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開催終了2/16(日)ハートマークのChカロン・セギュール2000主役ワイン会(料理持寄)

詳細

2014年02月11日 23:05 更新

バレンタインワイン会を4本開催します。

主役は赤ワインですが、他に飲む脇役ワインは赤ワインだけでなく白ワインや泡もご用意します。

少人数でも行う予定です。

内容は『恋人たち』という意味の『アムルーズ』(あるいは定冠詞をつけて『レ・ザムルーズ』)という名の畑から採れるブドウを用いたブルゴーニュの赤ワインが主役のワイン会が3本。

●セルヴォーの2001年物(13日)
 http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=1720969&id=75771552
●セルヴォーの2008年物(14日)
 http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=1720969&id=75771569
●ヴォギュエの2001年物(15日)
 http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=1720969&id=75771584

そして、エチケット・ラベルにハートのマークが描かれているのでプレゼントアイテムに重宝されるようになったバレンタインの定番ワイン、ボルドーの一流ワインであるシャトー・カロン・セギュールの偉大な2000年物が主役が1本です。

●カロン・セギュールの2000年物(16日)

いずれも3名以上いれば開催します。

とくにヴォギュエの会はどう転んでも赤字なのですが、そろそろ飲んでおかないと飲みごろを逃してしまい、その方がもったいないので、やっちゃったなぁ状態でもやっちゃいます。

カロン・セギュールはきっとやばいぐらいめちゃ旨の飲みごろです!

匂いの強い料理(餃子等)や生の魚卵は避けて、お料理は各自2〜3品ご持参ください。

お誘い合わせてのご参加のご連絡、お待ちしていまーす!!ヽ(´ー`)ノ


■ハートマークのChカロン・セギュール2000主役ワイン会(料理持寄)
■日時:2014年2月16日(日)午後5時半〜
■会場:MJ( http://goo.gl/Q5k0N )神戸市中央区下山手通2-16-2 ITビル601
■会費:5500円
■募集:3〜7名
◆申込方法:お手数ですが、「イベントに参加する」ボタンをクリックして参加登録すると同時に、見落とさないようにするため、参加申込日時を確定するために、コメント欄への記入もお願いいたします。
■料理:各自2〜3品持ち寄り
■ワイン:シャトー・カロン・セギュール2000が主役。その他のワインも含めて一人600ml程度飲みます。

◆Chateau Calon-Segur, St-Esteph AOC 2000
⇒楽天16,000円〜24,000円
⇒ロバート・パーカー「1982ヴィンテージ以降の紛れもないもっとも偉大なカロン・セギュール!光を通さないほどの濃いプラム/紫の色、ゴージャスな香りはクレオソートと混ざりあったブラック・チェリー、カシス、甘草、小石のような、液化したミネラルを思わせ、コクと重量感のある豪勢な、ビックリする程の力作であり、大量のタンニンも豊富な果実味やグリセリン、強烈さで上手くカバーされ、途方なくスケールの大きく、また、かなりの忍耐も必要。飲み頃予想は、2010年から2040年あたり。95点」
畑面積は55ha。葡萄の平均樹齢は35年以上。収穫はすべて手摘み。
伝統的な方法で3週間醗酵。全量の20%を新大樽でマロラクティック醗酵させ、残りは18〜20ヶ月間醗酵槽でマロラクティック醗酵。オーク樽(新樽率30%)で熟成。清澄処理されるが濾過処理はしません。
2000年はカベルネ・ソーヴィニョンが非常によく熟したため比率が高く、セパージュはカベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン10%(通常はカベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー40%、カベルネ・フラン15%)。


◆シャトー・カロン・セギュール(Ch Calon-Segur)について

ハート型のシャトーのエッチングとクリーム地に赤い文字というラベル。
ボルドー・ワインの中でも、その印象的な外見から、 バレンタイン・デーやカップルのイベントなどで飲まれるることが多いのがカロン・セギュールです。
そのハートのマークの由来は、18世紀にまでさかのぼります。
カロン・セギュールのシャトーを18世紀に所有していたのは、ニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵(1697〜1755)。
セギュール侯は存命時から評価が高く、後に格付一級に序せられる5大シャトーのシャトー・ラフィットやシャトー・ラトゥールなどを保有していましたが、これらの葡萄畑より格段に評価の低かったシャトー・カロンに最も愛情を注いでいました。
セギュール侯は、カロンへの想い入れから

「われラフィットを造りしが、わが心にカロンあり」

との言葉を残したと言われています。
当時は「カロン」であったシャトー名を「カロン・セギュール」と変更したのもセギュール侯。
後にラトゥールとラフィットは手放したものの、カロン・セギュールだけは手元に残しました。
そうしたセギュール侯のカロン・セギュールに対する愛情の証として、ラベルをハートで飾るようになったのです。
カロン・セギュールのあるボルドー地方サン・テステフ村は、 大西洋に流れるジロンド川の左岸に位置します。
この土地は数メートルもの砂礫で覆われ、水はけがよく葡萄栽培に適しており、 13世紀から栽培されていたとの記録もあります。
砂礫の下は、鉄分を多く含有する石灰岩となっており、この成分が葡萄のタンニンを増やすため、サン・テステフ村のワインは重く風格のあるテイストになります。
シャトーはサン・テステフ村の最北端にあり、格付けシャトーとして最も北に位置します。
この土地の冷涼さから酸がしっかり残り、強いタンニンと共に独特の味わいとなります。
カロン・セギュールは、ボルドー地方サン・テステフ村の中でも、 特に酸味と渋味が豊かなワインとして知られています。
ボルドー・ワインの5段階の等級分けの中では、三級と位置付けられています。
そのため、近隣で造られる二級のシャトー・モンローズやコス・デストゥネルより安価に入手できます。
しかし、そもそもこの等級分け自体が、1855年に定められて以来ずっと固定されたままのものですので、かならずしもカロン・セギュールの現在の質が一級品、二級品の後塵を拝するというわけではありません。
近年のカロン・セギュールは一貫して良質なワインを造っており、19世紀に定められた等級やそれに基づく価格以上の質であると言われています。
著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏も、「一級シャトーと肩を並べるほどの潜在能力を持っている」と著書で述べています。
最近では、俳優のジョニー・デップが、カロン・セギュールをお気に入りのワインだと語っています。
日本ではファッション性からプレゼントやイベント用として人気のあるカロン・セギュール。
しかし、実際に口にしてみると、酸味や渋味が強すぎて期待外れと思われるかもしれません。
と言うのも、一般にサン・セステフ産のワインは瓶熟に長い時間を要するため、 飲みごろまでに待たないと酸やタンニンが調和しないのです。
熟成させるためには、短くても7年、できれば10年は必要とされています。
カロン・セギュールは、その軽そうなイメージとファッション性による人気からヴィンテージものが少なく、 飲み頃のものが手に入りにくいという皮肉な状況になっています。
しっかりと熟成の進んだカロン・セギュールは、次第にまろやかさと洗練さを備えます。
味わいは濃厚な果実の香りとタンニン由来のどっしりと重い風格が完全に調和し、力強くエレガントものになります。


コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2014年02月12日 22:58

    2/16(日)ハートマークのChカロン・セギュール2000主役ワイン会 開催決定となりました。
    ひきつづきすべてのワイン会の参加者を募集しています。
    よろしくお願いいたします!わーい(嬉しい顔)
mixiユーザー
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  • 2014年02月16日 (日) 17時半〜21時半
  • 兵庫県 神戸市中央区・三宮(生田神社・西)
  • 2014年02月16日 (日) 締切
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参加者
1人