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開催終了狂乱娼館 & 森田じみい 「ロンドン・パンク再訪」

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2014年01月11日 03:53 更新

昨年1〜2月開催の『狂乱娼館』回顧展に続くパンク展第2弾。
今回は「Seditionaries」「BOY」などのファッション、「Sniffin' Glue」をはじめとするファンジン(punk zine)類、「ZIGZAG」「iD」などの雑誌等、1970年代末ロンドンのパンク・シーンを彩ったオリジナル・アイテムを紹介。既成概念にNOをつきつけたファッション、今に伝わるzineの大きな源流のひとつともいえるファンジンなどに、パンク一色に染まった往時のロンドンの熱い息吹きを探る。併せて、当時のクラブやギグのフライヤー、チケットなど、とっておきのメモラビリアの数々も公開。

開催日:2014年1月20日(月)〜2月23日(日)
場所:A STORE ROBOT(アストアロボット)渋谷区神宮前2-31-18

・『狂乱娼館』プロフィール
<メンバー>佐々玲子、鈴木敬子、田村優子、豊田菜穂子
上智大学在学中の1977年9月、ロンドンに渡り、折からのPUNKムーヴメントの洗礼を受ける。帰国後、東京・四谷にて『狂乱娼館』創刊。緑川姉妹による『BOREDOM』に次ぐ国内第2のPUNKファンジンとして、当時日本では入手困難だったロンドン、ニューヨーク、パリなどのPUNK情報を発信。79年6月までに5号発刊するとともに、雑誌「TARGET」「宝島」「ZOO」「Rock Magazine」などにPUNK関連記事を寄稿。大学卒業後、リストマニア企画を設立し、イラスト・ライター・企画編集活動を展開し、現在に至る。2013年1〜2月にはアストアロボットにて『狂乱娼館』回顧展を開催。

・森田じみいプロフィール

東京都出身。武蔵野美術短期大学グラフィック・デザイン科卒業。イラストレーター及びロック評論家として活動。その後、コミック分野にも進出し、ロック・コミック『ROCKWROK』(東京三世社)を出版。後に、ニューヨークのハンター・カレッジに語学留学し、NYロックシーンを取材。帰国後、翻訳などのかたわら、ケルトの神話・伝説・民間伝承に関する取材旅行を重ね『英国、妖精と伝説の旅』(東京書籍)を出版。現在は主に銅版画家として活動。

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  • 2014年01月20日 (月) 〜2月20日
  • 東京都 アストアロボット
  • 2014年01月20日 (月) 締切
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参加者
1人