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開催終了谷垣健治さんをゲストにお迎えしたトークショー付上映会

詳細

2011年04月27日 21:52 更新

告知させていただきます。

ドニー・イェンに師事したアクション監督谷垣健治さんをゲストにお迎えしたトークショー付上映会を開催します。

ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズVol.5「小中和哉、ふたたび」その3
「七瀬ふたたび」(2010年 プロデューサー小椋悟 監督小中和哉 アクション監督谷垣健治 原作筒井康隆 脚本伊藤和典 主演芦名星 ダンテ・カーヴァー)
公式HP http://www.7se-themovie.jp/

★お詫び
29日「七瀬ふたたび」のトークショーゲストに予定しておりましたダンテ・カーヴァーさんが諸事情によりお越しいただけなくなってしまいました。
楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げるとともに、不測の事態ゆえご理解ご了承のほどお願い申し上げます。
代わりのゲストとして、いまや世界的なアクションコーディネーターとして活躍されている谷垣健治さんをお迎えします。
ご期待ください!

<ストーリー>
他人の心が読めてしまうテレパスの火田七瀬にとって、その能力はうれしいものではなかった。かつて列車で出会った予知能力者の了は、互いに惹かれ合いながらも、七瀬に心を読まれるのを恐れて決して逢おうとしてくれない。そんな七瀬は、同じくテレパスの少年ノリオとテレキネシス(念動力)の黒人青年ヘンリーと北海道の湖畔の家に暮らしていた。ある時、彼らの命を狙う謎の組織の存在が明らかとなる。やがて、親友の瑠璃を殺された七瀬は、彼らに立ち向かうことを決意する。一方、ある事件を執拗に追い続ける初老の刑事・山木も、次第に七瀬へと迫っていくが…。

<イントロダクション>
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズ第5弾は、自主映画時代から一貫して昭和の特撮ヒーローやNHK少年少女ドラマシリーズのテイストにこだわり続ける小中和哉監督を3週に渡って取上げます。
CG全盛の映画界にあって、古きよき日本の手作り感溢れる特撮技術と、慌ただしいテンポに流されない落ち着いたストーリーテリングを大事にする小中監督は、昭和のSF特撮映画を正しく継承している数少ない監督のひとり。
今回はそんな小中監督の個性が色濃く出た代表作を3本ピックアップしました。
まずは旧文芸坐の協力を得て、記念すべき商業映画デビューを飾った「星空のむこうの国」。
そして、脚本家の兄小中千昭さんと組んだ未DVD化の隠れた傑作ラブファンタジー「くまちゃん」。
ラストを飾るのは劇場公開最新作で、「なぞの転校生」(98)に続いて敬愛するNHK少年少女ドラマシリーズの映画化に挑んだ筒井康隆原作の「七瀬ふたたび」。
全ての作品上映後に、小中監督と各作品のスタッフ・キャストの皆さんをお招きしてのロングトークショーとサイン会を開催。
SF・特撮マインドを失ってしまった現在の日本映画界にあって、ますますの活躍が期待される小中監督を皆さんで応援しましょう!
なお、特集最後の「七瀬ふたたび」は両日ともご予約来場者先着21名に同作品の非売品マスコミ用プレスシートをプレゼントします。
奮ってご予約下さい!

<ゲストプロフィール>
小中和哉(こなか かずや)
1963年、三重県出身。
小学生の頃から8ミリを回しはじめ、8mmや16mmで多くの自主制作映画を製作。
立教大学時代に製作した『地球に落ちて来たクマ』は実写特撮とアニメーションとを駆使した作品で、自主制作映画にはめずらしくエンターテイメント性に溢れている。
学生時代には手塚眞監督の自主制作映画『FANTASTIC★PARTY』(1978・8mm)『HIGH-SCHOOL-TERROR』(1979・8mm)等に出演している。
1985年大学卒業後メディア・ワークショップにて映像を学び、同年『星空のむこうの国』で劇場映画にデビュー。
池袋の映画館・文芸座の出資を得た同作は、文芸座ル・ピリエで公開し、同劇場の興行記録を塗り替えた。
1992年には実兄の小中千昭と共に有限会社こぐま兄弟舎を設立。
兄弟の最初の共作は、酒井法子のビデオクリップ『WHITE GIRL STORY』。
代表作は『四月怪談』(87)、『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(98)、『なぞの転校生』(98)、『ミラーマン REFLEX』(06)など多数。


谷垣健治(たにがき けんじ)
1970年10月13日奈良県生まれ。
倉田アクションクラブで学び、93年に単身アクションの本場香港へ。
ドニー・イェンのもとで多くの作品を経験し、香港映画界の中でもアクション指導をするようになる。
ジャッキー・チェンが会長をつとめる「香港動作特技演員公會(Hong Kong Stuntmen Association)」唯一の日本人会員。
また日本でも「日俳連アクション部会」副委員長をつとめる。
現在は国内外を問わず監督、アクション監督、スタントコーディネーターとして活動。
最新作は現在公開中のドニー・イェン主演「孫文の義士団」。
著作に「香港電影 燃えよ!!スタントマン」、「ドニー・イェン アクションブック」(監修)、「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」(監修)など。
現在、「映画秘宝」コラム「谷垣健治のアクションバカ街道!」連載中。
ブログ 谷垣健治のアクションバカ万歳!
http://kenjitanigaki.cocolog-nifty.com/

小椋悟(おぐら さとる)
20代半ばにしてフリーランスのプロデューサーとして独立し、「ギニービッグ」シリーズを始めとする低予算スプラッターVシネマをメインにプロデュース。
89年に株式会社小椋事務所を設立。
映画、TV、OVとメディアを問わず、映像関連全般の仕事を手掛ける。
主なプロデュース作品として『蟲師』(監督:大友克洋監督/07)、『下妻物語』(監督:中島哲也/04)、『オペレッタ狸御殿』(監督:鈴木清順 /05)、『魍魎の匣』(監督:原田眞人/07)、『幸福の鐘』(監督:SABU/03)など多数。 2009年には、田壮壮監督の『The Warrior and the Wolf』をアジアを代表するビル・コン氏と共にプロデュース。『戦慄迷宮3D』(監督:清水崇/09)では、日本初のデジタル3D実写長編映画を手掛けた。
最新作は、ヌーベルヴァーグの傑作である『死刑台のエレベーター』(フランス映画/監督:ルイ・マル)を、緒方明監督により世界初のリメイク映画化。

<タイムテーブル>
29日(金・祝)
15時〜「七瀬ふたたび」上映
16時50分 休憩
17時 トークショー
ゲスト 小中和哉監督 谷垣健治さん

※ゲストが当初予定していたダンテ・カーヴァーさんから谷垣健治さんに変更になりました。何卒ご了承ください。

18時30分頃終演予定
※終演後、小中監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

30日(土)
15時〜「七瀬ふたたび」上映
16時50分 休憩
17時 トークショー
ゲスト 小中和哉監督 小椋悟さん
18時30分頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
両日共 前売予約2500円(先着21名様に非売品マスコミ用プレスシートをプレゼント)  当日3000円
※懇親会費 2500円(ドリンク代別途)

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「七瀬予約」とし、本文に鑑賞希望日・お名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。


☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
  神奈川県 川崎市  麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://grissomgang.web.fc2.com
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp

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