mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了能楽入門講座と粋なまち神楽坂探訪

詳細

2008年08月23日 13:50 更新

日本文化体験交流塾では、秋葉原、浅草と地域探訪シリーズを主催してきました。その第3弾は、神楽坂。外国人にも人気の高い観光スポットです。
神楽坂は、能楽堂や料亭が点在するまち。歌舞伎役者や能楽師、芸術家、芸者など粋人達が愛した着物・小物、茶道具の専門店等知られざる店などもあります。遊び心に満ちた「粋な街」を東京商工会議所の認定の地域ガイドの案内で歩きます。

◆日 時
2008年9月20日(土) 13時〜16時30分

◆内容とスケジュール
? 13時 神楽坂通りの毘沙門天善国寺に集合(12時30分から受付開始)
少人数でのまち歩き(牛込城跡に立つ光照寺、牛込中央通りなど)
? 14時〜15時 能楽入門講座(矢来能楽堂)
佐久間二郎能楽師による講座と実演、能楽堂の視察
・「能とは何か」「能の構造〜能舞台と役職〜」「能面と能装束」「謡曲の謡い方」など
?15時〜16時30分 まち歩き
赤城神社、軽子坂、かくれんぼ横丁、芸者新道などを歩いて、毘沙門天に戻ります。

◆受講料 3,600円

◆申し込み方法 
受付開始8月19日(火)  定員50名先着順 申込締め切り 9月15日(月)
日本文化体験交流塾ホームページ(http://www.ijcee.com/) からお申込ください。
 問合せ先 ?090-1607-5099 メールアドレス info@ijcee.com

◆見所の紹介
○矢来能楽堂 観世九皐会は観世銕之丞家から分家して、今年で100年を迎え、これを記念して、約2年間にわたり、矢来能楽堂・国立能楽堂(予定)にて特別公演を開催する。
観世九皐会は神田西小川町に能舞台を建築したが、昭和20年5月の空襲により消失した。昭和27年9月に新宿区矢来町に、現在の能楽堂を再建した。席数は、300席である。毎月、定例公演を行っているほか、講座やお稽古なども行っている。


○佐久間 二郎氏 「能楽師」とは、シテ方(主役)、ワキ方(脇役)、狂言方、囃子方の全ての総称。佐久間氏は、1972年生まれ。観世喜之師(現矢来能楽堂当主・重要無形文化財総合指定保持者)のもとで内弟子修業後、平成10年観世流シテ方能楽師として独立。現在、矢来能楽堂を中心に全国各地での能公演に出演するほか、東京・鎌倉・横須賀・山梨市・甲府市に「謡曲・仕舞」の稽古場を持つ。平成17年4月、甲府「武田神社」にて、「薪能」を開催、1千人の観客を動員。平成18年4月国立能楽堂にて「道成寺」披演。山梨県立大学非常勤講師。謡曲・仕舞「観世流 富士の会」主宰。

○坂本 二朗氏 神楽坂のガイドのリーダー。神楽坂通りのガラス店の三代目の店主で、1級建築士でもある。長く神楽坂のまちづくりやイベントのリーダーを務め、都内でも珍しい有料のガイド制度を創設した。
プロだけに、紹介内容の充実に努め、ホスピタリティを発揮している。今回のウオーキング・ツアーでは、ルート検討、他のガイドへのアドバイス等の全体の調整を行ってくれる。


◆集合場所 毘沙門天
 JR飯田橋駅西口から徒歩5分
地下鉄 南北線、東西線、有楽町線、大江戸線のB3出口から徒歩4分

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年09月20日 (土) 13時〜16時30分
  • 東京都
  • 2008年09月15日 (月) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人