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開催終了[残席5] 12/6(土)夜 ブル赤02コレクションお披露目(8)【JFミュニエの02ミュジニー他】

詳細

2008年11月09日 09:26 更新

危険・警告10/24 『Ichigo Addicted』から参加者募集を切替ました。

なお、『Ichigo Addicted』は12月のワイン会案内をもって終了し、先行案内&先行参加登録はすべて『VIPクラブ☆神戸いちごワイン会』で行います。詳しくは以下をご覧ください。

▼▼重要なお知らせ【みなさんお読みください!】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36257378&comm_id=1720969

▼▼ 『VIPクラブ☆神戸いちごワイン会』と優待権
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36262798&comm_id=1720969

▼VIPクラブ☆神戸いちごワイン会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3773671





主にコート・ド・ニュイのテロワールに対する理解を深める目的で、ジュブレ・シャンベルタンを1本、モレ・サン・ドニを1本、シャンボール・ミュジニーを1本、ヴォーヌ・ロマネ/ヴージョを1本、ニュイ・サンジョルジュを1本、その他のブルゴーニュを1本、合計6本の 2002年ヴィンテージのブルゴーニュの赤を7名で飲むことを基本として去年の8月から、適宜行っているシリーズ企画、「ブルゴーニュ・コレクションミレジム 2002の会」改め「ブル赤02コレクションお披露目会」。

2002年はあの1990年以来のブルゴーニュのグレート・ヴィンテージです。

今回の主役はなんといってもジャック・フレドリック・ミュニエのミュジニーでしょう。これも手が出ない価格になってしまったワインです。

シャンボール・ミュジニーに精髄というよりは、ブルゴーニュの神髄。堪能してください!

また、ブルゴーニュのアペラシオンごとのテロワールをお勉強をしたい方は、ぜひご参加ください!



■名称:神戸いちごワイン会 vol.
     ブル赤02コレクションお披露目(8)【JFミュニエの02ミュジニー他】

■日時:12月6日(土)午後7時〜10時半

■会場:MJワインスタジオ(神戸市中央区下山手通2−16−2 ITビル6F)

※MJワインスタジオは、ワイン会専用に賃借した禁煙禁煙部屋です。1階は『brasserie FU-CA style』さん。モエ・エ・シャンドンのジェロボアムサイズの大きなシャンパンボトルがディスプレイされ、ロゴマーク入りの大きなアンブレラが店の前に置かれているのですぐに見つけられると思います。そのビルの6階です。

■定員:7名

◆参加決定者(2名)
もるさん、poz♪

◆キャンセル待ち(繰上げ順位順)(現在0名):


■会費:ひとり16,000円(ワイン代+料理代)

■ワイン:下記6本

※ワインはすべて事前抜栓しますのであらかじめご了承ください。


(1) ジュヴレ・シャンベルタン【村名畑】 カメラ
Domaine Rene Bouvier, Gevrey Chambertin AOC "La Justice" 2002
※2007.8.11の会で飲んでいます。
⇒村名畑「ラ・ジャスティス」はロバート・パーカーがヴィラージュ区画の中で最も優良な区画の一つと絶賛する区画。造り手のベルナール・ブーヴィエは2005年のオスピス・ド・ボーヌの競売会にて「有望な若手生産者5名」の一人に選出された超有望株です。


(2) モレ・サン・ドニ【1級畑】 カメラ
Domaine Henri Perrot Minot, Morey Saint Denis Premier Cru AOC Vieilles Vignes "La Riotte" 2002
⇒2005年はパーカーポイント94〜95点! アンリ・ペロ・ミロは、ロバート・パーカーに「将来スーパースターになる可能性を秘めている…クリストフ・ペロ・ミノの名は、リニエ、デュガ、ルーミエ、コント・ラフォンと並ぶ未来のスーパー・スターと同じくらい有名になるであろう」と称えられた若手随一の有望株。
栽培はリュット・レゾネ。厳しい剪定とグリーン・ハーヴェスト、摘葉によって収量を大幅に抑え(1つの木から6〜7房しかならない程度)、非常に凝縮度の高いブドウを生み出す。テロワールを尊重し、収量を制限することによって、十分に成熟し、かつ凝縮感のあるブドウから複雑味をもつ長熟なワインを生み出します。収穫は手摘み。醸造所で選果台にて厳密に選果が行われる。平均収量は特級・1級クラスでは30hl/ha、村名・地域名クラスでも40hl/haと少ない。
醸造は、100%除梗された後、13℃にて5〜7日間にかけてプレ醗酵が行われる。アルコール醗酵は30℃にて約1週間から10日間。ピジャージュはワインの状態及びヴィンテージに応じて行われる。新樽は村名ワインに対して30%、1級と特級については約50%使用している。バトナージュは行わず、樽熟成は12〜16ヶ月。澱引きはされるが、コラージュはされない。フィルターはかけられずに瓶詰めされます。
ぶどうは低収量で収穫されるが、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトに加え徹底したトリを付す。
アンリ・ジャイエを信奉するクリストフはつくりにも細心の注意を払って臨む。
低温でのマセラシオンを長くとり、色素、構成要素の抽出を十分に図るが、発酵中のピジャージュはしない。カーヴ内での果汁、ワインの移動はポンプは用いずグラヴィティ・フローにより負荷をかけずにおこなう。新樽の割合はプルミエ・クリュとグラン・クリュで3分の2。
そして清澄もフィルターもなしで瓶詰め。また、そのテロワール重視の姿勢は、シャルムとマゾイエールの区画を所有するも、アサンブラージュすることなく――クリストフのみならず、この双方のテロワールは顕著な異なりを示しているというのが識者の共通認識――、別々に瓶詰めすることにも表れている。
生み出されるのは、平均的なヴィンテージでも色濃く、その濃さにバランスする各要素の強さを感じさせる緊密な構成のワインで、傑出した年――例えば 2002年――ではそれに豊かさと厚みが加わり、非常な大物ワインに仕上がる。そして年を経る毎に、深みだけではないメリハリのきいたワインに変化するポテンシャルの高さを秘めている。
クリストフが生み出す、テロワールをしっかり体現し、濃厚ななかにも滑らかさとフィネスを感じさせるワインは今や最も注目を集めるものだが、これからのブルゴーニュの指標となる1本であることは間違いない。


(3) シャンボール・ミュジニー【特級畑】 カメラ
Domaine Jacques Frederic Mugnier, Musigny Grand Cru AOC 2002
⇒ブルゴーニュで最も偉大な畑ミュジニーを、ヴォーギュエの次に広く所有するミュジニーの代表的な造り手のひとり、ジャック・フレドリック・ミュニエ。
以下ワイナート誌より抜粋。
「30歳になってからワインを造り始めた、元エンジニアのジャックは、いまだにヴィニュロンとは思えない風貌。知的で客観的な、ゆっくりとした話しぶり。彼のワインも同じ印象を受ける。どことなく控えめで、丁寧にディテールを仕上げた大理石像を、一歩ひいた所から静かに眺めているような。隣にあるドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのクリストフと親しく、いろいろとアドバイスを受けているというが、確かにワインも、ある種共通した緻密な気品と繊細な色気があるような気がする。だがこの伏目がちの表情、背筋ののびた姿勢のよさ、贅肉のないしなやかな質感は、シャンボール村の中にあるドメーヌが造るシャンボールのワイン独特の個性とも言える。パワフルで化粧の濃いワインのみに目を奪われているうちは無理でも、いったんこのシャンボールならではの美しさに気がつくと、ミュニエのワインの魅力もじんわりと分かってくるのだ。「私はミュニエのワインが造りたくてこの仕事をしているのではありません。ミュジニーが造りたいのです。レザムルーズが造りたいのです。」特にこのふたつのワインの話をする時には、珍しくも彼は饒舌になる。目の輝きを増す。「シャンボール・ミュジニーの個性は特異なものです。ジュブレイ・シャンベルタンのようなワインは他にもあるでしょうが、シャンボールのフィネスにはかなわない。ミュジニーは別格として、特にレザムルーズは唯一無二の個性をもったワイン。ボンヌ・マールより上でしょう。」と、シャンボール・ミュジニーのファンの気持ちを代弁してくれた。」


(4) ヴォーヌ・ロマネ/ヴージョ【村名畑】
Domaine Cristian Clerget, Vosne Romanee Premier Cru AOC "Les Violettes" 2002
⇒ヴージョに本拠を置く家族経営のドメーヌ・クレルジェは、既に80年代から安定した評価を受けておりましたが、1990年代初頭から、父ジョルジュと叔父ミシェルに代わり息子のクリスチャンがドメーヌを運営するようになって急速に評価が高まってきたブルゴーニュ新世代ドメーヌ。
今やコート・ド・ニュイでも5本の指に入る若手の注目株と目されています。みずみずしく、深い色調で、濃密な味わいがドメーヌのワインの特徴ですが見逃せないのは収量の少なさ。
ドメーヌではヘクタール当りの収量がめったに30ヘクトリットルを超えないから。
既にセレナ・サトクリフ,マット・クレイマー,ステファン・タンザー,ワイン・スペクテーター,アレン・ミドウのバークハウンド・ドット・コムなどでも高い評価を受けておりますが、とりわけマット・クレイマーは、著書「ブルゴ−ニュワインがわかる」の中でドメーヌ・クレルジェについてこう述べています。
「ワインは今日のブルゴーニュでは最もみずみずしいもので、いつも色が深く、じつに濃密な味わいがする。名声のよりどころはシャンボール・ミュジニーである。村名格のシャンボール・ミュジニーは一流品だが、本当の自信作は、雄大なスケールで心をとらえる1級レ・シャルムだろう。たいへんな古樹から生まれるエシェゾーはまことに強壮、濃密な味わいで、比類がない。エシェゾーの優品は濃密な果実味を持ち、土の匂いがふんだんで、しっかりと引き締まった味わいを持つ。クレルジェとアンリ・ジャイエとを別とすれば、たくましいものはめったにない・・・。」
しかも、数年前からは、フランスのブルゴーニュワイン専門誌『ブルゴーニュ・オージョルデュイ』もクリスチャン・クレルジェを大絶賛。そして、昨年、毎年同誌が選出するブルゴーニュの最優秀ヴィニュロンの最終選考にノミネートされました!
村名クリマですが,ベルナール・リオンのクロ・ド・ヴージョ(上部南端)とDRCのエシェゾーに匹敵すると絶賛されたドメーヌ・デ・ペルドリのエシェゾーの区画に隣り合わせる平均樹齢60年の区画から生まれる驚愕のヴォーヌ・ロマネ。
ヴォーヌ・ロマネの村名クリマで、フラジェ=エシェゾー村に位置するのは、このレ・ヴィオレットを含めて僅か3つしかなく、中でも、クロ・ド・ヴージュのクロ(垣)に鼻先で隣接するこのレ・ヴィオレットはグラン・クリュの片鱗を十二分に感じさせる驚くべき村名ヴォーヌ・ロマネ。CADUSカデュス社とROUSSEAUXルソー社のアリエ産のバリック(新樽比率40%)で16ヶ月熟成。


(5) ニュイ・サン・ジョルジュ【1級畑】
Domaine Chauvenet Chopin, Nuits Saint Georges Premier Cru AOC "Les Chaignots" 2002
※2008.4.30の会で飲んでいます。
⇒ニュイの南、コンブランシアンの村に拠を置き、一部に熱狂的なファンをもちアンリ・ジャイエの後継者と目されていた、ドメーヌ・ショパン=グロフィエの当主ダニエル・ショパンが引退したのは90年代半ば。その地所のほとんどを引き継いだのが、ダニエルの長女と結婚したこのドメーヌ・ショーヴネ=ショパンのユベール・ショーヴネ。
40 代前半のユベールは以前から所有していた区画とダニエルからの地所、合わせて16ヘクタールと、この地方では広めのドメーヌを切り盛りする。畑においては芽掻きとヴァンダンジュ・ヴェールトをしっかり行い、収量を厳しく抑えるのが義父譲りのやり方で、グラン・クリュからレジオナルまで合わせてのドメーヌの平均は、2002年ヴィンテージでヘクタール当たり40ヘクトリットルという低さ。
つくりはいたって単純で、果実に余計な手だしはしないというもの。そのためアルコール発酵前の低温浸漬はおこなわず、発酵温度に関しても極力コントロールは避ける。新樽はクロ=ヴージョに100パーセント使用するが、ニュイのプルミエ・クリュおよびヴィラージュものには50パーセントという割合。できあがるワインは不自然な色の濃さはなく、樽の要素もバランスよく溶け込み、瑞々しい果実の風味を満喫できる艶やかな味わいのもの。ヴィラージュもの以上はフィルトラシヨンをしないため、その果実の奥にはタンニン、酸等の構成要素もしっかりと保たれていて、十分な熟成も可能であることをうかがわせている。また、区画毎の差異もきっちりと感じ取れ、ニュイの各リュ=ディの違いを知るには格好のつくり手。


(6) その他(今回はコート・シャロネーズのジヴリィ村1級畑)
Domaine Francois Lumpp, Givery Premier Cru AOC "Petit Marole" 2002
※2007.4.29の会で飲んでいます。
⇒ジヴリーのスペシャリスト。トロワグロなどの超一流レストランのワインリストに載っているワイン。凝縮した果実味と上質なミネラルがある。クラスマン誌9.0点(10点満点)。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2008年10月25日 22:55

    大変申し訳ありません。
    キャンセルさせてください。本当に申し訳ありません
  • [2] mixiユーザー

    2008年10月26日 02:13

    ハートゆきさん

    了解でごじゃりまする。
  • [3] mixiユーザー

    2008年10月30日 23:16

    MJワインスタジオの部屋が決定し、12月1日から稼動できる見込みとなりましたので、このワイン会の会場は、MJワインスタジオにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


    ■会場:MJワインスタジオ(神戸市中央区下山手通2−16−2 ITビル6F)

    ※MJワインスタジオは、ワイン会専用に賃借した禁煙禁煙部屋です。1階は『brasserie FU-CA style』さん。モエ・エ・シャンドンのジェロボアムサイズの大きなシャンパンボトルがディスプレイされ、ロゴマーク入りの大きなアンブレラが店の前に置かれているのですぐに見つけられると思います。そのビルの6階です。

    とりあえず、こちらでもう少し説明していますので、ご覧ください。

    ▼▼<MJワインスタジオ決定!> 重要なお知らせ【みなさんお読みください!】
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36257378&comment_count=5&comm_id=1720969
  • [4] mixiユーザー

    2008年11月17日 07:11

    Tシャツ(ボーダー)参加者募集中!Tシャツ(ボーダー)
  • [5] mixiユーザー

    2008年12月03日 02:05

    開催がかなり危ぶまれる、ちょっと悲惨な状態ですが。。。げっそり

    参加者募集してます!わーい(嬉しい顔)
mixiユーザー
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  • 2008年12月06日 (土) 19:00〜
  • 兵庫県 神戸市中央区
  • 2008年12月06日 (土) 締切
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参加者
1人