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開催終了篠原哲雄&大森立嗣、俳優ワークショップ

詳細

2010年09月26日 01:45 更新

○ワークショップ企画〇
                                  
○主催:GMBプロダクション:担当〜鈴木・長谷 (電話)03-6438-9774(代表)
申し込みはメールにてお願いします。
メールアドレス)info@gmbp.co.jp 鈴木または長谷宛でお願いします。追って担当者からご連絡をさせていただきます。

○開催日時:10月5,8,12,19,22日。全5回。
○時間:18:00〜23:00(途中休憩時間あり)
○募集定員:15名前後
(定員になり次第、締切ります。応募用紙を出して頂き書類選考させていただきます) 

○対象:20歳〜40歳くらいまでの俳優を職業とする者。
○受講料:2万円(前金制)。※休んだ場合でもご返金はできません。
○場所:GMBプロダクション稽古場(西麻布)〜専用の稽古場を用意。

○講師:平埜敬太(プロデューサー)
 スペシャルゲスト講師:監督二名。

4回目:大森立嗣 監督(10月19日)
〜「ゲルマニウムの夜」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
最新作は三浦しをん原作の第135回直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」を瑛太と松田龍平がダブル主演で映画化。2011年春公開予定。

5回目;篠原哲雄 監督(10月22日)
〜「月とキャベツ」「天国の本屋」「地下鉄にのって」「ラムネ」
10月公開の最新作「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」(主演・中川翔子)

○テーマ「オーディション対策、脚本読解対策、演技対策
〜表現の探求;じぶんを如何にアピールするか?
じぶんの視点で脚本から役の感情をくみあげるには?」
? 自己紹介のしかた、アピールのポイント、キャラクター探り
? オーディションシミュレーション・エチュード、脚本読み
? 脚本読み〜脚本を身体の動きで読み取っていく
? 脚本を立って演じる(新鋭監督)
? 脚本を立って演じる(ベテラン監督)

?回目から?回目までは自己分析をしながら、脚本や登場人物をいかに読み取っていくのかを探ります。
?と?の脚本は同じ脚本で、世代も感受性も違う監督により、どう芝居が変わるのか?を経験してもらいます。

○内容
オーディションはもちろん、役者が監督やプロデューサーにあう時にどこがポイントになるのか、そして配役が決まってから、脚本をいかに読み込み、登場人物のキャラクターをいかに理解し、どうやって具体的に台詞と身体で表現していくのか? 
……これはそんなことを全5回を通して発見していく講座です。
参加者は事前に渡されたある映画の脚本全編を読んだ上で、参加。その上でワークショップ用に作成されたその映画のスピンオフ(派生)脚本を教材にして、それを男女3〜4人で演じる形式で進行していきます。
スピンオフ(派生)脚本とは、映画本編のなかで描かれていない部分を脚本として書き起こしたものです。例えばシーン1とシーン2の間に起きた出来事、省略されていた人間関係のドラマの部分などを起こした脚本を演じることで、登場人物のキャラクターの理解と表現方法を模索していきます。また映像の脚本は舞台の脚本と違い、ワンシーンの分量が少なく、台詞の応酬による長丁場の芝居場も少ないものが多い。かといって映画の脚本を丸々1冊やるには時間もたりないし、やったにしても短いシーンを断片的に積み重ねていくだけになりがち。
1〜3回目までは、プロデューサー講師により参加者のキャラクターを探りながら、芝居をする上での脚本の読み込みかたを探求し、いかに演じていくのか模索する。
その過程でオーディションで通るためのそもそもの自己表現のしかた、プレゼンテーションの仕方などのエチュードを経験していく。
そのうえで4回目は一人目のゲスト監督講師により、とあるスピンオフ脚本の演出をうける。
さらに5回目は二人目のゲスト監督講師により、4回目と同じ脚本を題材にして新たな演出を受ける。参加者たちは同じ脚本でありながら、個性の違う二人の監督による演出を受けることで、監督が変わることによって解釈や目標、表現が違うことを経験できて、刺激的で面白いはず。
大切なのは受け身でいるだけでなく、参加者が講師陣への質疑応答や提案をしていくことでじぶんの芝居表現の幅を広げていくことである。
講師だけでも通常ワークショップの3倍は充実。
さらに通常の2倍の時間で他より低価格。
随時実施されるエチュードやコンサルティングなども含めると、通常の何倍もの充実した満足感と達成感のあるワークショップを開催。
ふるってご参加ください。
※2010年4月、6月、7月、8月、9月にすでに同容形式のワークショップは開催され、現在までに参加受講者は約85名実績。

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  • 2010年10月05日 (火) 8.12.19.22
  • 東京都 六本木
  • 2010年10月03日 (日) 締切
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