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開催終了●6月10日(火)「済州島平和感謝祭」@東京ミーティング

詳細

2014年06月07日 03:32 更新

お久しぶりですこんにちは、walk9事務局@関東メンバーのサキです。
FBで知っている方もいると思いますが、一応こちらにも失礼します。
関東のみんなよかったら参加してね(^^)




2014年10月17.18.19日に韓国済州島で開催予定の
「(仮称)済州島平和感謝祭」を知ってもらうためのミーティングを
東京都三鷹市にある台湾茶の美味しいお店 “沙羅舎(心泉茶苑)”にて開催します。

韓国、中国、台湾を含めた東アジアの新しい文化を創造する国際交流に関心のある方ぜひこの機会に交流しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.facebook.com/kuniwokoete


京都府綾部市在住の半農半歌手のギター弾き語りのLiveもあります!

☆LIVE(投げ銭)
 櫛田寒平(ギター弾き語り)


●6月10日(火)「済州島平和感謝祭」@東京ミーティング 
【時 間】18:30〜21:00 (予定)
【会 場】三鷹 沙羅舎1F 中国茶レストラン「心泉茶苑」
【参加費(飲食代)】2000円

◎ご予約はFBイベントページでの参加
https://www.facebook.com/events/479926748820483/?context=create&source=49
もしくは、こちらのメールにて・・・k-bird@parkcity.ne.jp

みなさまお誘いあわせの上ご参加ください。



▼寒平くんからのメッセージ 

『愛と平和の祈願祭 in 済州島』
https://www.facebook.com/kuniwokoete

〜クニヲコエテ〜
みなさまはじめまして、このお祭りの準備をさせていただいている櫛田寒平と申します。
お祭りまであと4〜5ヵ月と近づいて来ました。
牛歩の足取りですが、準備を進めています。協力してくれる仲間も全国で声を上げてくれていて、一人で考えているときも、済州島でのミーティングのときも心強く感じていました!
今回のこの集いのテーマは「国を越えて子供たちの平和を願い、考えること」の実践です。
3日間共に過ごすことで、分かること、分かり合えることがどれだけあるだろうと考えるだけで嬉しくて今から感動しています!

済州島とご縁が出来たきっかけを書いてみました。
ぜひご一読ください。

どうぞよろしくお願いします。

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祭り…コトノハジマリ

2009年11月、
僕は正木 高志さんの提唱された”walk9/韓国巡礼”の道の上にいた。(詳しくはhttp://www.minamoto-life.com/walk9/


ソウル市内からバスで1時間ほど西に行ったところにある小さな島、江華島(カンファド)からスタートして光州(カンジュ)まで二ヶ月かけ歩き、
折り返し地点にきた時にコースを二手に分けることになった。
一つは北へそのまま折り返すコース。
そして、もうひとつは南へ下り済州島へと渡るコース。

僕は済州島へと渡るルートを選んだ。
どうしてもこの島へ行かなければならない気持ちに駆られたのだ。
そうして済州島に渡る為、東アジアの地図を広げた時
日本列島と大陸の真ん中に挟まれて、この島が真ん中に位置しているように感じた。

改めてこの島が東アジア全体を平和へと繋げる意味で、とても重要な場所であると感じるようになった。

済州島に渡った僕たちは、日本軍の占領した跡地や、朝鮮戦争の折の4.3事件のミュージアムなどを巡った。
ここまで歩いて来た道の上でも、旧日本帝国軍の引き起こしてきた歴史の跡を数々見てきてはいたつもりだった。
しかし、小さな島という弱き立場のものが持つ深い悲しみは、想像を遥かに超えていた。

日に日に「戦争ってなんだろう?」と思うようになり、そのシンプルな問いは、この島にいる数日の間に深まって、
世界の情勢など、それほど深く思い詰めたこともなく過ごしてきた自分は、戦争という痛みから、もう目をそむけることはできなくなっていた。

この僕の人生観を変えた、貴重な体験であったwalk9/韓国巡礼が終着したとき、参加者は国を超えた家族にいつしかなっていた。
そしてみんなで創り上げた、東アジア人宣言をして、東アジアの平和を自分達から創り出す決心をしたんだ。


2013年春、その前の年に僕は、自給的な暮らしを求め、京都の綾部市に自然農を軸とした生活を営む為に引っ越しをして、落ち着き始めていた。
そんな僕のもとに、一人のwalk9メンバーの在日の友人が訪ねてきた、そして開口一番、「寒平さん、済州島で祭りをやろう」と言った。
突拍子もない話だったが、今思えばそれはまさに、僕にとっては大きな存在からの啓示のようなものだった。
それを告げにきた友人は、メッセンジャーの役割を終えると、祭りの直接的な準備そのものには関わらなくなったが、
僕にはそれは、大切な神からの任務のように離れることはなく、僕は突き動かされるように済州島へと渡った。
そして、今度は僕が済州島の人々に祭りのメッセンジャーとなり、済州島で平和の祭りをと呼びかけて、全ては始まった。

僕はこの済州島の祭りをwalk9/韓国巡礼を通して学んだような、国境を超え、国家の思惑をも超えて、平和を願う人々が互いに出会い、学べる場所、
平和の祈りをいろんな形で共に共有できる場として、開くことができればと思っている。

そして、大切な憲法9条さえ無理矢理一気に変え、再び戦争が出来る国に戻ろうとしている日本政府の動きや、
領土問題を原因とする、それぞれの国が戦闘体制へと向かっていることに対して、僕ら一人一人が出逢い交流することで
「国を越えて人と人がつながりあい、互いを思い合える平和な世界を実現するのは可能なのだ」
「僕らが描きたい未来や世界は、こういうものなんだ」ってことを形として表現し、メッセージをはっきり送ろう。

原子力発電を初めとするエネルギーや自然環境のこと、楽しいマルシェ、新しい生き方を支える自然農自給農のシェア。
3日間を通して行われる
「国を越えた母親たちのシンポジウム」
「若者会議」
「マルシェ会議」などの真剣なギャザリングやワークショップ。
ネィティブアメリカンや先住民と共に、この地球の7世代先のことを考え共に祈り、平和の樹を植える植樹祭。

そしてハートと勇気を持ったミュージシャン達と歌い共に踊ろう。
あなたから地球、そしてこの世界へのギフトがあれば、それをここで表現してください。
この祭りのきらめきの一つになってください。
あなたの持つインスピレーションや、その知恵をシェアしてください。
体力に自信がある方は、walkに参加したり、設営に力を貸していただけるとありがたいです。
みんなの心の中にある平和への思いを一つにして、この済州島から輪を広げ発信しましょう。
沢山の御協力、ご参加お待ちしています。

2014年10月17、18、19日。
約束の場所、東アジアの海の真ん中、済州島で待っています。
海を超えて、国を越えて、アジアの家族に会いに来てください。


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【プロフィール】櫛田 寒平
「大切なものを大切だと思う気持ちを音楽を通して表現している」東京出身の半農半シンガーソングライター。
日本や韓国や台湾を徒歩で完歩、5000キロ以上を歩き、出逢いの中で生まれた想いを歌にしている。
東日本大震災の復興支援に参加したことをきっかけに東京を離れる決意。
現在は綾部に在住中、綾部の素晴らしさに日々感動しながら野菜やお米作りをしている。☆ありがとうございます。

*音楽FBページ「ひらめき」→https://www.facebook.com/kampei.HIRAMEKI




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  • 2014年06月10日 (火) 火
  • 東京都 三鷹市
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