CMFLGによるIDM〜Electronica〜Breakbeatsを中心とした企画"PROTOCOL"(プロトコール)の第2弾を行います。 今回は、新作"Where does sound come from?"が好評で、前回も爆音で圧倒してくれたHimuro Yoshiteruと、Manatholとのユニット"Pull Out"でも活躍する新世代ビートメーカーJemapur、そして流麗なエレクトロニックサウンドを奏でるsooner、さらに高速ビートのFugenn & The White Elephants、"PROTOCOL"の看板アーティストwk(es)でお送りします。
"PROTOCOL" #002
2010/06/27(sun) at soup (Tokyo) OPEN / START 18:00 adv. 2,000 yen / door. 2,500 yen Live : Himuro Yoshiteru (File/TaNGRaM/Murder Channel) Jemapur (Lakho/Saluut) Sooner (Around The Records) Fugenn & The White Elephants (Trench Warfare/NKR) wk(es) (CMFLG/PROTOCOL)
■ Sooner Around the Recordsレーベル主宰のMizuki KaniとKoutaro Tsukahara (a.k.a. Caelum) による新ユニット。エレクトロニカ、ブレイクビーツ、テクノを非常に高レベルで融合させた唯一無二のクラブミュージックを紡ぎ出す。そのサウンドはハイブリッドさを保ちつつ、独自のポップセンスを伺わせる。デザイン性の高いビジュアルワークにも注目。 Official : http://www.aroundtherecords.com/ MySpace : http://www.myspace.com/soonersound
■ Fugenn & The White Elephants 2004年よりトラックメーカー兼DJとして東京、千葉を中心に活動。2007年よりTrench Wafare のメンバーになり、東京、京都、滋賀、新潟でライブを行い、各地でそのビートと世界描写の質の高さを評価された。2008年にはSOMA からFugenn & The White Elephantsと名義を変え、その名の通り、普賢菩薩が真理を究めて悟りを求める心の象徴でもあり、慈悲と理知に生きる賢者であるように、深い広がりを感じさせる厳しくも優しいサウンドスケープを描く。Trench Warfareの中でも今後最も活躍が期待されるアーティストの一人。 MySpace : http://www.myspace.com/fugann