mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了【2011年5月】 京都三浦綾子読書会 ビデオ上映会のご案内&日曜礼拝のご案内

詳細

2011年05月02日 12:44 更新

みなさま、こん@@は(*^・ェ・)ノ コンチャ♪


三浦綾子読書会のお世話をさせて頂いています、
トリスおじさんと申します。

来る5月21日(土)に、4か月に一度の、
「京都三浦綾子読書会」が開催されます。

京都三浦綾子読書会の事につきましては、
既にこのコミュニティーの中の
「こころの支え」トピックの中で、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57943488&comm_id=16537
また、関西地域の読書会案内トピックの中でもご案内しておりますが、
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47746400&comment_count=43&comm_id=16537
今回の集会は、いつもとは違って、
三浦綾子さんの作品を演劇されたもののビデオを上映する企画をしておりまして、
またとないこの機会に、
ぜひこの機会に一人でも多くの方にお越し頂ければという願いから、
別枠でトピックを立ててご案内させて頂きます。


三浦綾子読書会では
2003年に三浦綾子読書会主催で、
「三浦綾子フェスティバル」というのを東京で開催しまして、
その会期中に、東京の劇団「アドック」様が、
三浦綾子さんの「母」の作品を、演劇・公演されました。

私もその時には、三浦綾子読書会に入会して間なしの頃で、
読書会の案内を通してこの集会の事を知り、
遠く関西から観に行きまして、実際に観劇しました。
迫真の演技に大変感動し、
普通に本を読むのとは違った、作品の奥深さを味わいました。ほっとした顔

その時に、この演劇の模様をビデオに編集・販売されましたので、
私は迷わずに早速購入しました。

今回の集会の開催に関しましては、
事前に劇団「アドック」様のご承諾を頂きまして、今回の開催に至りました。
劇団「アドック」様の多大なるご厚意に対しまして、
この場を借りてお礼申し上げます。

また、翌日の日曜日には、
京都三浦綾子読書会参加者の有志で、
本町教会の日曜礼拝に参加する企画を立てています。
「こころの支え」トピックのトピ主・ひげさんや私、
そのほかの方々と共に、
ご一緒に礼拝に参加しませんか?

礼拝に参加した事のない方でも、私がフォローしますので、大丈夫です。
また、読書会には行けないけれど、翌日の礼拝なら出てみたいという方でもOKです。

三浦綾子さんが生涯かけて大切になさってきた、日曜日の教会の礼拝出席、
そしてそこから得られる豊かな祝福と心の安らぎを、
あなたもご一緒に味わってみませんか?

京都三浦綾子読書会・日曜礼拝の開催内容は下記の通りです。
どうぞ、今まで読書会や教会に来た事がない方でも、
クリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、どなたでもご自由にご参加下さい。
遠方からのご参加も大歓迎です。
皆様のご参加を心より歓迎致します。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

__________________
晴れ京都三浦綾子読書会 ビデオ上映会晴れ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【日時時計】 2011年5月21日(土) 午前10時30分から12時30分まで

【会場ビル】 日本ナザレン教団 本町教会(キリスト教会)

【交通機関電車と最寄駅】

京阪電車七条駅下車(特急停車)南東へ徒歩7分
またはJR・京都市営地下鉄・近鉄京都駅から東へ徒歩20分(バスなら10分)
最寄りのバス停は「七条京阪前」です。
〒605-0981 京都府京都市東山区本町7−32
電話 075-561-3907
URL
http://nazarene.or.jp/honmachi/index.htm
ホームページ内に、最寄り駅からの行き方の地図が掲載されています。

【小説本のあらすじ】
秋田県・釈迦内村の貧乏な小作農の家庭に生まれた木村セキは十三歳で、
隣村の農家の二十一歳の小林末松に嫁ぐが、
最初は夫婦で奥羽本線の工事などの日雇い稼ぎの生活だった。
字の読めないセキに末松も舅夫婦も優しく、
末松はセキに小説を読んでくれた。
セキが二十二歳の時に、長男多喜郎が生まれ、
二人には長女チマ、次男多喜二など三男三女が与えられた。

小樽でパン屋を営む末松の兄慶義のもとに行つた多喜郎の死を悲しむ間もなく、
末松家族は小樽で慶義の助力を得てパン屋を経営する。
伯父の援助で多喜二は小樽高等商業学校に進学した。
卒業後に多喜二は銀行に入社して間もなく、
小料理屋で働くタミと出会い互いに恋する仲となる。
そしてこの頃から多喜二は、
資本主義の矛盾を問い社会正義を訴えるようなプロレリア小説を描き、
国民的人気作家となり、労働運動に身を投じていった。
上京して東京商科大学を受験するが、不合格となる。

共産党に入党した多喜二は、やがて警察に目をつけられ、
逮捕された1933年2月20日夜に、築地署で取り調べ中に拷間を受けて死亡した。
残虐な暴力で多喜二を失った母セキは、
通い始めた教会の近藤牧師に、
「なぜ神は、多喜二に惨い死をお与えになったのか」と質問する。

クリスチャン作家・三浦綾子の目線で描かれた、
小林多喜二と母セキの、笑顔と愛情の溢れた物語。

【参加費】無料
(但し、読書会運営のための席上献金の時がありますが、ご自由になさって下さい。)

【司会進行+チョットだけるんるん講師】 トリスおじさん

※課題図書「母」は予めお読みにならなくても構いません。
本をお持ちでない場合は、古本を差し上げますので、大丈夫です。
また、当日のために、わかりやすく解説したテキストをご用意します。

詳細につきましては、劇団アドック様のホームページ
http://gekidan.ad-hoc.jp/top.html
または、三浦綾子読書会のホームページをご覧ください。
http://miura-ayako.com/

またミクシィの中に
「劇団アドック ◇三浦綾子記念 ◇」
という名前のコミュニティーが立ちあがっていますので、
一度ご覧になってみて下さい。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1248630

最後にですが、今回のご案内広告は、
「小林多喜二」のコミュの中でも、
文章を編集してご案内させて頂いております。
「三浦綾子さん作品「母」の演劇ビデオ上映会のご案内 (5月21日土曜日 京都にて)」
http://mixi.jp/add_event.pl?id=75353

=====================================

_______________
イベントナザレン本町教会 日曜礼拝イベント
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【日時】2011年5月22日(日) 午前10時30分より

【会場】日本ナザレン教団 本町教会
※詳細は上記参照

【礼拝の内容】
讃美歌を歌うこと。
聖書を読むこと、
牧師の聖書からの説教を聞くことなど・・・

■讃美…
神様をほめたたえる歌をうたいます。

■お祈り…
神様に対して、自分の喜びや悲しみ、悩み、
感謝などを心の中で語りかけてみてください。
お祈りの最後に使われる「アーメン」とは「そのとおりです」という意味です。

■聖書交読・朗読…
みことばを、全員で読んだり、
司会者が代表して読んだりします。

■説教(メッセージ)…
牧師が、聖書を通して神様からのメッセージを取りつぎます。

■献金…
神様に対する感謝の気持ちをもってささげます。
よくわからない方や持ち合わせのない方は
ご心配なく隣の方へと袋を回してください。
なお、ささげられた献金は教会の維持・支援・伝道などに使われますので、
お気持ちのある方は金額にかかわらず、おささげください。

■交わり…
礼拝後、時間のゆるす方は、お茶等がが用意されておりますのでお残りください。
職業・年齢等にかかわらず、神様の家族としての交わりの時を持っています。

*服装は自由です(スーツの方から、ジーンズにサンダルの方まで、さまざまです)
*聖書や聖歌は貸し出し用をご利用ください。
*特別なご用意は一切必要ありませんので、手ぶらで来ていただいてもかまいません

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

参加ご希望の方、また、参加をご検討の方は、
どうぞ「イベントに参加する」ボタンをポチっと電球押して下さいねるんるん
このイベント広告の「参加者一括メッセージ送信機能」を使って
ご案内することも考えています。
またご不明な点は遠慮なく、トリスおじさんにお尋ね下さい。

読書会のあとは、状況次第で、何かしらのアウトドアイベントも考えています。
お楽しみに。

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2011年05月02日 14:02

    前回は1月に行われ、
    講師や私も含めて14名の参加者でして、活発な集会となりました。

    この「三浦綾子」コミュニティーで、
    私の案内広告をご覧になられて参加された方は、
    ひげさんと、れいさんでした。本当に感謝です。

    特に読書会の後には、一緒に食事をし、
    近隣にあるキリシタンゆかりの地の遺跡を巡ったり、
    翌日の日曜日には、参加者の有志と共に、
    本町教会の礼拝に出席し、
    その後も、読書会の参加者のご婦人の親切な心配りと案内で、
    共に食事をし、また別の観光スポットを案内して下さいました。

    その時の感想は、
    「こころの支え」トピックの中でも、参加者の方が書いて下さいましたが、
    京都読書会の集会の様子が知りたかったという方もいらっしゃいましたので、
    改めてこのコミュニティーの2番以降に、
    参加者の方々の感想コメントを再掲しておきたいと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2011年05月02日 14:11

    【れいさんの感想】

    はいっ (*^-^*)

    張り切って参加者トップバッターでコメントさせて頂きます

    綾子さんを想い集まった方々との触れあい‥
    もう、涙なみだでした。
    綾子さんの著書をとおして、どれだけ救われたか。
    それを分かち合い、共感しあい‥
    この時間がずっと続けばいいのに‥と想うほど時間の質が豊かでした。

    私なんぞは、山梨から京都にかけつけたのですが、当初は1泊の予定でした。
    が!みなさんと仲良くなりすぎ、思わず2泊(笑)。
    それくらい、初めて会った気がしないほど、
    綾子さんを想う人たちとのココロの繋がりは心地よいものでした。
    この絆も、天におられる綾子さんからの精神的遺産ですね。
    ありがとう以上の言葉があればいいのに、と想うほど、
    感謝な想いに満ち溢れました。

    トリスおじさん、
    これまでコミュで読書会のことを伝え続けてくださり‥
    本当にありがとうございました。

    ----------------------------------------------------

    連投でごめんなさい

    読書会講師長谷川先生から、

    「綾子さんの小説は、さいしょの1エピソードで言いたいことのすべてが集約されてる。」というお話がありました。

    具体的には、今回の課題図書の「銃口」。
    舞台は昭和で、著書が出たのは平成6年です。
    この著書のさいしょの1エピソードのタイトルが「昭和の雪かき」なのですが
    (*【雪かき】= あってはこまる(ないほうがいい)ものを取り除くこと)。


    なぜ綾子さんは、単なる雪かき、とせず、”昭和”を形容させたのでしょうか。


    それは、読者に、
    「まだ残ってる昭和の雪を取り除きなさい」といいたかったからだそうです。


    うーーん‥‥深い。。
  • [3] mixiユーザー

    2011年05月02日 14:38

    【ひげさんの感想 その1】

    トリスおじさんへ
    そして、
    三浦綾子さんが大好きなみなさんへ
    読書会に興味があって参加してみたい方へ
    読書会でどんなことをしているのか、知りたい方へ
    『光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編』を読んで教会へ行こうか悩んでいる方へ


    『こころの支え』トピ主のひげです

     1月22日に行われた「京都三浦綾子読書会」に参加してきました?

     この読書会に参加するまでの流れを最初に書きたいと思います。
     
     三浦綾子さんの本との出会いは、一年くらい前…

     その当時の僕は、人との付き合いでこころを失い、人に対して恐怖を感じていました。
    そんな僕に父親から“人間平等”が書かれた『銃口』を薦めてくれました。
    嬉しくて嬉しくて急いで本屋へ行くと、下巻しかなく諦めて帰るとき、
    『母』の帯に書かれた「あの多喜二が小説書いて殺されるなんて−。」に惹かれてこちらを購入することにしました。
     読み進めるうちに、三浦綾子さんの世界にのめり込んでいきました。
    仕事の休憩時間、バスの待ち時間などちょっとした時間があれば三浦綾子さんに会いに行きました。
    そんな綾子さんとのこころのデート(光世さん、ごめんなさい )は今も続いています。

     三浦綾子さんは僕にとってこころの支え、こころの母です。

    そんな気持ちを共有したくて『こころの支え』を立ち上げました。

     非常にうれしいことに、「みずちゃん」さん、「あんず飴」さん、「れい」さん、「さよこ」さん、「アユ」さん、「shibainu」さん、「YAMANE」さん、「おだまき」さん、「&aみさ&a」さん、「とまと」さん、「Sent Arrow」さん、「タヌキ」さん、「Goh」さん、「ゆっきーくん」さん、「chie」さん、「トリスおじさん」さん、とたくさんの方からコメントを頂き、また「読んで頂いた方々」にも本当に感謝の気持ちで一杯です
     読書会の情報は、コメントを頂いたあんず飴さんからあり、
    主に関西を中心に読書会の世話人をされていらっしゃるクリスチャンのトリスおじさんを紹介して頂きました。
     その後、トリスおじさんから連絡がありました。
    トリスおじさんは無宗教で初めて読書会の会場である教会へ行く僕を少しでも教会の敷居の高さを感じないように、事前に会報や公式パンフレット、服装など、詳しく教えて頂き、クリスマス礼拝(去年の12月17日)でお会する運びとなりました。
     クリスマス礼拝当日は午前10時前にトリスおじさんと待ちあわせ。
    このときが一番緊張しました。いろんな想像が頭の中を駆け巡って…。
     お会いしたときの第一印象は目がとてもきれい。とても澄んだ目をしていらっしゃいます。僕の内面すべてを見透かされている感じがして(僕の勝手な印象でトリスおじさんはとてもこころのあたたかい、親身に話を聞いてくださる方です。こんな印象を持ったことをどうかお許しください。)、まともに見れなかったです。
     教会までは、10分とかからないところにありました。ナザレン教会は古く小さい建物でした。今年新築されます。中に入ると、信者の方がこの上ない笑顔で僕たちを向かい入れてくれました。
    聖書、招詞、頌栄、交読詩篇を借りて、席に着きました。
     トリスおじさんから牧師先生が読まれるところを教えて頂き、
    見よう見まねで何とか礼拝を終えることが出来ました。礼拝中に僕らの紹介あり、歓迎をうけました。
     礼拝後はクリスマス祝会に招待されました。オードブルにケーキ(建築事務所からのクリスマスプレゼント)、ビンゴゲームなど、とても楽しい時間を過ごすことができましたし、トリスおじさんからは何と『塩狩峠』の朗読CDの素敵なクリスマスプレゼントがありました。
     トリスおじさんを始め、牧師先生やクリスチャンの方々には親切に家族のようにあたたかく、
    無宗教のこの僕を受け入れてくださったことに、驚きと感謝の気持ちで一杯になりました

     それからは家族のようにあたたかい牧師先生やクリスチャンの方々にお会いしたくなり、またお話を聞きたいために、そして『光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編』に書かれてあったことが後押しとなり、自分の意思で日曜礼拝に必ず行くようになりました。牧師先生からの勧誘は一切ありませんでした。
     
     そして年が明け、元旦礼拝では牧師先生とお昼をご一緒しました。教会の奥が生活スペースでした。
    ハーベストタイムのDVDを観たり旧約と新約聖書の違い、神様を信じることや祈りの大切さ、
    牧師先生が一番感動した本(『ジャングルの五人の殉教者』エリザベスエリオット 中野五郎)の話を聞きました。   
     信仰をより深めるために教会学校への誘いや個人的に勉強会も開いて下さることになりました。
     ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます。?へ続きます。
  • [4] mixiユーザー

    2011年05月02日 14:43

    【ひげさんの感想 その2】

    こころの支え』トピ主のひげです

     1月22日に行われた「京都三浦綾子読書会」に参加してきました?
     
     聖書の個人授業(ご夫人も同席されます)は平日火曜日に決まり、
    内容は
    1お祈り。
    2賛美歌を歌う。
    3ハーベストタイム(インターネット、書籍等のメディアを通して聖書に書かれいる福音を伝える、正統的なキリスト教宣教団体)のDVDを信仰告白を中心に観賞。
    4聖書を解説。
    5最後に一人ずつお祈り。
     牧師先生やご夫人は、ここでも僕に無理に信仰を勧誘されません。
    聖書を勉強したい、信仰したいという僕の意思だけを尊重してくださいます。
    ご夫人はいつも「いやだったら遠慮なく言ってね」と仰られます。
    そのことが僕にとってどれだけ安心できたことか。
     日曜礼拝、個人授業の日々が続き、読書会当日を迎えました。
    読書会は総勢14名の方が参加されました。
    参加者は他宗教の方、クリスチャンの方、トリスおじさん、れいさん、僕です。
     雰囲気ですが、このコミュ全体で感じ取れるあたたかさが、直に、そしてより深くありました
    この雰囲気のお蔭で緊張も解けました。
     まず、読書会の成功をみなさんでお祈りし(お祈りの仕方に強制はなく、他宗教の方は思い思いにされてました。)、自己紹介へと進みました。皆さん、三浦綾子さんとの出会いと合わせて紹介されました。
     授業は先生がご用意されたレジメを基にやりました。
    内容は、れいさんがご説明されている通りのもので、
    「聖書のように三浦綾子さんの小説は、最初の1エピソードに集約されています。」とのご説明でびっくり
    開始からこの衝撃
    恥ずかしながら、ここまでの読解力はないのでこの時点で、読書会に参加して良かったと思いました
     
     ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございます ?へと続きます。
    次回で最後になると思いますので、あと少しお付き合いしてくださるとうれしいです

  • [5] mixiユーザー

    2011年05月02日 14:50

    【ひげさんの感想 その3】

    『こころの支え』トピ主のひげです

    1月22日に行われた「京都三浦綾子読書会」に参加してきました?
     
     授業が進むにつれ、皆さんの「三浦綾子さんが、大好き」という気持ちが、一体感、安心感を生み、
    もう満悦至極 読書会に参加されたことが無い方に是非この感情を味わって欲しいです
     トリスおじさんは、読書会に参加するにあたって、事前に「三浦綾子さんが、大好きという気持ちだけで大丈夫。初対面でも僕らは綾子さん通してこころが繋がっているから 」と、人前で話すことがすごく苦手な僕を安心させて下さり 無事、授業の感想を話すことができました
     読書会が終わった後、先生と時間の空いてる方でお昼を近くのうどん屋で取ったり、
    京菓子七條甘春堂で読書会の余韻を楽しみました
     読書会の会場である教会は京阪七条にあり、
    ここは、1619(元和5)年10月6日に、都の大殉教と言われる元和のキリシタンたちが殉教しました。
    20数本の十字架が立てられ、ヨハネ橋本太兵衛をはじめとする52人の信者がはりつけにされ、
    火あぶりの殉教をとげました。その中には、11人の子どもたちが含まれていました。
    1994年7月26日、殉教碑が建立されました。
    碑の下には、真っ白な壺の中に殉教者の名前が書かれた52の赤いバラの花のリボンが埋められています。
    というお話を参加者のクリスチャンの方から聞きました。
    翌日にキリスト教文化資料館「フランシスコの家」
    (かつての南蛮寺の絵、日本二十六成人殉教関連の資料、細川ガラシャの遺品などさまざまなキリシタン資料、書籍などが展示されています。)
    にそのクリスチャンの方と日曜礼拝の後、トリスおじさん、れいさん、僕と三人で行く約束をしてお別れをしました。            おわり。
      
     読書会に参加して本当に本当に良かったと思います
    三浦綾子さんを通して先生、参加者の方と深くこころが通じ合え、感涙にむせびました。
     
     1月22日に行われた「京都三浦綾子読書会」に参加してきました???と読んで頂き、
    また楽しみにして頂いて本当にありがとうございます

      
  • [6] mixiユーザー

    2011年05月02日 16:36

    さてここで、
    私自身は、「こころの支え」トピックで書けなかった、
    読書会の参加の感想を書かせて頂こうと思います。

    読書会の翌日の日曜日(1月23日)の事ですが、
    この日は急遽、
    ひげさんとともに、れいさんと私と、3人で、
    ナザレン本町教会の日曜礼拝に出席しました。

    私自身は、読書会にこうして、ひげさんやれいさんが参加してくれて、
    読書会の時間を共に過ごせたことも良かったのですが、
    自分自身が曲がりなりにもクリスチャンである以上、
    翌日の日曜礼拝に、参加者と一緒に出席できたことは、
    読書会以上の大きな恵みでした。

    礼拝の内容は、上記に書かれてある通りです。

    礼拝の出席者は大体20名ぐらいで、
    ご年配の方が多く、若い方が少ないのですが、
    家族的な温かい雰囲気で、極端な例えですが、
    都会ではなく、
    どこか山奥に住むおじいさん・おばあさんに会いに行くと言うんでしょうか、
    田舎に帰るという感じの雰囲気で、何かホッとさせるものがあると思います。

    牧師の説教は、
    新約聖書 ローマ人への手紙 6章22節から23節にかけて
    「実を結ぶ信仰」というテーマでわかりやすく説教されました。

    --------------------------------------------------------

    【聖書の言葉】
    しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。

    --------------------------------------------------------

    礼拝後も、
    れいさんや私は、教会の方々に歓迎され、いろいろとお話をさせて頂きました。

    礼拝の後は、私たち3人は車で同じ京都市内の四条大宮まで行きました。

    前日の読書会の参加者で、
    Nさんという60歳前後のご婦人の方がいらっしゃるのですが、
    この方と待ち合わせて、駅前の餃子の王将で食事をしました。

    話が脱線しますが、
    ところでみなさんは「餃子の王将」って知っていますか?
    今や全国で見かける中華料理店ですので、
    何らかの形で食べに行ったことのある方も多いと思います。

    さて、ここで問題・・・電球
    この「餃子の王将」の一号店がどこか、ご存知ですか?
    その1号店は、私たちが食べに行ったこの四条大宮のお店なんですね。
    《利用者のブログ》
    http://blog.livedoor.jp/hontennotabi/archives/50821472.html

    このNさんという方は、
    京都にある「日本バプテスト病院」の看護婦さんで、
    同じ参加者の方であるMさんという方も同じ職場にお勤めされています。

    「日本バプテスト病院」
    http://www.jbh.or.jp/

    食事の後で、Nさんが、近くにある
    キリシタンの遺跡資料館(フランシスコの家)というところに案内して下さいました。

    「フランシスコの家」ホームページ
    http://www7a.biglobe.ne.jp/~christian/

    ここはカトリックの施設で、南蛮寺というお寺があったところであり、
    昔、豊臣秀吉の時代、キリシタン禁制が発令されていたころ、
    キリシタンであることを理由に捉えられ、長崎まで連行されて、
    十字架の刑で処刑されるという出来事がありました。

    Wikipediaより「南蛮寺」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E8%9B%AE%E5%AF%BA

    Wikipediaより「日本二十六聖人」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%85%AD%E8%81%96%E4%BA%BA

    この南蛮寺が、その連行の旅の出発地点であると知りました。

    中に入りますと、
    当時のキリシタンへの踏み絵のレプリカやマリア観音などがあり、
    歴史の重みと言いますか、
    いかに大きな迫害を受けてきたことかがひしひしと伝わってきました。

    添付の画像は、フランシスコの家の前を撮ったものです。

    またさらに、NHKの大河ドラマにもなった「新撰組」のゆかりの地、
    八木家や壬生寺にも行きました。

    Wikipediaより「新撰組」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%81%B8%E7%B5%84

    そんなところでしょうか。

    次回の読書会の時は、
    四条大宮から嵐電(京福電車)に乗って、
    妙心寺の方面に行こうという話があります。
    ここにもキリシタンの遺跡があります。

    Wikipediaより「妙心寺」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E5%BF%83%E5%AF%BA


    嵐電のホームページ
    http://randen.keifuku.co.jp/

    【写真の説明】

    1「餃子の王将」

    2四条大宮店壬生寺
    (新撰組ゆかりの地)

    3妙心寺勅使門

  • [7] mixiユーザー

    2011年05月02日 18:05

    京都は本当にええところでどすぇ〜〜ほっとした顔

    これから夏の季節を迎えますが、
    京都では「鴨川納涼床」といって、
    市内の中心部を流れる鴨川沿いの、二条から五条にかけて、
    川の西岸にある料亭・旅館など約90店余が、
    河原に「床」を組んで営業し、夏の風物詩として、京の涼が楽しめます。

    「京の風物詩 京都鴨川納涼床へのお誘い」
    http://www.kyoto-yuka.com/

    日本三大祭りの一つである、祇園祭も有名ですね。
    http://www.gionmatsuri.jp/

    mixiコミュ「京都・祇園祭」
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=13034
  • [8] mixiユーザー

    2011年05月02日 18:17

    バナナ京都のお土産と言えば、なんといっても「おたべ」exclamation ×2
    http://www.otabe.co.jp/

    mixiコミュ「おたべちゃん」
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=128262

    どんぶりラーメンと言えば、天下一品exclamation ×2

    http://www.tenkaippin.co.jp/

    mixiコミュ「天下一品ラーメンLOVE」
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=493573

    電車鉄ヲタなら、一度は乗りたい京福電車(嵐電:らんでん)exclamation ×2
    京都唯一の路面電車で、
    特に春の桜の咲く時期に、北野線を走る桜のトンネルは有名です。

    http://randen.keifuku.co.jp/

    mixiコミュ「京都の街に嵐電」
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=1131623

    そんなこんなで、何かと見どころ満載の京都です。
    京都はあらゆる方面からの交通アクセスが便利で、
    近くからだけでなく、遠方からでも行きやすいかと思います。

    また、三浦綾子読書会は全国各地で行われておりますが、
    環境や参加人数、方針などによって、会の流れもまちまちで、
    私が思うには、
    せいぜい、読書会の後は「お茶して終わり」的なところが多いかと思います。

    そういった意味では、
    京都の読書会は、ゆっくり楽しんで頂けるようになってきてると思いますし、
    今後も遠方からの参加者も歓迎していきたいと思います。
    これからの京都三浦綾子読書会の動きが楽しみです。

    ぜひ皆様も、京都に遊びにいらして下さい。
    心よりお待ち致しております。

    最後にですが、京都に行ったことのない方のために、
    京都の主要寒鯉スポットを取り上げて紹介している適当な動画を
    Youtubeから見つけまして、それをご紹介しておきます。

    最後は尻切れトンボで終わるのですが、2分半の長さで、
    京都の魅力をわかりやすく理解できるのではないかと思います。
    興味がございましたら、一度ご覧下さい。

    以上、私の京都読書会の感想でした。
    お読み頂いて、ありがとうございました。

    ---------------------------------------------------

    Kyoto Tourist spots in Spring (京都観光スポット)

    (携帯から)
    http://www.youtube.com/watch?v=HtvTtRKeUSE

  • [9] mixiユーザー

    2011年06月05日 14:15

    【京都三浦綾子読書会 「母」ビデオ上映会 ご報告】

    みなさま、こん@@はわーい(嬉しい顔)
    このイベント広告を書かせて頂きました、トリスおじさんです。
    遅ればせながらですが、当日の事についてご報告させて頂きたいと思います。

    当日は、私を含め、14名の方が集いました。
    教会の皆さんも、「母」の演劇ビデオ上映会を楽しみにしてくれていまして、
    教会員の中からも、
    「普段は教会に来ているけれど、
    週日(日曜日以外)に行われている、
    京都三浦綾子読書会の参加は初めて」
    という方がいらっしゃいました。

    そういう形で初めて参加された方がいらっしゃっただけでなく、
    この「三浦綾子」コミュニティーからも初めて参加された方がいらっしゃり、
    本当に嬉しく思いました。
    今回「三浦綾子」コミュニティーから参加して下さったのは、
    ひげさんとおだまきさんです。
    本当にありがとうございました蟹座

    私自身もかなり前から、毎日の仕事の傍らで、
    他の読書会の事と同時に、この集会のために時間を割いてきました。
    チラシを作っては印刷をして読書会の参加者に郵送したり、
    あらゆるところで宣伝したり、関係個所と連絡を取り合ったり、
    当日のためのテキストを作成したり・・・と、
    ひとつひとつのことをコツコツとこなしてきた感じです。
    決して立派なものではありませんが、
    そういったことが却って手作り感が醸し出されて、
    参加者の方々に喜んで頂けました。
    きっと天国にいらっしゃる綾子さんも、
    私たちがしていることを微笑ましく見ていてくれているような気が致します。

    実際のビデオ上映映画でも、
    普段本を読んで感じる事とは違った感動とメッセージを得たように思います。

    集会の後は、参加者の有志で、
    近くのイタリアンスパゲティー屋さんで食事レストランをしました。
    美味しかったですよ〜〜〜ほっとした顔
    そういった食事のお交わりも楽しみです右斜め上
    このお店のすぐ東側に、
    国宝の「三十三間堂(蓮華王院本堂)」がありますよ。
    有名な京都での観光スポットです。

    行ったお店⇒「スペイン料理 レバンテ 七条店」
    http://r.gnavi.co.jp/c278700/

    Wikipediaより 「三十三間堂」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E9%96%93%E5%A0%82

    参加者の方も少しづつ増えてきているように思います。
    それは、「自らすすんで読書会の集会に参加する」というよりも、
    最初から参加していた方が読書会に参加して、その雰囲気が良かったため、
    身近な方をお誘いして(誘われて)参加するというパターンが増えてきた感じです。
    そういう意味で
    「この集会、良かったから、あなたも行かない?」と言う形で、
    はっきりとした裏付けがあって誘われる方が、
    誘われた方も安心するのではないかとも思えました。

    とにもかくにも、これからも、
    参加者の皆さんに喜んで頂けるような、
    温かい交わりの読書会にしていきたいと願っています。
    どうぞ、ご期待下さい手(チョキ)

    最後になりましたが、
    いつも京都三浦綾子読書会のために会場を提供して下さっている
    本町教会の皆様、
    そして、今回のビデオ上映を快諾して下さいました、
    劇団アドック様に
    心からお礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

    【次回の京都三浦綾子読書会について】

    次回は9月10日(土)の午前10時30分からで、
    いつもの形で、長谷川与志充先生を講師としてお招きします。
    課題図書は「銃口」の下巻です。

    ぜひ次回もご出席下さいます様にご案内いたします。

    (写真)
    1 当日のプログラムの表紙面(こういったものも私の手作りです)
    2 レバンテ七条店で食べたランチの写真
    3 国立三十三間堂の本堂の写真
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年05月22日 (日) ビデオ上映会・日曜礼拝とも、午前10時30分より
  • 京都府 京都市東山区 日本ナザレン教団 本町教会(キリスト教会にて)
  • 2011年05月22日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人