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開催終了2011.08.05(SAT)GATE feat Neil Quigley

詳細

2011年08月05日 20:18 更新

UKにてJohn Digweedが主宰する"Bedrock"のレーベルショーケースでレジテントとして抜擢、

RenaissanceからコンパイルミックスCDをリリースするなど、Bedrock、Plastic Cityから

リリースを重ねるNeil Quigley。8月5日(金)に

渋谷"module"にてギグを控える彼ににインタビューを行った。


─ まずはじめに、あなたの音楽的バックグランドを聞かせてください。

子供のときからアイルランドのいろいろな民族音楽を楽器を演奏していました。

しかし、あまりこのスタイルの音楽は好みではありませんでした。

それよりも、Jean Michelle Jarreのアルバムや、

その他のエレクトロニックミュージックを好んで聴いていました。

子供のころに音楽を勧めてくれてた両親には感謝しています。

音楽的な耳を訓練できましたからね。

─ ダンスミュージックに興味を持つようになったきっかけは?

10代前半にアシッドハウスが流行になり、すぐに魅了されました。

しかし、最初はトップチャートに入っているメジャーな曲しか知りませんでした。

Inner Cityの「Good Life」、D'Mobの「We Call It Acieed」、

S-Expressの「Theme From S-Express」などです。

アシッドハウスというジャンルには、このような曲しかないと当初は思っていました。

しかし、のちに友達と1週間くらい旅行に行き、あるDJと出会いました。

そこで、アシッドハウスには自分の知っている以外にもたくさんの曲があることを知り、

大きなムーブメントが存在していることも知りました。

そのときに、このカルチャーに入り込みたくなりましたね。

─ もし、あなたがDJやアーティストととして活動していなかったら、何を志したと思いますか?

想像がつきませんね。私にとって音楽なしの人生は考えられないです。

けど子供のときは宇宙飛行士になりたかったから、もしかしたらそれかもしれませんね。

─ 休日の過ごし方を教えてください。

映画をよく観ます。どちらかといえばドキュメンタリー系が多いです。

ハリウッドの幻想的な大作よりも、リアルな人生を描いた作品の方がおもしろいですからね。

また、サッカー観戦をしたり、妻や友達と時間を過ごすことも多いです。

─ これまであなたの人生で、もっとも音楽的な成果はなんですか?その理由も教えてください。

幸いなことに私はDJとして世界中を旅することができています。

しかし、アーティストとしてのもっとも音楽的な成果を作るのは未だこれからだと思います。

─ 今後のリリースや活動予定についてお聞かせください。

現在は、DJセットでよくプレイするハウスのEPを制作中です。

また、Tone Floatとのコラボレーションも行っています。これはとても楽しみです。

リミックスでは、Taras van de Voorde and Estroeのトラックのリミックスワークを終え、

現在は、Time writer and Terry Lee Browの「REFiNE」、

Hernan Cattaneoの「Sudbeat」のリミックスを制作しています。

─ 最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

8月5日(金)のModuleでパーティーしましょう!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

そんな訳で明日はいい音楽が聴けそうです。

以下詳細です。

2011/8/5(FRI)
GATE -feat.Neil Quigley- @ module
OPEN:22:00
DOOR:3000/1D,W/F:2500/1D

Room 1 :
■Special Guest
Neil Quigley(Urbantorque/from UK)

TTI(3+4BEAT,ENCHANT)
Daisuke Miyata(3+4BEAT)
takeshi kiyama(クイック,QD)
KENSUKE.Y
yoh Hoshino

[LIVE]
Classical Wicket

[VJ]
Nov
MASAMI (bloom)
chrisholic

Room 2 :
YUICHIROU
Aki Yoshioka(AUBE/Departure)
sunohara
ELEG(greenGROOVE/Rune)
SHUNTARO(ENCHANT)
Irony(QD)
mo2k

Room 3 :
BENGAL(KEY/CORDOBA)
GENJOE CLAUSSELL(ClassicalWicket/CRUZFADE/Atrip/Blue Cave)
otokich(Blue Cave)
Keiichi Saiki(Blue Cave)
FLAT (MARBLE,EVERLASTING)
244(Blue Cave)
Sarri Chandler(CRUZFADE)

VJ
YMT

■BEERPON
VIVA PROJECT
http://www.bpong.jp/bpon/index.html

■FOOD
VIVA FOOD

■Special Guest
Neil Quigley(Urbantorque/from UK)

彼のキャリアを通じて支持し続けていた者なら誰しも、Neilが常に洗練されたDeep House、

Tech Houseの調達人であったことを知っている。

彼のDJ MixはJohn Digweedの目に留まりJohn Digweedの主宰する世界的に有名な

レーベルであるBedrockのパーティーにおいて、

Johnと並んでレジデンシーを務めることとなった。

彼自身のブランドでもある、electronic house with soulは

世界中のクラブやフェスで開催をし注目を浴びた。

そして彼がホストを務めるThe Neil Quigley's “Pacemaker”をpodcastにてmixを配信、

またRenaissanceからMix Conpilation CDを発売するなどNeilの才能は

世の中の注目を受けるようになった。

また、Nick MuirやMilton Jacksonとのコラボレーションから、Dessous、Plastic City、

Renaissanceといった世界的なレーベルでのリリースに至るまでに、

驚異のプロデューサーとしてNeilの名声は高くなり、

その実力をRoykssopのErlend Oyeや英国のポップスターであるLa Rouxといった

アーティスト達と共に手がけた作品のなかで示してきた。

今、UKのレーベルのUrbantorqueでのA&Rにおける輝かしい期間を経て、

Neilは良き友人でもあり、ドイツTech House界のパイオニアでもある

The Timewriterと共に新たなをレーベル立ち上げる。

それらはNeilにとって、長きに渡り我々の耳に届くであろう

新たな舞台の一つに過ぎないのである。

http://www.neilquigley.com



■タイムテーブル
[ Room 1 ]
22:00〜23:30 KENSUKE.Y
23:30〜0:30 yoh Hoshino
0:30〜1:30 takeshi kiyama
1:30〜2:00 Classical Wicket
2:00〜4:00 Neil Quigley
4:00〜5:00 Daisuke Miyata

VJ
22:00〜23:30 YMT
23:30〜1:30 Nov
1:30〜2:00 MASAMI
2:00〜4:00 chrisholic
4:00〜5:00 MASAMI


[ Room 2 ]
22:00〜23:00 mo2k
23:00〜0:00 Irony
0:00〜1:00 shun
1:00〜2:00 ELEG
2:00〜3:00 sunohara
3:00〜4:00 YUICHIROU
4:00〜5:00 Aki Yoshioka

[ Room 3 ]
22:00〜23:00 Sarri Chandler
23:00〜0:00 FLAT
0:00〜1:00 Keiichi Saiki
1:00〜2:00 244
2:00〜3:00 BENGAL
3:00〜4:00 otokich
4:00〜5:00 GENJOE CLAUSSELL

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