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開催終了園子温監督特集in the GrissomGang

詳細

2009年10月07日 21:28 更新

告知させていただきます。

園子温監督特集in the grissomgang Vol.1

「紀子の食卓」
(2005年 159分 監督・原作・脚本 園子温 撮影 谷川創平 美術 藤田徹 編集 伊藤潤一 音楽 長谷川智樹 テーマ作曲園子温『Lemon Song』  出演 吹石一恵 つぐみ 吉高由里子 光石研)

開催日時 11月14日(土) ※15日(日)は映画上映のみあり

<タイムテーブル>
14時 「紀子の食卓」上映
16時50分 休憩
17時 トークショー ゲスト 園子温監督
19時頃 終演予定
※終演後、園監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

★15日は18時より映画上映のみあり

<チャージ>
14日(土)
前売予約3000円 当日3500円 
「紀子の食卓」&「エクステ」2本通し5500円

懇親会費 4500円(飲み放題付)

15日(日)
1500円(バースペースにてワンドリンク付き)

<イントロダクション>
2009年は4時間にも及ぶ大作「愛のむきだし」とEXILEのAKIRAを主演に迎えた話題作「ちゃんと伝える」という傑作2本を送り出した園子温。
質、量とも日本映画界のトップに位置するこの天才監督は、現在海外進出を虎視眈々と目論んでいるが、それが実現すれば世界の映画界の注視を浴びることは間違いない。
ザ・グリソムギャングでは「世界の」園子温前夜に、その唯一無比、アートとエンターテインメントが混然一致としたオリジナリティ溢れる世界観を監督自ら語っていただくべく2週に渡って特集上映を開催します。
上映作品はその過激な内容と描写が世間を賛否両論の渦に巻き込んだ問題作「自殺サークル」の後日談ともいうべき2時間39分の大作「紀子の食卓」。
そして初のメジャーレーベル、初のホラー作品であり、和製スプラッタとしてスチュワート・ゴードンの域を軽く乗り越えた衝撃の傑作「エクステ」の2本をチョイス。

上映後には園子温監督をお迎えしての恒例のトークショーを開催。
2週に渡り、独自の映画論を濃密に、そして濃厚に語っていただきます。
ザ・グリソムギャングが今最も熱いまなざしを送る園子温監督の映像世界を体感出来るこの機会をどうぞお見逃しなきよう!


<あらすじ>
17歳の平凡な女子高生・島原紀子は、退屈な田舎の生活や家族との関係に息苦しさを感じ、東京へと家出する。紀子は“廃墟ドットコム”というサイトで知り合ったハンドルネーム“上野駅54”ことクミコを頼って、彼女が経営するレンタル家族の一員となる。一方、紀子の妹・ユカもやがて“廃墟ドットコム”の存在を知り、紀子を追って東京へと消える。それから2ヵ月後、紀子の母・妙子は自殺、残された父・徹三は“廃墟ドットコム”を手がかりに娘たちの行方を追う…。


<受賞>
2005年 第40回カルロヴィヴァリ国際映画祭(チェコ)コンペティション特別表彰・国際シネクラブ連盟(FICC)ドンキホーテ賞
2006年 第10回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)コンペティション最優秀女優賞(吹石一恵)・観客賞

<予約方法>
14日分のみ店頭およびメールで受付。
メールはタイトルに「紀子予約」とし、お名前・人数・連絡先を明記の上、
cineka2@yahoo.co.jpまで。
送信後、3日以内に返信なき場合は未着の可能性がありますので、TEL 044(966)3479までお問い合わせ下さい。



園子温監督特集in the grissomgang Vol.2 

「エクステ」
(2007年 108分 監督・脚本 園子温 脚本 安達正軌 &真田真 撮影 柳田裕男 特殊造型 西村喜廣 美術 福澤勝広 編集 伊藤潤一 音楽 長谷川智樹 主題歌 町本絵里『ハルカ』  出演  栗山千明 大杉漣 佐藤めぐみ つぐみ 町本絵里 光石研)

開催日時 11月28日(土) ※29日は映画上映のみあり

<タイムテーブル>
14時30分 「エクステ」上映
16時30分 休憩
16時45分 トークショー ゲスト 園子温監督
19時頃 終演予定
※終演後、園監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

★29日は18時より映画上映のみあり

<チャージ>
28日(土)
前売予約3000円 当日3500円 
「紀子の食卓」&「エクステ」2本通し5500円

懇親会費 5000円(飲み放題付)

29日(日)
1500円(バースペースにてワンドリンク付き)

<あらすじ>
ある日、横浜港に到着した巨大コンテナから大量の髪の毛が発見される。そして、その髪の中には少女の遺体が横たわっていた。警察の死体安置所で管理人をする山崎は、美しい髪の毛に異常な執着を抱く奇怪な中年男。彼は、安置されていた少女の遺体から髪の毛を切り取り、その髪でエクステを次々と作っていく。一方、黒髪が美しい美容師の卵・優子は、実の姉が娘に虐待を繰り返すことに心を痛めていた。そんなある日、優子が働く美容室に、山崎が作った美しいエクステが持ち込まれた。やがて、そのエクステを付けた客が次々と怪死してしまう…。

公式HP http://www.exte-movie.jp/


<ゲストプロフィール>

園子温(その しおん)
1961年 愛知県豊川市出身。
17歳で詩人として、「現代詩手帖」「ユリイカ」等に投稿し、「ジーパンを履いた朔太郎」と評される。
1987年、『男の花道』でぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞。
PFFスカラシップとして制作された『自転車吐息』がベルリン国際映画祭で正式招待作品となるなど、90年代にはインディーズ系映画界を席巻。
2001年以降はメジャー映画会社とも手を結び、代表作には『自殺サークル』や『紀子の食卓』がある。
近年ではテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『時効警察』4、6話に脚本・演出で参加、続く『帰ってきた時効警察』3、6話にも脚本・演出で参加している。

公式HP http://www.sonosion.com/

<予約方法>
28日分のみ店頭およびメールで受付。
メールはタイトルに「エクステ予約」とし、お名前・人数・連絡先を明記の上、
cineka2@yahoo.co.jpまで。
送信後、3日以内に返信なき場合は未着の可能性がありますので、TEL 044(966)3479までお問い合わせ下さい。

会場 シネマバー ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
神奈川県川崎市麻生区高石3−26−6
(小田急線 読売ランド前駅北口より徒歩7分)
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/

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