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開催終了芸術劇場キネ・コラ公演

詳細

2007年11月27日 22:44 更新

皆様お待ちかねの!?キネマ・コラボレーション芸術劇場公演です!
これが終わると、手打ちで大きいのは一年後になります。
(ホントか!?)
みんな、<いざ!芸劇へ!!>

★☆★ キネマ・コラボレーション Vol.7 ★☆★
〜サイレント映画を弁士&ピアノで奏でるひととき〜

■「第七天国」-7th Heaven- 上映時間117分(途中休憩あり)
   1927年 アメリカ フォックス映画作品
   第1回アカデミー賞/監督賞.女優賞.脚本賞受賞
     原作:オースティン・ストロング
     脚本:ベンジャミン・グレイザー
     監督:フランク・ボーゼイジ
     出演:ジャネット・ゲイナー /チャールズ・ファレル
   
■ 活動弁士:斎藤 裕子
  作曲&ピアノ:三沢 治美

■2008年  1/6(日)開演 13:30(開場 13:00)
  東京芸術劇場・小ホール【1】池袋駅西口下車 徒歩2分
  前売り券: 3000円 /当日:3500円(全席自由席)

■チケットご予約・お問い合わせ先      
・『斎藤組』URL⇒http://bensisaitou.hp.infoseek.co.jp
・?マツダ映画社 ⇒TEL:03-3605-9981 (※平日:10〜18時)

※ 当日はチケットをお持ちの方からご入場となります。
  当日券や受付預かりのお客様は、開演5分前までお待ち頂くことも
  ございますので、チケットはお早めにお手元にお求め下さい。

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2007年11月28日 04:59

    うかがいます。
    チコとディアーヌ、懐かしい。
  • [2] mixiユーザー

    2007年12月30日 12:02

    ここに書き忘れていました。
    参加します!
  • [3] mixiユーザー

    2007年12月30日 13:29

    年明けのたのしみです。
  • [4] mixiユーザー

    2008年01月06日 21:06

    女郎さん、わさび音さん。お疲れさまでした!
    2連ちゃんで別の映画を、合わせて3本ですから、大変だったでしょう!
    今日は、ゆっくり休んで下さい! それとも、打ち上げでしょうか!?\(^o^)/

    以下、YAS.の日記からの転載、おゆるしを!

    第一回米アカデミー賞監督賞(フランク・ボーゼージ)・脚本賞
     女優賞(ジャネット・ゲイナー)受賞作。
    年末の、澤登翠さん活弁「つばさ」(作品賞)に続く、第一回米アカデミー賞特集(本当は、特集ではないのですが)の「第七天国」(だいしちてんごく)。
    「7th Heaven」“最上の天国”といった意味合いで、主人公が階段で上がって上がって、7階に住んでいるという事にも掛けてあるようです(逆かな?)。で、貧しいながらも、その部屋が彼らにとっては最高の、空の星に近い、天国である、という事なのです。

    僕は初見でしたが、良かったですよ〜(^o^)
    うるうるしちゃいました。泣けますし、笑えます!
    映像の立体感に、感動しました! あれが80年前の映画とは!
    らせん階段を7階まで登り登っていく1カット! 上下感、奥行き、状況説明、心情全てを表現できる映像です。
    他にも、移動撮影や、レンズのピントを利用した奥行きのある構図とセット。マンホールと下水道を使って、上の世界へ登っていきたいたいという、上昇志向を表す立体的映像。
    小道具の、使い方・リアル感。
    街のセットの規模の膨大さ!完璧さ!! ロケに見えますが、たぶんセットでしょうね。
    ロケでは、あの撮影は無理だと思います。(街を買い占めないと)
    戦闘シーンも素晴らしい! 第一次世界大戦を大規模のロケーションにすごい人数のエキストラで再現。さらにミニチュア撮影、合成も駆使しての、1920年代とは思えない、すばらしいスペクタクルでした。
    ジャネット・ゲイナーも、演技は勿論ですが、かわいいですよ。

    さらに、受賞作だけあって、素晴らしい脚本。泣けます!
    ロマンスがメインではありますが、人の親切や友情、戦争に対する怒りや、貧困・身内のDV(暴力)など、盛りだくさんでありながら、スッキリとなじめる構成に、笑いも散りばめて、後年のデュヴィヴィエやルネ・クレールのお手本になったのではないでしょうか?

    今回の上映は、活弁と生ピアノ演奏と映画のコラボレーション! 名付けて「キネマ・コラボレーション」
    松田春翠さん・澤登翠さんと受け継がれている、活動弁士さんの一門の一人、わがマイミクさん、斎藤裕子さん(活弁女郎さん)の活弁と、わさび音さんこと、三沢治美さんの作曲・ピアノ生演奏でした。
    何度目かですが、あいかわらず女郎さんの活弁は、うまい!
    映画に集中できるんです。声の使い分けや、感情表現のうまさは勿論ですが、見ていてそれ(ナレーターや、役者本人の声ではなく、弁士一人で演じている事)を感じさせないで、映画の中身に集中できるのはすごい事だと思います。
    この映画で、主役二人の、戦場と、パリの7階の部屋のカットバックで、まるで二人が同じ場所にいて会話しているようなシーンで、瞬時に二人の声を何度も切り替えて、それを違和感なく、物語っていく。素晴らしいと思いました。ほんと! 感動的でした!
    女郎さん、ブラヴォー!!

    三沢さんの曲と演奏。これも良かった。
    戦場での、重々しいような、でも軽快さも感じさせる、しかも前にしゃしゃり出る事のない、違和感のない演奏。本来の映画の伴奏でしょうね。
    この映画に含まれる、沢山の要素(上に書いた、悲しみ・笑い・暴力・愛、などなど)の映像表現を、音楽でもしっかりサポートしています。

    上映後、侘助さんは速攻移動で、次の映画へ。
    ぼくはメロウさんにちょこっとご挨拶して、ririsさんと2時間くらい、ホールのすぐ上の喫茶店で話し込んでしまいました。もちろん映画の話ばっかりですが(^_^;)

    女郎さん、次の公演が決まったら(東京に限らず、小さな公演でも)、すぐに教えて下さいね。
    告知しますし・・・観に行きます!
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  • 2008年01月06日 (日) 日
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