三浦綾子読書会代表森下辰衛先生の礼拝説教と講演会のお知らせです。

日　時：2019年12月1日（日）
礼拝説教
　　　　第一礼拝 　　 9：00〜10:10
　　　　第二礼拝　　11：00〜12:15
説教題：「馬鹿力」
　　　　馬鹿になって生まれてくださったイエス・キリスト
　　　　に感動すると馬鹿になっちゃう。
　　　　でもそれは幸せな馬鹿なのです。 　
文学講演会
　　　　　　　　　　14:00〜16:00　　
講演題：「三浦綾子を変えた“生まれてくれてありがとう”
　　　　　〜自伝『道ありき』から」
　　　　『氷点』『塩狩峠』を書いた作家三浦綾子をご存知
　　　　でしょうか？絶望の淵で凍えていた彼女を解かして
　　　　生かして変えたものは何だったのか？
　 そこに、クリスマスの一番大事なこころもありま
　　　　す。読んでなくても大丈夫、
　　　　分かりやすく楽しく深くお話しします。　

会　場：すべて新中野キリスト教会
　　　　〒164-0012 東京都中野区本町6-37-7
　　　　（添付地図をご参照ください）
　　　　http://shinnakano.jpn.org/info/access/

読んでなくても大丈夫です！
三浦綾子をご存知なくても大丈夫です！
入場料は要りません。
どなたでも大歓迎です。
是非この機会をお見逃しなく！！

森下辰衛　もりしたたつえ
１９６２年岡山県生まれ。１９９２年から２００６年３月まで福岡女学院短大および大学で日本の近代文学やキリスト教文学などを講義。２００１年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰、２０１１年秋より同代表。
２００６年、家族とともに『氷点』の舞台旭川市神楽に移住し、三浦綾子文学館特別研究員となる。２００７年、教授の椅子を捨て大学を退職して以来、研究と共に日本中を駆け回りながら三浦綾子の心を伝える講演、読書会活動を行なっている。
著書に『「氷点」解凍』（小学館）、『塩狩峠』の続編小説『雪柳』（私家版）、編著監修に『三浦綾子366のことば』『水野源三精選詩集』（いずれも日本基督教団出版局）がある。ＮＨＫラジオ深夜便明日への言葉、テレビライフラインなどに出演。