開催終了おくのほそ道 世界ハイク紀行２００９
詳細
2009年04月22日 00:09 更新
松尾芭蕉と門人・曾良の一行は320年前の7月1日に江戸時代に陸奥（現・宮城県大崎市）鳴子温泉の尿前の関から出羽（現・山形県最上町堺田）に入りました。この夕方、大雨にたたられ宿を求めた家（庄屋）が「封人の家」として当時のたたずまいを現存させております。
この「おくのほそ道」を平成の芭蕉となり、その足跡をたどる旅に出ます。
http://
ご参加、お待ちしております。
この「おくのほそ道」を平成の芭蕉となり、その足跡をたどる旅に出ます。
http://
ご参加、お待ちしております。
コメント(8)
2010年04月20日 17:58
mamoさん こんにちわ
私も9年前(55歳）に、定年退職の祈念に、奥の細道スケッチ紀行を行いました。
その後、芭蕉の紀行文（野ざらし紀行、鹿島紀行、笈の小文、更科紀行）の足跡を辿って、スケッチ紀行を実施しました。さらに、芭蕉が西国(九州・四国方面）へ出立しようとした矢先に、大阪で病に倒れ、51歳の生涯を閉じたことを知り、芭蕉に成り代わって西国への旅を計画し、西の奥の細道｢長崎・西国紀行」として本にまとめてみました。
また、昨年10月に伊賀上野の上野城で個展を開催させて頂くと共に、5冊の本（奥の細道スケッチ紀行、野ざらしスケッチ紀行、笈の小文スケッチ紀行、鹿島・更科スケッチ紀行、西の奥の細道「長崎・西国紀行」）を上野天神宮(菅原神社）へ奉納させていただきました。mamo様もご存知のとおり、芭蕉は29歳で江戸へ下る折に、「貝おほひ」を上野天神宮へ奉納していますので、個展をやらせていただいたお礼として感謝の気持で奉納させていただきました。
これらの詳細につきましては、私のホームページ「心風亭芭蕉庵」をご覧下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/1224006701/
失礼いたします。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
困ったときには
