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開催終了勝俣敬二バロックフルート演奏会

詳細

2009年04月01日 21:51 更新

静かな祈りの雰囲気に包まれて、至福感溢れる美しい演奏会をご案内申し上げます。


勝俣敬二バロック・フルート演奏会

シリーズ『音楽と絵画性』〜J.S.バッハ、ケーテン宮廷の室内楽〜


会場

聖アンセルモ・カトリック目黒教会聖堂(JR・東急目黒線・地下鉄三田線・南北線目黒駅下車 徒歩3分)


日時

2009年 4月 21日 火曜日 午後7時開演 (午後6時30分開場)


出演

勝俣敬二(バロック・フルート)
福沢宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
芝崎久美子(チェンバロ)


曲目

フルートと通奏低音の為のソナタ ホ長調 BWV1035
フルートとオブリガートチェンバロの為のソナタ ロ短調 BWV1030
無伴奏フルートの為のパルティータ イ短調 BWV1013
チェンバロのためのフランス組曲 ト長調 BWV816
ヴィオラ・ダ・ガンバの為のソナタ ト短調 BWV1029



入場券

前売3000円 (当日3500円) 全席自由


お問い合わせは 「フルート・セミナリオ」
 
? 0120−032574
e-mail : chapel-concert-project@m6.dion.ne.jp





出演者プロフィール


勝俣敬二(バロック・フルート)

1952年山形県米沢市に生まれる。日大藝術学部音楽学科を卒業し、フルートを宮本明恭氏に師事。同大学藝術研究所を終了後、スイスのバーゼル市立音楽院古楽科(スコラ・カントルム)に留学。ヨーロッパ各時代の歴史的フルートの演奏法をP.ライデマイスター。R.メイランの両氏に師事。他に宮廷舞踏と教会音楽(グレゴリオ聖歌)を学んだ。同時にスイス音楽教育者連盟の留学生となり、スイスの現代音楽と音楽教育を学び、スイスの芸術家ディプロムを得た。スイス国内外での演奏活動ののち帰国。現在、国内やヨーロッパで各時代のフルートによるリサイタル、室内楽、放送、CD録音、講演などに活躍している。主なCDには『天正少年遣欧使節と400年前の音楽』『F&K.ドップラーフルート音楽選』『J.B.ボアモルティエ・6つの無伴奏フルートのための組曲』他がある。東京バッハカンタータ・アンサンブルメンバー。日本大学藝術学部音楽学科講師。目黒学園講師。聖アンセルモ・カトリック目黒教会聖歌隊および聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊指揮者。


福沢宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

長野県出身。オランダのデン・ハーグ王立音楽院卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン、室内楽をジギスヴァルト・クイケン、バルトルド・クイケン、ルーシー・ファン・ダールの各氏に師事。ソロ、通奏低音奏者として栃木「蔵の街」音楽祭、北とぴあ国際音楽祭、福岡音楽祭、八ヶ岳高原音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル、NHK・FMリサイタル、名曲リサイタルなどに出演。全国各地で盛んな演奏活動を行っている。「ザ・ロイヤル・コンソート」「バッハ・コレギウム・ジャパン」メンバー。東京芸術大学古楽科講師。


芝崎久美子(チェンバロ)

東京都出身。国立音楽大学、および桐朋学園大学研究科を卒業。国立音楽大学研究所研究員を務める。1989年第3回古楽コンクールチェンバロ部門で最高位を受賞。合わせて第一回栃木「蔵の街」音楽祭賞を受賞。1991年よりオランダのアムステルダム・スウェーリンク音楽院にてチェンバロをグスタフ・レオンハルト氏に師事する。2001年、文化庁派遣在外芸術研修員としてイタリアに派遣されさらに研鑽をつむ。これまでに国内外の様々な音楽祭、演奏会に出演し、またソロCD『優しき嘆き』等、録音でも活躍している。


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