大学の公開授業です。
興味のある人は是非。
良かったら終了後一緒にランチしましょ〜

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早稲田大学　オープン教育センター
テーマカレッジ『平和学』特別講演

　少人数型演習授業であるテーマカレッジ「平和学」。その多彩な担当教員陣によって開講される講義科目「２１世紀世界における戦争と平和」。
　本講義に、創立１２５周年記念チェアプロフェッサとしてヨハン・ガルトゥング博士をお迎えすることとなりました。大変貴重な機会のため、当日の授業を特別講演として広く一般の方にも公開いたします。大勢の皆様のご聴講をお待ちしております。

【テーマ】
　　日本外交への四つの提言−平和学の見地から
【講師】
　　ヨハン・ガルトゥング博士（トランセンド研究会表）
【日時】
　　１０月８日（土）　午前１０：４０〜１２：１０
【場所】
　　早稲田大学　西早稲田キャンパス　１４号館２０１教室
【対象】
　　学生・教職員・一般
　　※参加無料、申込不要、西村 文子氏による通訳あり

【ヨハン・ガルトゥング博士略歴】
　ヨハン・ガルトゥング教授は1930年ノルウェー生まれ。1956−５７年オスロ大学で数学博士、次いで社会学博士号を取得。同年から、米国・コロンビア大学社会学部助教授として赴任。1959年オスロに国際平和研究所を創設し、その後10年間所長を務めた。この間、１９６４年に国際平和研究学会（ＩＰＲＡ）の創設に参加。1969年には、Journal of Peace Research を創刊。同誌を中心に「構造的暴力」論を提唱し、平和の対概念を暴力とし、これまで戦争と平和、紛争解決 中心だった平和研究に南北問題、貧困問題という新たな次元を付け加えた。名実ともにグローバルな「平和学の中興の祖」である。

（以下経歴・著作略。詳細は、以下URLにて。）


以下URLのほか,オープン教育センターHP,大学HP,又はWaseda-net portal公開行事欄に掲載。
http://www.waseda.jp/open/index/news/20050930heiwa_ivent.htm

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