はじめまして。
イベントの告知をさせていただきたく、突然に失礼します。

2006年、イラクで実際に起こった米兵による
14歳のイラク人少女レイプ殺害事件を題材に、
イラク戦争の異常性、さらにはそれを報道しない
アメリカマスメディアの現状を告発した映画
『リダクテッド 真実の価値』 が10/25(土)から公開されます。

インターネットサイトやYouTube、監視カメラなどの映像のみをコラージュし、
大手マスメディアが切り捨てた事件の側面に迫る映画です。
監督は巨匠ブライアン・デ・パルマ。
ヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞しました。

日本公開に先駆けて、下記シンポジウムを行います。

【映画とジャーナリズム、２つの切り口で本作の今日的意義に迫る！】
　　早稲田大学（新宿区早稲田）
　　小野記念講堂
　　日時：10月20日（月）
　　（開場：14時30分〜、上映：15時〜16時30分、討論会）
　　講師：安藤紘平教授（早稲田大）、花田達朗教授（早稲田大）、
　　　　　野中章弘教授（立教大）加藤正人（脚本家「クライマーズ･ハイ」等）
　


是非このシンポジウムにご参加いただき、
皆さんと熱い討論を繰り広げられたらと思っております。
ご希望の方は、下段の応募要項をご参照ください。

■応募要項
　ご希望の方は、必要事項（お名前、年齢、性別、参加人数、ご住所、
　ＴＥＬ、ご職業、e-mailアドレス）をご明記の上、下記のアドレス
　へメールでお申し込みください。

　info@crest-inter.co.jp

　※件名は『10月20日　早稲田大学講演付き試写会応募係』
　　と表記してください。

　※応募締切：10月15日（木）16時
　　厳正なる抽選の上、締切り日翌日までに当選案内のメールを
　　お送りいたします。