何人かのミュージシャンに詩を提供している作詞家のおかぴーさんが、「人も音楽もさいころも、皆多面体。双六のさいころの目の様に、あちらこちらのライブハウスで、どんな目、どんな音楽が出るか、お客様と一緒に出演者も楽しんでいきたい」と言うコンセプトで立ち上げたイベント『賽子(さいころ)』。
第一回目は、荻窪・Doctor'sBAR で開催しましたが、さまざまな場所で開きたいということで、第二回目はくんちゃんでの開催となりました。

さまざまなライブを観て来たおかぴーさんがピックアップしてくれたのは、女性弾き語りのフレイヤさん、幅広い表現力を持つ気志魁星さん、そして日本人で初めてロンドン地下鉄公認バスカー（ミュージシャン）として演奏ライセンスを取得した土門秀明さん。

趣の異なる三人がどのような世界を繰り広げてくれるのかー。
乞うご期待

《『賽子(さいころ)第二月@くんちゃん』フレイヤ× 気志魁星×土門秀明ライブ》
2020.12.6.(日)
17:30オープン
18:00スタート
ショーチャージ1,000円+店代金(お通し500円+飲食代)

【出演】
フレイヤ(Vo./Gt.)
気志魁星(Vo./Gt.)
土門秀明(Gt.)

●フレイヤ
高円寺『アローン』で弾き語りを始める。
碑文谷に移転してからアピアに各月で出演。
都内、神奈川のライブハウス、ライブバー、レストランなどで活動中。
・『猜疑心』フレイヤ
https://youtu.be/icjQRGHFOoQ

●気志魁星
首都圏ライブハウスシーンでも有数のギターヒーロー。
ポップからアバンギャルドまで、一人でロックバンド並みの幅広い表現力を誇る。
現在、東京、神奈川、埼玉で鋭意活動中。
・『ハードタイムス』気志魁星
https://youtu.be/9qluUGITOow

●土門秀明
山形県酒田市出身。
バブルガムブラザーズのギタリストとして活躍後、2001年に渡英。
日本人初のロンドン地下鉄公認バスカー（ミュージシャン）として演奏ライセンスを取得。
2006年「地下鉄のギタリスト Busking in London（水曜社）」出版。
2012年世界初のロンドン地下鉄構内録音アルバム「Live in Tube（NEW VINTAGE RECORDS）」リリース。
2018年「CD付　完全版・地下鉄のギタリスト（アルファベータブックス）」リリース。
現在は帰国し、“孤高のBGMニスト”として三鷹十割蕎麦や乃家にて、ほぼ毎日ソロギター生BGMを行なっている。
その他、音楽プロデュース、イベント出演、講演、出張生演奏、執筆など多岐に渡って活動中。
・『Too Much Love Will kill You』
https://youtu.be/rW6YwQJlCd0

お待ちしております(^_−)−☆

※尚、新型コロナ拡大防止のため、体調不良の場合は入場をお断りさせていただきます。
また、三密を避けるため、10名の入場制限をさせていただきますので、予めこのページで参加表明または出演者までご予約をいただけますと助かります。
ライブ中以外はドアを開放して換気に努め、アルコールや消毒剤をご用意するなどをしておりますが、お互い配慮しつつライブを楽しめますよう、ご協力をお願いいたします。