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開催終了東外大 パレスチナ/イスラエル映画祭―こどもと明日と未来を考える―

詳細

2011年07月18日 01:25 更新

こんばんは!
なみちゃんさんの後輩のつばきと申します!
直前のお知らせとなってしまい恐縮なのですけれど、この夏公開されるパレスチナ/イスラエル映画3本「いのちの子ども」「ぼくたちは見た」「ミラル」のダイジェスト版同時試写イベントを行う運びとなりました。みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひいらしてください!豪華なトークゲストに気軽に質問をぶつけるチャンスです♪


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東外大 パレスチナ/イスラエル映画祭―こどもと明日と未来を考える―

この夏公開予定のパレスチナ/イスラエル関連映画三本『いのちの子ども』(7月16日〜)『ぼくたちは見た』(8月6日〜)『ミラル』(8月6日〜)のダイジェスト版試写およびゲストを招いてのトークイベントを学生企画で行います。手法も対象も異なる三本の映画を通して描かれる、紛争地で生きる子どもたちの姿を見、その明日や未来を考えること…それは未曾有の大震災に見舞われた日本に生きる私たちが、いつの日か日本に世界に生きる未来の子どもたちに見せる明日を考えるきっかけになるかもしれません。

日時 :2011年 7月20日(水)17:30−20:00(開場 17:00)
場所 :東京外国語大学 115教室
    西武多摩川線多磨駅下車徒歩5分/
   京王線飛田給駅下車バス10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
参加料:無料
事前申し込み:不要
運営 :パレスチナ/イスラエル映画祭 実行委員会有志
協力 :酒井啓子氏(東京外国語大学教授)、山本薫氏
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員)

*なお、今回取り扱う映画はすべて一般上映前の作品であるため、劇場上映に向けた広報の一環として関係プロダクションにご協力を頂いています。


【プログラム】
第一部(17:30〜18:00 )
ダイジェスト版試写(約10分×3本)
『いのちの子ども』『ぼくたちは見た』『ミラル』
第二部(18:00〜19:00 )
パネリストによるディスカッション
(司会:山本薫先生、パネリスト:臼杵陽先生、古居みずえ氏、村田信一氏)
質疑応答(19:00〜20:00)参加者も含めてのディスカッション


【各映画情報】公開順
「いのちの子ども」 http://www.inochinokodomo.com/
監督・撮影:シュロミー・エルダール、「いのちの価値とは?」「母親の愛とは?」「人間の良心とは?」今、命の価値を問う、世界を揺るがせた真実の物語。ヒューマントラストシネマほか 7月16日(土)公開予定

「ぼくたちは見た」http://whatwesaw.jp/
監督・撮影:古居みずえ、プロデューサー:野中章弘、竹藤佳世
封鎖されたまち、封じ込められない、真実。子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。8月6日(土) 渋谷ユーロスペース モーニングショーにて公開予定

「ミラル」http://www.miral.jp/
監督:ジュリアン・シュナーベル、愛を伝えること、自由を伝えること、そして希望をつないでいくこと―――。親から子へ、教師から生徒へ、平和を望むすべての人々に向けた真実のメッセージ。8月 6日(土)渋谷ユーロスペースほか公開予定

【パネリスト 及び司会(あいうえお順)(予定)】
臼杵 陽氏(日本女子大学文学部史学科 教授/中東地域研究)
古居 みずえ氏(ジャーナリスト、『ぼくたちは見た』監督)
村田 信一氏(写真家)
山本薫氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員/専門アラブ文学・文化論)

■主催者連絡先
戸川(東京外国語大学)
shiori0406aries(アットマーク)yahoo.co.jp

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  • 2011年07月20日 (水) 17:30−20:00
  • 東京都 東京外国語大学 115教室
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参加者
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