mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了2019.8.8.(木)『この国の8月』バルラッカ大サーカス2020 LIVE@焼酎場ぁ〜 くんちゃん vol.3

詳細

2019年08月03日 13:44 更新

くんちゃんでもお馴染みの“Guelb er Richat ensemble”の二瓶龍彦さんを中心として、新たな芸術プロジェクト。
その名もー。
《日本列島 芸術プログラム 2020「核と命」
全国同時多発式
バルラッカ大サーカス 『イーリスの運ぶ水』》

2020年の東京オリンピックに先駆けて、真に市民による文化的な「芸術プログラム」をすでに全国的に展開中です。

くんちゃんでの第3弾となる今回は、原爆投下や終戦の日などを迎える8月をテーマに、主催の砂漠の音楽隊“Guelb er Richat ensemble”をはじめ、お馴染みの繊細且つパワフルなギター弾き語りの斎藤ひろさん、そして久しぶりの登場となる詩の朗読・劇団もっきりやの杉浦久幸さんの3組でお贈りします。
また、Guelbの二瓶龍彦さんが撮影中のドキュメンタリー映画『うなさかの星座 〜引揚女性の絶望と希望の果て(仮)』の一部上映とトーク)もお届けします。
お見逃しなく!

●二瓶龍彦氏からのメッセージ
「誰でもが参加できる、同時多発式大サーカス !!
あらゆる表現者が、生を、希望をうたいあげていきます。

1972年ミュンヘンオリピックは、ナチスのイメージ払拭のため、世界の前衛劇団を招き「オリンピックの演劇化」という芸術プログラムを同時開催しました。
残念ながら、アラブゲリラによるイスラエル選手団襲撃「黒い九月事件」が起き、このプログラムは中止となりました。
このようなオリンピックの関連イベントではなく、だからといってオリンピック中止をうたう反対イベントでもなく、オリンピックに対抗し得る、真に市民による文化的な「芸術プログラム」です。
原発や危険な地域でのオリンピックより、人間が日々生成させている素晴らしい表現、音楽、演劇、映画、美術、文学、ジャーナリズムなど、あらゆる表現を楽しもうというものです。
テーマは、「命と核」(仮)
福島、広島、長崎、沖縄を中心とした全国各地で展開します。
参加者は、音楽、演劇、映画、美術、ジャーナリズム等、あらゆる表現者に開かれています」

《『この国の8月』バルラッカ大サーカス2020 Live@焼酎場ぁ〜 くんちゃん vol.3》
2019.7.26.(金)
19:00 open
19:30 start
ショーチャージ2,000円+店代金(お通し500円+飲食代)

【出演】
斎藤ひろ (ギター弾き語り) 千葉
劇団もっきりや 杉浦久幸 (詩読み) 東京
二瓶龍彦 (撮影中のドキュメンタリー映画『うなさかの星座 〜引揚女性の絶望と希望の果て(仮)』一部上映とトーク) 群馬
Guelb er Richat ensemble (砂漠の音楽隊) 東京

●斎藤ひろ
力強さの中に繊細さを秘めたシンガーソングライター。
・斎藤ひろ 「非鳥〜イタイヨ」
https://youtu.be/wqGagI4B52Y

●劇団もっきりや(杉浦久幸 門岡瞳)東京
彼らの詩の朗読は、音楽。
言葉が、リズムとなり、ときに意味を越えて、矢となり突き刺さる。
言葉が、ときに意味を永遠に増殖させていく。
暗い時代に抵抗しつづけるふたり。

杉浦久幸{劇作家、俳優]
「水面鏡」で、1994年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。
「水面鏡」は、文学座で上演。
「あなたがわかったと言うまで」で、1997年度日本劇作家協会最優秀新人戯曲賞受賞
「あなたがわかったと言うまで」は、初演もっきりや、劇団3○○で上演。
戯曲提供多数。
劇団もっきりやでは、俳優として舞台に立っている。

門岡瞳[女優]
1984年、演劇集団木冬社(清水邦夫主宰)
1985年、劇団もっきりや旗揚げ公演に参加
以後、もっきりやでの杉浦久幸の戯曲を主演。
劇団もっきりや以外の舞台にも、多数出演。

●Guelb er Richat ensemble(砂漠の音楽隊)
2009年3月 音楽とは異なるジャンルの表現者 祥子−SHOKO[ボーカル] 、田中甚兵衛[ジャンベ] 、二瓶龍彦[ギター、チャランゴ]の3人によって結成。
翌4月より新宿歌舞伎町のドイツ酒場「昇華堂」にてマンスリー・ライブを開始。
ロックギタリスト、ファゴット奏者、詩人、プフォーマーとの多岐に渡るコラボレーションもおこなう。
楽曲はすべてオリジナル。
そのアコースティック・サウンドは、東欧、南米、アラブ、アジア等世界の各地を想起させ、あやしくも哀しくあたかも追放者のジプシー音楽と評される。
歌詞は、社会性、歴史性に富み鮮烈。
Guelb er Richat ensembleは、物語とともに移動しつづける。
砂漠のうえを。
そして 人間が生活を営むところなら どこでも。
歌をともにうたうために。

まるで芝居を観ているかのような表現方法と、どこの国とも言えないがどこか懐かしい魂の根源から湧き上がってくるかのようなノンボーダーの民族音楽とも言うべき楽曲が奏でる独特の世界観が魅力的。
・『難民カシーダ 8夜』より
https://youtu.be/zBMYlJ2pbGA

※「コウノトリの卵」展、同時開催。
【アーティスト】
門脇大作(東京)
乾太郎(横浜)
斎藤ひろ(千葉)
楢崎くるみ(東京)
二瓶龍彦(群馬)

●同プロジェクトのHP↓
http://barraca.main.jp/

お待ちしております(^_−)−☆

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2019年08月07日 18:15

    ●斎藤ひろ
    力強さの中に繊細さを秘めたシンガーソングライター。
    ・斎藤ひろ 「非鳥〜イタイヨ」
    https://youtu.be/wqGagI4B52Y
  • [2] mixiユーザー

    2019年08月08日 11:03

    ●劇団もっきりや(杉浦久幸 門岡瞳)東京
    彼らの詩の朗読は、音楽。
    言葉が、リズムとなり、ときに意味を越えて、矢となり突き刺さる。
    言葉が、ときに意味を永遠に増殖させていく。
    暗い時代に抵抗しつづけるふたり。

    杉浦久幸{劇作家、俳優]
    「水面鏡」で、1994年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。
    「水面鏡」は、文学座で上演。
    「あなたがわかったと言うまで」で、1997年度日本劇作家協会最優秀新人戯曲賞受賞
    「あなたがわかったと言うまで」は、初演もっきりや、劇団3○○で上演。
    戯曲提供多数。
    劇団もっきりやでは、俳優として舞台に立っている。
  • [3] mixiユーザー

    2019年08月08日 11:28

    ●Guelb er Richat ensemble(砂漠の音楽隊)
    2009年3月 音楽とは異なるジャンルの表現者 祥子−SHOKO[ボーカル] 、田中甚兵衛[ジャンベ] 、二瓶龍彦[ギター、チャランゴ]の3人によって結成。
    翌4月より新宿歌舞伎町のドイツ酒場「昇華堂」にてマンスリー・ライブを開始。
    ロックギタリスト、ファゴット奏者、詩人、プフォーマーとの多岐に渡るコラボレーションもおこなう。
    楽曲はすべてオリジナル。
    そのアコースティック・サウンドは、東欧、南米、アラブ、アジア等世界の各地を想起させ、あやしくも哀しくあたかも追放者のジプシー音楽と評される。
    歌詞は、社会性、歴史性に富み鮮烈。
    Guelb er Richat ensembleは、物語とともに移動しつづける。
    砂漠のうえを。
    そして 人間が生活を営むところなら どこでも。
    歌をともにうたうために。

    まるで芝居を観ているかのような表現方法と、どこの国とも言えないがどこか懐かしい魂の根源から湧き上がってくるかのようなノンボーダーの民族音楽とも言うべき楽曲が奏でる独特の世界観が魅力的。
    ・『難民カシーダ 8夜』より
    https://youtu.be/zBMYlJ2pbGA
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2019年08月08日 (木) 木 19:30〜
  • 東京都 中野区野方『焼酎場ぁ〜 くんちゃん』
  • 2019年08月08日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人