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開催終了6/24新越谷ランチ会【いちじく農家服部素子のいちじく料理&体験談】

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2018年06月23日 09:18 更新

いちじくカレー&いちじく料理800円その他ドリンク等は各自注文して下さい(o^^o)タコ焼き前川とのコラボが実現しました!!オーナー前川さんは、気さくなおじさんで若者の良き相談相手にもなってます。参加をお待ちしております\(^o^)/現在参加者11名
服部素子1959年愛知県常滑市生まれ。愛知大学法学部を卒業後、自動車販売会社、就職情報会社、企業の社会貢献を啓発する団体に勤務。2010年に井尻弘さんと出会って、成田ガイヤに就職し、イチジク担当を任される。成田ガイヤではイチジク(35a、370本)を中心にトマトなども栽培している。
農事組合法人成田ガイヤ(千葉県匝瑳市、井尻弘代表)でイチジク事業を担当する服部素子さん(55歳)が農業界に転身したのは50歳を過ぎてから。会社員生活に疲れ、朝は日の出とともに精一杯働き、眠るというシンプルな生き方をするためには農業がいいと直感的に感じたからだった。
農家の生まれでない彼女が農業を仕事にするまでには、紆余曲折があった。大学卒業後、地元の愛知県内で就職情報会社に勤めていたが、バブル崩壊、30代半ばでリストラにあい、働くことへの発想の転換を迫られた。
「会社員として働くだけが仕事ではないはずだ。会社を辞めた人は、会社を卒業して社会に就職したらいい」そう考えた服部さんは、ボランティアに没頭した。さらに、障がい者支援や介護、福祉の業界で立ち回る活動を経て、CSR(企業の社会的責任)にまつわる活動の世界に飛び込んでいった。 ただ、10年ほど続けたところで、やりがいは感じているものの、漠然と“疲れ”を感じるようになっていた。体調も崩した。それから「身体の欲するシンプルな生き方」を求めるようになり、農業への憧れを抱くようになっていった。 -----------------------------------------------

服部『農業で暮らしていけたらいいなあと思いはじめたのが2006年、2007年どうしても農業を仕事にしたくて、2008年当時勤めていた会社を退職。
何の伝手もない業界にひとりで飛び込みました。当然、仕事はなかなか見つからず、ハーブ農園で研修するも途中で大きく挫折してしまいました。
しかし、あきらめず再び農業をめざし2010年今の職場にたどり着きました。
強く思っていると誰かが助けてくれる、信じられないような幸運に後押しされ、感謝でいっぱいです。
今の職場で「いちじく」という素敵な作物に出逢いました。「いちじく」で都会と畑、人に元気、つないでいく仕事、しています。』

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  • 2018年06月24日 (日) 11:00-13:00
  • 埼玉県 11:00新越谷西口駅前タコ焼き前川
  • 2018年06月24日 (日) 締切
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