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開催終了3月17〜18日(土〜日)に比叡山で野宿するハイキング

詳細

2018年02月19日 23:04 更新

【はじめに】
今回は日本家族再生センターの味沢さんの提案が発端で、野宿で色々なお話しもできると思います。
mixiの日記と親子ネット関西でもアナウンスしており、誰でも参加可能ですが、一応、親子引離し関係の集まりで、面会交流にも向いています。
レクリエーションですが、普通の集まりと同様の話もできます。
17日だけ参加して野宿せずに下山もOKです。
なお、3月は、11日(日)に「しあわせの村」のハイキングも行います。

【比叡山の紹介】
比叡山(ひえいざん)は標高848mで、頂上付近に広大な延暦寺(世界文化遺産、巡拝券700円)があるとともに、琵琶湖や遠くの山々・京都・大津などの眺めが素晴らしい山です。
京都側からケーブルカーとロープウェイ、滋賀側からケーブルカーで登れますが、京都側は3月20日まで冬の期間は休止中で、滋賀側だけが利用可能です。
ただし、今回は歩いて登ります。(バスも休止中です。車は有料道路で登れます。)
登山道は、京都側の雲母坂(きららざか)と滋賀側の本坂が代表的です。
冬は積雪が普通で、3月でも積雪があるかもしれません。
日没は18:11、日出は5:59で、夜は星空(晴れた場合)や下界の夜景を楽しめます。

【コース・スケジュール】
17日(土)13時(個別に昼食後)、京阪電車終点の出町柳駅に集合し、各自が寝袋を持ち、叡山電鉄の修学院駅まで移動し(210円)、雲母坂をゆっくり3時間ほど登って野宿予定地(候補は複数)まで行きます。
日帰りの方は、同じ道を引き返すか、滋賀側の本坂で下山するか、ケーブルカー(最終17:00)利用です。
野宿での夕食・夜食・朝食は各自が持参したものですが、ガスバーナーでお湯を沸かせるので、水と例えばカップ麺を持参していただいたら温かい食事も可能です。
翌朝は、滋賀側の本坂でJR比叡山坂本駅までゆっくり3時間ほどで下山の予定です。
希望者はケーブルカー(860円)とバス(230円)利用もできます。
JR京都駅までの電車は短時間(新快速なら14分、320円)です。

【集合とキャンセル連絡】
京阪電車の出町柳駅(でまちやなぎえき)の改札(北側の叡電口)を出たところに13:00。
雨天でも一応開催します。
必要な数の寝袋を集合場所まで運ぶため、キャンセル連絡は当日の朝10:00までにお願いします。

【大阪方面から集合場所への主な交通】(下記以外はお問い合わせください。)
京阪淀屋橋12:00 → 京阪出町柳12:54 (470円)
阪急梅田11:50 → 阪急河原町12:34 → 東へ徒歩10分弱 → 京阪祇園四条12:48 → 京阪出町柳12:54 (610円)

【注意】
次のところに、比叡山の気温や風速の数値計算結果が出ています。
http://www.tenki.jp/mountain/normal/6/29/1073.html
登っている時は暑くても、寝ていると寒くなるため、後述の装備で暖かくします。
同じコースを初心者の方と歩いた記録が次の日記やFacebookの私の記事(2月11日)にあります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965129876&owner_id=9422962

【装備】
高価な登山用やスキー用を購入する必要はなく、普通のものを使う場合を説明します。
登山の本やサイトと違う説明があり、疑問点は質問してください。

お貸しできる装備は、冬山用ではない寝袋(シュラフ)と簡易テント(窮屈)とお湯を沸かす手段(ガスバーナーと鍋)です。

(1) 寝袋を持っている方は持参してください。希望者にはお貸しします。荷物は増えます。(写真参照)

(2) テントを持っている方は持参してください。希望者にはお貸ししますが、1人用に2人で窮屈です。

(3) 寝転べる大きさのブルーシートかレジャーシートを必ず持参してください。底のない簡易テントで必要です。

(4) マットのようなものを持参すれば冷え防止とクッションで快適です。荷物は増え、必須ではありません。

(5) 枕が必要な方は、100円ショップの空気枕が軽いのでおすすめです。

(6) 靴が入るポリ袋を持参してください。 靴を履いて寝袋に入ることもでき、脱ぐ場合はテントでの保管用です。

(7) 靴は雨のときに履くものや登山用が向いていますが、普通の靴もだめではなく、靴下の予備を持参してください。靴下が雨や雪で濡れる場合はポリ袋(2つ必要)を靴下の上に履いて靴を履きます。(なお、積雪の凍結で滑りやすい場合は「軽アイゼン」をお貸しします。)

(8) 寝る時の防寒のためにもレインウェア(安価なビニールのレインコートでOK)を持参してください。

(9) なるべく傘を持参してください。簡易テントの場合、中で傘を広げて空間をつくります。折畳みでない傘なら、坂道で滑りやすいときなどの杖としても役立ちます。

(10) 手袋を持参してください。寝る時に使う可能性も高いです。

(11) 服装は暖かく重ね着で調整しやすいにものにしてください。登りでは全部着ず、汗をかかないようにします。登山の本などでは綿の下着やズボンはダメと書かれていますが、これは厳しい条件や汗・雨で濡れる場合です。

(12) 帽子、耳当て、マスク、マフラー、ネックウォーマーといったものは各自の考えで持参してください。寝る時に使う可能性が高いです。タオル等での代用もできます。

(13) カイロで寝る時にあちこちを温めるのもいいかもです。ただし、寝る時の使用は低温やけどに要注意です。

(14) 夜の野宿なので懐中電灯かヘッドライトのような照明器具を必ず持参してください。

(15) お湯を沸かしたい方で、その手段を持っている方は、持参してください。

(16) ガスバーナー(故障の可能性あり)と鍋でお湯を沸かせるので、例えばカップ麺と水を持参していただいたら温かい食事も可能です。

(17) 野宿での夕食・夜食・朝食は各自が持参してください。カロリーがあれば何でもいいです。食事について提案等があれば、早目にご連絡ください。なお、山の上の自販機で温かい飲物は入手できます。

(18) 全部の荷物がリュックに入らない場合、今回のコースでは手で持つ袋を併用してOKです。リュックも、手で持つ袋も、降雨・降雪時に中身が濡れない工夫が必要で、ポリ袋で対応できるようにしてください。

(19) 非常用の装備として救急医療品や携帯トイレなどを主催者が持参しますが、個人的に必要なもの(例えばウェットティッシュ)は各自で持参してください。

以上は一部変更の可能性があるので注意してください。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2018年03月18日 19:21

    参加は男性6名でした。

    色々あって良かったですが、状況は私の日記で紹介しています。
    http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4570849&id=85289943

    また、詳しい話や多くの写真を味沢さんがアップされています。

    さっぶー、比叡山で耐寒野宿
    https://jafarec.com/2018/03/17/%e3%81%95%e3%81%a3%e3%81%b6%e3%83%bc%e3%80%81%e6%af%94%e5%8f%a1%e5%b1%b1%e3%81%a7%e8%80%90%e5%af%92%e9%87%8e%e5%ae%bf/?fb_action_ids=1628573903863689&fb_action_types=news.publishes

    危険無謀登山・・結婚もね
    https://jafarec.com/2018/03/18/%e5%8d%b1%e9%99%ba%e7%84%a1%e8%ac%80%e7%99%bb%e5%b1%b1%e3%83%bb%e3%83%bb%e7%b5%90%e5%a9%9a%e3%82%82%e3%81%ad/?fb_action_ids=1629449560442790&fb_action_types=news.publishes
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