開催終了トーク海外布教インおぢば
詳細
2007年03月03日 10:12 更新
「トーク海外布教インおじば」で語りましょう。一応、世界各地の布教の現状と展望を何人かのトーカーに語ってもらいます。その後、自由に車座になって誰が先生・生徒ということではなく気楽にトークをやりたいと思っています。もちろん交通整理はひつようですが・・・
コメント(29)
2007年03月06日 10:30
日時：４月１７日１８時〜２１時（夕づとめは会場で勤めます）
場所：高安詰所
現在トーカートして決まっている方々・・・
インド 栄嶋勇次さん
スリランカ 山崎毅史さん
ウクライナ 小野もとひろさん
ブラジル 川崎善八さん
追って逐次お知らせします。
耳寄りの話
コーヒーブレークにカホン演奏がありかも！
そうだコーヒーの用意をしよう！
砂糖とレモンとミルクと・・・・・お湯は絶対必要ですね。
駒門のお水を汲んでいこうか・・・・・
参加者の皆さ〜〜ん！
インドはダージリン！
ウガンダは・・・・！
スリランカは・・・！
ケニアは・・・・・！
ブラジルは・・・・！
各国の美味しいコーヒーとか紅茶期待してま〜〜す！(☆∀☆)ｷﾗﾘﾝ
飲み比べてみるのも面白いですね。
興奮してトークは深夜まで続く事になりますね
声を落として静かに語りましょう！
だから禁酒です如何？
2007年04月14日 02:36
下記のような形式で本件催しを行いたいと存じます。
記
4月17日 18時に高安詰所に集合
夕づとめ
18時15分から開始
ナビゲーターは山崎城之さん
トーク進行につきナビゲーターよりの説明
すぐトーカーの15分トークに入る。
第1部
インド 栄嶋勇次さん
スリランカ 山崎毅史さん
ウクライナ 小野元裕さん
ハワイ 中尾妙子さん
アメリカ Steven H. Fujimoto さん
ウガンダ 山崎美江さん
コーヒーブレイク ４０分
山瀬さんトリオのカホン演奏
第2部
海外布教一般につき15分トーク
中村 茂さん
澤井義則さん
植田義弘さん
第3部 参会者全体でトークのまとめ。提言作成。
終了後懇親会
2007年04月17日 22:36
本日はありがとうございました。
久々のカホンでの本番。
楽しかったです。
ってかトーカーの先生方のお話。とても興味深いお話でした。
それぞれがおたすけに東奔西走されてる先生方なのでお助け話の引き出しが多すぎて、おなかいっぱいになっちゃいました。
ご馳走様でした。
今回のイベントは浅く広く的な感じでしたが、次回は是非狭くてもいいから深いところまで聞けることが出来ればいいなぁと思いました。
ともあれ、初めてのイベントの企画立案お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いしますね。
追伸。 ミクシーをやっていない友人も参加してくれたのですが、「お話がすごく為になった」って話してました。
2007年05月05日 16:48
トーク海外布教インおぢば 結果報告！
日時 ２００７年４月１７日 １８時
場所 高安大教会詰所
開会
高安詰所主任挨拶
第１部 司会 山崎城之
スリランカの布教 トーカー 山崎毅史
２００４年、インドネシア・スマトラ沖津波の後、被害の情況視察と救援活動ファインディングのために単独で現地に向かう。そこで多くの負傷者や精神的トラウマを受けている人々をみて、おさづけの取次ぎを中心とするおたすけ活動を進めていった。同地でおたすけ活動を行う本芝系島ヶ原系の用木がいる。現在までのところ天理教の布教の拠点はない。
インドの布教 トーカー 栄島勇次
インドへの布教はフランスのボルドー教会につながるインド人信者がインドのポンテ・シェリー市の持ち家を布教拠点として提供されたことから始まる。最初英語と仏語ができる二人の要員が渡航する。拠点でのおつとめと近隣のにおいがけおたすけからとりかかる。
また、海岸の公園にて夕方７時に行ったおつとめには、２００人ほどの人々が集まり非常に感激的であった。次のインド訪問は津波の後だったので、異国の宗教が行事を行ったために被害を受けたと言われることを恐れたが、この海岸が幸いにして難を逃れたことから一安心であった。すでに３回の布教訪問が行われている。
ウガンダの布教 トーカー 山崎美江
ウガンダとのつながりは大学生時代に山崎城之が主宰するアフリカお助け隊への参加から始まる。大学卒業後もいく度かアフリカへのお助け隊に参加するなかで、海外布教の同志ともいえる山崎敬充と結婚し夫婦で真誠ウガンダ布教所を預からせていただいている。現地に常住して日々においがけお助けに励んでいる。１日に２−３時間の近隣のにおいがけで１００人ぐらいのおさづけを取り次がせていただく。おおくの教友はアフリカで布教することは、その地が好きだからだろうといわれるが、自分としてはお助けが用木の使命でありその布教の場所が日本であろうが、その他の地域であろうが関係ないことと思っている。
ハワイの布教 トーカー 中尾妙子
３０年前に因縁あってハワイの天元系統の教会に嫁いだ。教会は古くは日本からの移民の憩いの場所であった。しかし、戦後は日本語を話さない人たちも増え、また、キリスト教に改宗した人も多い。しかし、地域社会をみると失業・ドラッグ・家庭崩壊が蔓延しつつある。教会はこのような人たちに救いの手を差し伸べるべく努力を重ね、ご守護もお見せいただいている。
コーヒーブレイク
山瀬ジルさんのミュージック・コンジュントの演奏。
http://video.ask.jp/watch.do?v=6a34c31c-9e47-4902-b7f9-e54acf4a4555
メイン楽器はジルさんのペルーの箱型の打楽器のカホン
第２部
ウクライナの布教 トーカー 小野元祐
日本ウクライナ協会の会長という立場より、ウクライナとの国際交流を行っている。現地で日本週間に着物ショウなどで日本文化の紹介を行っている。現在、ウクライナでは日本では考えられない程の日本ブームであり、日本のものであれば何でも受け入れられるとうい状況にある。お道の布教もこの風潮にのることもできよう。
チェリノブイの事故については、現地ではまったく話題にならないのが現状である。
澤田コメンテーターの発表
天理大学在職のまま３か月の修養科をおえた。教義の授業を通じて教外の学生にも道をといている。その中のひとりに小野元祐がいて、自分から進んで別席を受け、用木となり自分の布教所の信者となっている。また、エジプト留学中の経験からイスラム世界を知り、海外布教の難しさを認識している。
中村コメンテーターの発表
ブラジル布教の現状とトーク海外布教の今までの経緯を発表する。
第３部
参会者全員参加によるトークの総括と提言のまとめということになっていたが、時間的な制約もあり、今後さらに回を重ねて纏め上げることとした。
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