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開催終了[満員御礼]4/25(金)ル・ビストロ×高級ローヌワイン会

詳細

2014年04月23日 15:06 更新

■4/25(金)19時〜 ■フランス料理ル・ビストロ ■12500円 ■募集6名

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神戸最強フレンチでぐっとくるローヌのワインたちを合わすワイン会です。

たらふく食べ、たっぷり飲みましょう!!


■ル・ビストロ×高級ローヌワイン会

■日時:2014年4月25日(金)19時〜22時

■会場:フランス料理ル・ビストロ
神戸市中央区下山手通3丁目8?14 元町アーバンライフ 2F
078-393-0758
元町駅東口から徒歩4分

■会費:12,500円(コース料理代+ワイン代) ※当日払い

■募集:3〜6名

◆申込期限:4月24日(木)午後1時 ※日時遵守でお願いします。

◆参加申込方法:お手数ですが、「イベントに参加する」ボタンをクリックして参加登録すると同時に、見落とさないようにするため、参加申込日時を確定するために、コメント欄への記入もお願いいたします。

■料理:フレンチのコース料理(5000円+税)

■ワイン:ひとり1本弱を目処に下記からチョイスして飲みます。(1)以外はかなりの高級ワインです。


(1) Des Hauts Chassis, Crozes-Hermitage AOC “L’Essentiel” 2010【白】
⇒赤の同年のクローズ・エルミタージュがワインスペクテータ誌90点。なかなかの実力です。クローズ・エルミタージュ地区南部に畑を持ち、
砂と粘土質土壌の畑は小石が多く含まれ、その深さ30〜40cmほど
あるため、日中、熱を蓄え夜間の冷えからブドウを守り、きめの細かい味わいを生み出してくれるのです。ラベルにも小石のイラストが描かれていて、畑に対する大きな愛情と誇りが伺えます。ぶどうの平均樹齢は20年以上の区画が3分の2、残り3分の1は
なんと樹齢50年以上のもの! とはいえ、立派な古木と呼べる樹齢でもオー・シャシーは特にそのことを
ボトルに記していません。土の中の微生物の活動を活発にするために、ケミカルなものはほとんど使うことはありません。
摘み取りも手で行い、各区画ごとに摘み分けるという念の入れよう。自然に逆らわず、堅実な造りでテロワールの魅力を
存分にワインに反映させる、蔵のこだわりです。 ルーサンヌ60%、マルサンヌ40%。


(2) Domaine Belle, Hermitage AOC 2004【白】
アングロサクソン系の評価はありませんが、フランスのゴー・ミヨ誌で17/20点。レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス誌で16.5/20点となかなかの高評価。パーカーとかなら90-92点ぐらいでしょうか。1990年にタンの生産者組合を脱退して独自にワイン造りをスタート。有名レストランや地元で非常に人気が高く、特に白特に入手困難となっています。現在リュット・レゾネ(減農薬農法)を実施。ラルナージュを中心に全部で25haを所有。その半分程は急斜面にあり、作業は大変手間のかかるものとなっていますが、いずれは完全な有機栽培に転換しようと考えています。2004年は全体的に冷涼な気候でクラシックなエルミタージュの味わいです。クリーンな果実味が存分に味わえ、かすかにのぞくミネラルの風味が味わい全体にハリを与えています。ブドウからは、ルーサンヌから上品さと繊細さ、マルサンヌから力強さを与えられています。余韻が長く続く、高い水準のエルミタージュです。このワインの生産量はブドウが厳選され30hl/haと低収量。レ・ミュレの畑のブドウを使用。16度で低温発酵。75%は新樽、25%は1年使用樽でシュル・リーしながら、マロラクティック発酵。18ヶ月間樽熟成。マルサンヌ65%、ルーサンヌ35%。


(3) E. Guigal, Saint-Joseph “Vignes de L’Hospice” 2009【赤】
⇒ギガルのエッチングされたスペシャルなボトルに詰められている特別なサン・ジョゼフ。ギガルについてはなにも説明はいらないでしょう。ロバート・パーカーがフランス3大生産者に挙げていることからも明白なとおり、世界最高のワインの造り手で、世界で完璧なワイン(100点満点)をもっとも造っています。歴史がそれほど古い訳ではないのですが、センスと知識、情熱でしょうか。このヴィンテージのキュヴェはパーカー95-97点。サン・ジョゼフとしては異例の高得点です。やはり2009年は偉大な年ですね。このワインは硬いことが予想されるので、1〜2日前に抜栓して持参します。


(4) Domaine Santa Duc, Gigondas AOC “Grand Grenache 66” 2007【赤】
⇒『神の雫』の使徒候補として登場した通常のジゴンダスの2つ上。パーカーが「ジゴンダスのチャンピョン」というサンタ・デュックの最上キュヴェの記念すべき初ヴィンテージ物です。2007年の南ローヌは史上最高レベルの偉大な年で、それもあいまってこのキュヴェはパーカー97点+点。最上区画の樹齢66年の古木のグルナッシュ100%で仕込まれました。濃厚かつ真っ赤な果実爆発的な味わいが、甘い香りとともに口いっぱいに広がることでしょう。ル・ビストロの力強い料理には、このワインが一番マッチするかもしれません。


(5) Domaine de Cristia, Chateauneuf-du-Pape “Renaissance” 2007【赤】
⇒偉大な2007年物とはいえ、こちらもパーカー98点!もちろん只者ではありません。70年前につくられたドメーヌです。ブドウ栽培に情熱を傾け、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、優れた熟成のポテンシャルを備えた素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。ルネッサンスはなんと樹齢100年の古樹のグルナッシュ100%。とってもあまーいグルナッシュらしさ全開のワインのようです。一般的には食事に合わせにくいでしょうが、ル・ビストロの力強いお料理は、こんなワインとも絶妙にマリアージュするはずです。


(6) Domaine de Ferrand, Chateauneuf du Pape AOC 2007【赤】
⇒そして最後はパーカー98+点。想像を絶するワインに変化してきています!3年前は非常に甘く、高級なグルナッシュらしい濃厚な味わいでした。それが時間が経つと、どんどん変わってくるのです。1年半前はピリピリと辛く、無駄なぜい肉を削ぎ落としたカッコいいワインに。半年前はピリリとした辛さは消え、エレガントなローブをまとっていました。完璧な肉体を手に入れたスポーツ選手が、スマートに光沢のいいスーツを着こなしている感じです。をはっきり言ってめちゃうま!!
このワインはすでに私のワイン会で飲んでくださった方もいらっしゃるでしょうが、例外的にすばらしく熟成している経年の変化の経験すると、ワインに対する理解や愛着が深まるはずです。本当にすばらしい。18世紀からワイン造りを続ける家族経営の小さなドメーヌです。その生産量は全体で35000本と非常に少なく、広く世界に知られるほどには出回っていないのですが、この優秀な生産者に早くから注目していたのが、世界的権威ロバート・パーカー氏でした。パーカーに感謝!
ブドウの栽培においては農薬を使用の極限まで抑え、またこのドメーヌの畑に多く植えられている古樹の管理においても1本1本を添え木にくくりつけるという手間のかかる作業を自分一人で全て行うなど、一切の妥協を許しません。「気に入らないワインを売る
くらいなら全部捨ててしまう方がよい」とさえ語る妥協を許さない仕事ぶりが現在の高い世界的評価に反映されているのです。グルナッシュ95%、残りの5%はシラー、ムールヴェードルとサンソー。

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  • 2014年04月25日 (金) 午後76時〜
  • 兵庫県 神戸市中央区・元町
  • 2014年04月24日 (木) 締切
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参加者
2人