先日の江古田バディでの『合縁奇縁 vol.2』で意気投合したノンボーダーシンガーソングライターの魅酒健太郎さんと、“あんじゅな”こと多田弘一さんとのコラボライブが初お目見えします♪

どこか昭和の香りが漂う中、ジャンルにこだわらない独自の空気感をパワフル且つ情緒豊かに歌い上げる“Nonborder Singe”魅酒健太郎。
反骨精神あふれる詩が持ち味ですが、懐かしの歌のカバーも実に味わい深いものがあります。

一方、ソロとしても、“PEACE WINDS”などのバンドやサポートギタリストとしても、さまざまなシーンで活躍中の多田弘一さん。
彼の楽曲もジャンルを超えたものがあり、フォークからレゲエ、ロックまで、幅広く展開する。
その根底には、自然や命の尊さへの敬畏や賞賛が感じられる。

どこか見た目が似ている（笑）お二人が、それぞれの個性をいかに表現し、どんな世界を繰り広げてくれるのかー。
乞うご期待

《”Back to the Roots ”〜風の歌よ、時を超え〜魅酒健太郎&多田弘一ライブ》
2018.12.8.(土)
19:00オープン
19:30スタート
ショーチャージ1,500円＋店代金(お通し500円＋飲食代)

【出演】
魅酒健太郎(Vo./Gt.)
多田弘一(Vo./Gt.)

●魅酒健太郎［Nonborder Singe］
福岡生まれの大阪育ち。
現在は千葉県九十九里浜付近に生息中。
19の春、当時関西で注目株だった某Ｒ＆Ｒバンドに酔った勢いで無理矢理なし崩し的に加入。
順風満帆なプロ活動をスタートするも、半年持たずにバンドは崩壊。
その後、紆余曲折に紆余曲折を重ね、現在も紆余曲折中ー。
https://youtu.be/8PpVvLU-jZ4

●多田弘一（通称:あんじゅな）
1966年生まれ。
10代の中ごろからギターを弾き始める。
20代初めロックと旅の日々。
世界は美しく、いのちはすべて人智を越えた大きな世界の中に生かされてい事に気づく。
帰国後ハードロックバンド“MISTY MOUNTAIN”でヴォーカル・ギター。
その後コピーバンドやパーティーバンドをやるが本格的な活動は休止。
30代、ギター一本の弾き語りを始める
30代中ごろ、心身ともに疲れきり音楽活動・社会生活から隔絶される。
2006年　音楽活動を再開。
弾き語りに始まった再開後、広い表現の可能性をもとめ“PEACE WINDS”を立ち上げ活動中。
自主制作レーベル“PEACE WINDS Label”主宰。
またさらにギタリストとしてロック以外のアーティストのサポートも行う。
ほか『LIVEPARK2011”の立ち上げライブイベントを手がけ、ライブイベント『照！』のサポートに関わり“Design工房さすら”主宰。
2016年からは再び新しいアコースティックロックユニット“PEACE WINDS”でライブ活動中！
・多田弘一『さぎり（Sagiri）』
https://youtu.be/e7jM_itdNCI

みなさん、お楽しみに