開催終了カフェで三浦綾子読書会（大阪）≪第７回目≫ 小林多喜二「蟹工船」読書会のご案内
詳細
2014年11月11日 07:18 更新
みなさま、こんにちは
６月よりご案内しております、
大阪・京橋の喫茶店で行われる、
「カフェで三浦綾子読書会（大阪）」のご案内です。
今回は第７回目となります。
来る１１月１５日土曜日に、
第７回目として、
三浦綾子さんの小説の代表作品「母」の作品に出てくる、
小林多喜二さんの代表作品、
「蟹工船」の小説を読み、語る読書会を開きます。
カフェで三浦綾子読書会（大阪）では、
６月より、三浦綾子さんの作品で、
小林多喜二さんのお母さんを描いた小説「母」の作品を
毎月１章ずつ輪読するという形で企画し進めてきました。
主人公・小林セキさんは、
当時、日本が日清・日露戦争に突入し、
言論の自由が奪われつつある中で、
息子である多喜二さんの思想や作家活動を温かく見守り、
親と子の深く揺るぎない信頼関係を築いてきました。
そんな中で、多喜二さんが書かれた、
労働問題を取り上げた「蟹工船」は、
当時の反響を呼び、ベストセラーとなりました。
しかしこれは、当時の日本社会からしてタブーとされる話題で、
後に特高警察の標的とされてしまいます。
身の危険を冒してまでも、社会の問題を直視し、訴え続けてきた、
多喜二さんの志を見守り、支えてきた、
母セキさんの心情をより深く理解する意味でも、
今回、番外編として、
実際に多喜二さんが書かれたもので、
代表作品である「蟹工船」を取り扱う読書会を企画しました。
実際に「蟹工船」を読まれた事のある方、
まだ実際に読まれた事のない方、
ご興味ありましたら、ぜひお気軽にご参加下さい。
課題図書の古本をなるべくご用意します。
既に作成したチラシも合わせてご覧下さい。
【チラシのダウンロード】
http://
直前のご案内となってしまいました事をお赦し下さい。
------------------------------------------------
日時
2014年11月15日（土）朝10時から12時まで
場所
カフェ英國屋 京阪京橋駅前西出口店
大阪府大阪市都島区東野田町1-5-20
06-6354-0862
最寄駅は、
京阪・JR環状線、学研都市線、東西線・地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅です。
京阪電車京橋駅西出口を出て、
京阪の高架沿いに天満橋方向に歩くと右手に見えてきます。
昔あった、京橋花月（kiki京橋）の隣、
ファミリーマート・ダイソー100円ショップの前です。
JR東西線の「大阪城北詰」からでも徒歩で行けます。
カフェ英國屋 京阪京橋駅前西出口店
英國屋のサイトから
http://
※「食べログ」のサイトから
http://
課題図書
小林多喜二「蟹工船」
※小説でも、マンガでも可とします。
当日の内容（予定）
�，�互いの自己紹介
��課題図書について、印象に残った箇所のシェアなど
��次回のお知らせとご報告など
当日のリーダー
トリスおじさん（私です）
参加費
無料※但し、飲食の費用は自己負担。
定員とお申し込み、お問い合わせ
定員は私を入れて６名と致します。
先着順で、禁煙席にて行います。
お申し込みは、前日の夜24時までと致します。
私への個人メールにてお知らせ下さい。
当日は直接店にお越し下さい。
なお、遅れそうな場合や、場所が分からない場合などがありましたら、
お知らせ下さい。
お問い合わせやご質問につきましては、
どのようなことでも結構ですので、
お気軽にお尋ね下さい。
今回の企画は、
「読書ノ会」コミュニティー
http://
三浦綾子読書会Facebookページ
http://
などにても、ご案内をする予定です。
後援 全国三浦綾子読書会
三浦綾子読書会 公式ホームページ
http://
三浦綾子読書会 公式Facebookページ
http://
※短縮URLに変換しています。
三浦綾子さんの言葉を毎日配信しているほか、
お勧めの集会の情報を配信しています。
現在、約1460名の方が「いいね！」をして下さっています。
Facebookをなさっている方は、ぜひご覧ください。
三浦綾子記念文学館のホームページ
（三浦綾子さんが生涯住まわれた北海道旭川市の、
「氷点」の舞台となった見本林に建てられています）
http://
------------------------------------------------
今回の次の読書会の予定は、
第8回目 12月6日 （土）第七章「山路越えて」（最終回）
（会場は、英國屋、時間は10時から12時までとします。）
です。
合わせてお申し込みをお待ち致しております。
６月よりご案内しております、
大阪・京橋の喫茶店で行われる、
「カフェで三浦綾子読書会（大阪）」のご案内です。
今回は第７回目となります。
来る１１月１５日土曜日に、
第７回目として、
三浦綾子さんの小説の代表作品「母」の作品に出てくる、
小林多喜二さんの代表作品、
「蟹工船」の小説を読み、語る読書会を開きます。
カフェで三浦綾子読書会（大阪）では、
６月より、三浦綾子さんの作品で、
小林多喜二さんのお母さんを描いた小説「母」の作品を
毎月１章ずつ輪読するという形で企画し進めてきました。
主人公・小林セキさんは、
当時、日本が日清・日露戦争に突入し、
言論の自由が奪われつつある中で、
息子である多喜二さんの思想や作家活動を温かく見守り、
親と子の深く揺るぎない信頼関係を築いてきました。
そんな中で、多喜二さんが書かれた、
労働問題を取り上げた「蟹工船」は、
当時の反響を呼び、ベストセラーとなりました。
しかしこれは、当時の日本社会からしてタブーとされる話題で、
後に特高警察の標的とされてしまいます。
身の危険を冒してまでも、社会の問題を直視し、訴え続けてきた、
多喜二さんの志を見守り、支えてきた、
母セキさんの心情をより深く理解する意味でも、
今回、番外編として、
実際に多喜二さんが書かれたもので、
代表作品である「蟹工船」を取り扱う読書会を企画しました。
実際に「蟹工船」を読まれた事のある方、
まだ実際に読まれた事のない方、
ご興味ありましたら、ぜひお気軽にご参加下さい。
課題図書の古本をなるべくご用意します。
既に作成したチラシも合わせてご覧下さい。
【チラシのダウンロード】
http://
直前のご案内となってしまいました事をお赦し下さい。
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日時 2014年11月15日（土）朝10時から12時まで
場所 カフェ英國屋 京阪京橋駅前西出口店
大阪府大阪市都島区東野田町1-5-20
06-6354-0862
最寄駅は、
京阪・JR環状線、学研都市線、東西線・地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅です。
京阪電車京橋駅西出口を出て、
京阪の高架沿いに天満橋方向に歩くと右手に見えてきます。
昔あった、京橋花月（kiki京橋）の隣、
ファミリーマート・ダイソー100円ショップの前です。
JR東西線の「大阪城北詰」からでも徒歩で行けます。
カフェ英國屋 京阪京橋駅前西出口店
英國屋のサイトから
http://
※「食べログ」のサイトから
http://
課題図書 小林多喜二「蟹工船」
※小説でも、マンガでも可とします。
当日の内容（予定） �，�互いの自己紹介
��課題図書について、印象に残った箇所のシェアなど
��次回のお知らせとご報告など
当日のリーダー トリスおじさん（私です）
参加費 無料※但し、飲食の費用は自己負担。
定員とお申し込み、お問い合わせ 定員は私を入れて６名と致します。
先着順で、禁煙席にて行います。
お申し込みは、前日の夜24時までと致します。
私への個人メールにてお知らせ下さい。
当日は直接店にお越し下さい。
なお、遅れそうな場合や、場所が分からない場合などがありましたら、
お知らせ下さい。
お問い合わせやご質問につきましては、
どのようなことでも結構ですので、
お気軽にお尋ね下さい。
今回の企画は、
「読書ノ会」コミュニティー
http://
三浦綾子読書会Facebookページ
http://
などにても、ご案内をする予定です。
後援 全国三浦綾子読書会 三浦綾子読書会 公式ホームページ http://
三浦綾子読書会 公式Facebookページ http://
※短縮URLに変換しています。
三浦綾子さんの言葉を毎日配信しているほか、
お勧めの集会の情報を配信しています。
現在、約1460名の方が「いいね！」をして下さっています。
Facebookをなさっている方は、ぜひご覧ください。
三浦綾子記念文学館のホームページ （三浦綾子さんが生涯住まわれた北海道旭川市の、
「氷点」の舞台となった見本林に建てられています）
http://
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今回の次の読書会の予定は、
第8回目 12月6日 （土）第七章「山路越えて」（最終回）
（会場は、英國屋、時間は10時から12時までとします。）
です。
合わせてお申し込みをお待ち致しております。
困ったときには
