DJ TATSUTA(hiphop) 90年、MCU(kick the can crew)と『Radical freaks』を結成。 95年にイベント『Dynamite』を立ち上げる。更に、RHYMSTER参加のFG nightのレギュラー。 また、プロデューサーとしても、kick the can crewを初め、ケツメイシ、平井堅など様々なアーティストにトラック提供。 KREVAと共に『顔パスブラザーズ』を結成。04年のkick the can crewのアルバムやミッシーエリオット『Pass the dutch remix』もこなす。 05年にはDJ TATSUTA名義でのアルバム『Dynamite』をリリース。 同年、ケツメイシのDJ KOHNOと共にレギュラーDJで参加のイベント『Joy Ride』から、同タイトルのアルバムに参加。 DJ トラックメーカー、ライターとして日本のhiphop界をリードする存在。
DJ DOUBLE-H(reggae) 渋谷、宇田川町レコード街のレゲエ専門レコード店、Jammars recordショップマスター。 ジャマイカ生まれ、24歳でWayne Smith主催の Seleng teng Discoにてセレクターとしてのキャリアをスタートさせる。 その後、ジャマイカ名門サウンド『OUTERNATIONAL DOWN BEAT』のセレクターを努め、93年に来日。 本場のサウンドで蓄えられた氏の知識は多岐に渡り、SKA ROCK STEADY を始めとするReggae全般は勿論の事、ドゥーワップ R&Bに関しても深い。 都内主要クラブは勿論、大阪のNo.1regge箱 (I to I)でのレギュラーや海外からも招待 されプレイするなど、 ジャマイカのトップサウンドで腕を磨いたセレクトはWorld Crassと評されている。 http://dj-double-h.com
YingYang 2001年、NYで結成されたStreet hop crew。 メンバーは ISH-ONE,SAGGA,YASU2000,F-PRINTから成り、 NYを拠点に数々のオープンマイク、バトル、ライブでその頭角を表す。 クイーンズ、ハーレムを中心にNYという様々な価値観が息ずく生活環境の中で制作した曲数は300曲以上。 DJ Red AlertやNasなどNY代表する数々のアーティストやDJからも高く評価され、日本人で初めてNYのラジオ(ワイクリフがナビゲーター) で彼らのフリースタイルがベビーローテーションで電波に乗りNYをrockした。 彼らの活躍は、NYを代表する日本人hiphop artistとして、あの NY TIME誌にも取り上げられた。 2006年より拠点を東京に移し、作品をリリース。 世界の中で日本人を主張する詩と音楽は新たな時代に生きる人の闇と光を映し出す。 2006年10月のVelours初のhiphop nightでの彼らのライブは550人以上のオーディエンスを沸かせ、今やVeloursでの彼らのライブは定番! http://www.yingyangproduction.com
FOURD 東京都出身、19歳で自主レーベルCloudisSoundを設立。 06年インディー盤『Certified the mixtape』をリリース。 同年、Dabo氏による movement 『Tokyo shit』にオフィシャル参加。同年、東京とNYのアーティスト達と『Zipblock』を結成。 07年9月にはZipblock名義のアルバム『junk city Renaissance』をリリース。 定評の有るメロウなトラックとタフでストレートなリリックを武器にロックしている。 08年にはFOURD×EGO名義で3月にアルバムリリース!