考える人たちにとって見逃すことのできない作品となっている。」
ーホベルト・マクスウェル(ジャーナリスト、ヴィデオ・アーティスト）
======================================================
「ブラジルから来たおじいちゃん」（栗原奈名子監督）
公式サイト http://
ブログ http://
予告編 http://
2008年／日本／日本語・ポルトガル語／字幕：日本語・ポルトガル語／59分
後援：駐日ブラジル大使館／日本ブラジル中央協会／IOM（国際移住機関)
第２１回東京国際女性映画祭クロージング作品
====================================================＊=
困ったときには
