Morten Qvenild は Susanna & the Magical Orchestra のキーボード・プレイヤー。これまで Jaga Jazzist, Shining, The National Bank, Solveig Slettahjell (Slow Motion Quintet)でも活躍している。 Roger Arntzenは デュオのBallrogg、Shining のメンバーが参加するChrome Hill、またHåvard Stubø Trioでもベースを弾く。Pål HauskenはSusanna のバックを務めたこともあるが、最近では クルト・ヴァイルの音楽を演奏するバンド Music for a While でFarmers Market のStian Carstensen やJaga Jazzist のMathias Eick とともに活躍中だ。
作曲家、ピアノ奏者。東京音楽大学作曲科卒業。在学中から映画やディナーショウ、打楽器アンサンブルの委嘱作品などを手がけ、作品は多岐に渡っている。これまで橋本和昌、徳澤青弦、坂上領、高遠彩子との共演・音楽製作があり、SMOOTH ACE のアルバムにはピアニストとしても参加している。2011年には深山×平松「6月8日」をリリースし歌を披露、2012年にはダンサー丹羽洋子との公演「(S)HE」を行うなど、独自性を追求する活動を続けている。Canon の CM では、平松がピアノを弾いている。
奥田亮 創作瓢箪楽器、他
1958年大阪市生まれ。長野県小布施町在住。 中学生の頃、ビートルズ経由でインド音楽に惹かれ民族音楽を聞きはじめる。18歳の頃、シタール奏者弘雄介氏と出会い、ツアーに同行するなど薫陶を受け、即興演奏に開眼。楽器に限らず玩具や日用品で音楽を作る。1990年頃から、瓢箪を栽培し、楽器を作って演奏するスタイルに行きつく。栽培から始める「ひょうたんオーケ ストラプロジェクト」を結成。2009年、金沢21世紀美術館開館5周年記念企画展「愛についての100の物語」に「栽培から始める音楽」出品。 HP http://enyusha.com
五十嵐あさか チェロ
チェリスト・作編曲家:10歳よりチェロを始める。東京音楽大学卒業。国内外で研鑽を積む。卒業後間もなくエクアドルに渡り、半年間演奏活動、またクエンカ国立大学にてチェロ、子供音楽教室でソルフェージュの講師も勤める。帰国後、作編曲家としても活動を開始。 また弦楽四重奏drop を結成し、自身の作品の演奏やレコーディングを行う。楽譜の出版、絵本読み聞かせや書家、ライブペインティング等、ジャ ンルを超えた表現者とのコラボレーション企画にも精力的に取り組んでる。現在、ピグミーからドビュッシー、ブリテン、アンデスの古謡、インド、イランブ、ルガリア、ジンバブエ、トゥバやアイヌの音楽等世界の「音」から影響を受けたチェロ独奏曲の制作に力を入れている。(newアルバム「Mira」3月発売)。ブエノスアイレス在住。 HP http://www.geocities.jp/asakaigarashi_cello/