mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了花田清輝岡本太郎講演エヴェント

詳細

2007年05月17日 09:56 更新

今日は。私は花田清輝のファンで、このコミュニティーを見つけて、とてもハッピーです。

今週土曜日、関連エヴェントがあって、お知らせします:

鳥羽耕史氏が、世田谷美術館で、開催中の岡本太郎展に合わせて、発表します。発表のタイトルは「岡本太郎と花田清輝:戦後復興期の芸術革命思想」です。きっと、刺激的な内容となります。

場所は世田谷美術館で、午後2時からです。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2011年02月26日 23:11

     日本放送協会が「岡本太郎生誕100年」とかをダシに使ってT.V.でメロドラマを作ると言う噂を耳にしました。まあ、贔屓とは引き倒されるものだと言うのは花田の言葉ですが、結構太郎の作品自体が小道具として撮影されるようで見たいような気もします。御両所を天井桟敷から贔屓する老生は、彼らが戦中「夜の会」以来の知己であろうと推測しています。大阪万博終了の後、黒田了一知事の方針もあって、美しい森に成長しつつある、千里丘陵の跡地に緑の森の中からにょっきり黄金の首を出す太陽の塔は、資本主義社会のまさに発展拡大していこうとする20世紀初頭のパリに工業化社会の象徴として鉄骨もあらわに出現したエッフェル塔に対する対極主義的なアンチテーゼとして美しく笑っています。まあ、「にいろつるちよにがわらい」と言った処でしょうか。
  • [2] mixiユーザー

    2011年02月27日 03:31

    あれは岡本さんの甥が作り変えたシロモノで岡本さんの作品じゃないよ。ただ花田は晩年は岡本氏の活動にあまり評価を加えていません。
  • [3] mixiユーザー

    2011年02月28日 05:23

     貴重な情報ありがとうございます。見なくても気にせずに済みそうです。
    太郎さんの事で言えば、近鉄バファローズが無くなって、あのマークを見ることが少なくなったのも寂しい事のひとつです。マーケティングからの要請に対立するような強いデザイン意識を持った仕事を巷に見かけなくなりました。「冒険と日和見」に収めらている文章で、「ピースのデザイナー」というのがあったように思いますが、バファローズのそれは「ピース」に匹敵するものがあると思いました。晩年の太郎さんの「芸術の大衆化」には聊かの違和感を感じていましたが。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年05月19日 (土)
  • 都道府県未定
  • 2007年05月19日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人