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開催終了プリンス第5節 vs横浜Fマリノスユース

詳細

2005年05月08日 02:40 更新

決戦です。
■会場地図
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=70000&el=139%2F24%2F50.834&pnf=1&size=500%2C500&nl=36%2F09%2F39.003

■カード累積状況(3節終了時点)
レッズ:萩尾1、金生谷1、佐藤1。
マリノス:05佐藤由将1、07柳明基1、08加藤健太1、13郷内勇太1。

■某スレより転載
【横浜Fマリノス】
ま た 鞠 か
でおなじみのマリノス
DFの少なさとMFの豊富さ、両サイドの攻撃力ある選手を活かすためだろうか?
今年はかなり早い段階から新チームは3バックに移行
その自慢の中盤は、運動量豊富で潰し役から前線への飛び出しまでこなす
トップ昇格濃厚な三浦旭人をアンカーに
加藤健太、富井、森谷、幸田、山岸、大久保ら誰が出場しても高水準を保てる
中でも180なかばの長身と長い足もあり、長谷川アーリアは異彩を放っている
懐深いボールキープから、窮屈な姿勢からでもアウトサイドなどを駆使し
普通出せない角度へも広角にパスを散らす
トップ下から「ラストパス」を通すセンス抜群のファンタジスタ
やや強引さに欠け、パスに満足してしまう悪癖はあるが
類い稀なセンスに疑いなく「Gエリア上のアーリア」と呼ばれているとか呼ばれていないとか(嘘)
ディプロマッツ時代からちょくちょく姿を見せていて
地元だろうと神奈川だろうと出没する、アーリアパパも観戦に来るだろう
ただ、アーリアは腰痛に悩まされており、中盤は激戦区なこともありスタメンの保証はない
途中からでも流れを一変させる独特のリズムを持っているので
スーパーサブとして使われても結構嫌ではある
FWは説明不要ご存知ハーフナー
その高さを封じるには野島の奮闘が必須だろう
ただし、その絶対の高さの割に、ボディバランスが悪い、右足が不得手
など穴があり、完全に「ハマった」
ボールが入らない限りは見た目ほどは恐くないのは相変わらずで
真にケアすべきはクロス供給源の柳、奈良輪であり
ロングボールをどんどん放り込んでくる田代らDF陣
プレースキッカーでもある富井の右足には特に注意が必要
そしてもう一人のFW斉藤陽介も、ハーフナーに目を奪われがちだが非常に危険な存在
いかにもクラブユース育ちらしい洗練されたFWで
ボールを呼び込む動き、トラップ、ターン
陸上走者のような無駄のないストライドで加速し、シザースを愛用するドリブル
「前線上のピアニスト」と呼ばれる(嘘)に相応しく
優雅で卒のない身のこなしとクールな面差しを崩さず、多彩なパターンでゴールに襲いかかる
堤との攻めぎ合いは高次元なものになりそう
守備に目を移すと、GKファクトリーのマリノスの今年のGKは
ユース代表の秋元、GKとしては上背はさほどないが
威圧感、重厚感ある力強いセービングでシュートストップに安定している
精度は昨年の飯倉ほどではないがパントキックも低弾道で力強い
DFは中央の佐藤由将は確定
アップダウン全権委任された彼の統率する3バックのラインは高く
オフサイドも狙ってくるので、小池は飛び出すタイミングに注意が必要
左右に従えるは、同じ菅田出身の藤川、ロングフィードのいい田代、
同じくパスの散らせる山岸、元FWで競り合いに強い広田、あたりになるか
両サイドは共に左右両足使え、運動量、攻撃力、を兼備し
チーム貢献度の高い奈良輪、柳と、
全ポジションに好選手を揃えた、今更言わなくてもわかりきった好チーム
中盤の組み合わせは色々出来るものの
FWとDFの駒、層がやや薄い中、切り札の一人になるかもしれないのが木村勝太
常に裏を狙った動きと思い切りのよいシュートで
昨年のプリンスリーグでもレッズ戦に途中出場して2得点
残り数分の逆転劇の立役者になった
Jユース杯でもやはり途中出場
田代からのロングフィードを右裏で受け、放ったシュートは
大橋がファインセーブで弾き出したが
今後2年を象徴しそうな印象的なシーンだった
レッズ相手には自信を持っており、もし今回出て来て決めるとレッズキラー襲名の予定
高いラインの3バックへの変貌は
レッズにとってむしろ好都合、しかし、そこで活用したい西澤は・・・
逆に奈良輪(富井)、柳に両サイドが引っ張られるようだと負けペース
ここまで絶好調の二年生コンビ、謙介、金生谷が相対するのは
共に球際も気持ちも強く運動量もある三年生コンビの三浦と加藤健太になりそうで
ここで圧倒されるようだとかなり辛い
グループで最も中盤、ボランチに力のあるチームなので
萩尾、両サイドと共に、二人にとって真価が問われるゲームになりそう
FWとDFの力は互いに相殺気味なので
この中盤の主導権争いが全てかもしれない
マリノスは割とスロースターターで、前半より後半の方が調子が上がる傾向がある
レッズ相手となれば頭から気合は入ってるだろうが
序盤のまだ寝ている時間帯が一つの好機かもしれない

各チームの主力、注目選手
【横浜Fマリノス】
MF三浦、FWハーフナー、GK秋元、DF佐藤由将、MF長谷川

■人さらい予想
前節と同様、セルくらい?

■先方のチーム状況
第3節で前商と分けて3勝1分のマリノス。
前節は負傷者も多いらしく精彩を欠くジェフユースに6-0と大勝。
怪我人や代表組も復帰のフルメンバーで対戦する模様。
ジェフユース相手には無失点なものの、1節から3節まで1失点、2失点、2失点とややディフェンス面が不安定か?
市川の出場停止も明け(多分)、両チームとも出場停止選手はいない。
レッズは対前商戦でベンチだった西澤の復帰がなるか。
共に5得点で現時点でBグループ得点トップに並ぶレッズ小池、マリノス斉藤の好調FW同士の対決も見物。
3勝1分け 勝ち点10でレッズに次ぐ第2位(4節終了時点)
3位以下は2勝以下でちょっと離れているため、名実共に天王山。

■会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(天然芝)
会場のレベルとしては高い。各年代の大会決勝などもここでやることが多く、県の競技場としては埼スタに次ぐ副将格といったところか。
しかしながら遠い。いや前育高崎に比べたら近いが、それも高速道からの距離や17号の混雑(上尾鴻巣付近だが)で帳消しといったところ。
まぁ芝はいいし、客席があるので風の心配も少ない。
車も停められるし、見るのも楽、大型ビジョンもあるのはいい。

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  • 2005年05月08日 (日) 13:30〜
  • 埼玉県 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
  • 2005年05月08日 (日) 締切
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参加者
1人