開催終了遠藤さんがファンを囲む会 告知
詳細
2007年04月26日 01:21 更新
大変遅くなりましたが、以前告知しておりました、
『セツの火』OFF開催のご案内をさせていただきます。
主賓は遠藤正二朗さん、宮内信子さんのお二方です。
●日時：５月１２日（土）１７時〜
●場所：上野駅周辺（追ってお知らせいたします）
●会費：５０００円（予定。別途主賓二人の会費分のご負担を均等にお願いする予定です）
●参加条件：『セツの火』を購入しプレイしていること（クリアしている事が望ましい）。
●参加申込締切：５月８日（火）
※今回の会は当コミュニティ内だけでの募集・告知となりますので、転載などはご遠慮くださるようお願い申し上げます。
『セツの火』OFF開催のご案内をさせていただきます。
主賓は遠藤正二朗さん、宮内信子さんのお二方です。
●日時：５月１２日（土）１７時〜
●場所：上野駅周辺（追ってお知らせいたします）
●会費：５０００円（予定。別途主賓二人の会費分のご負担を均等にお願いする予定です）
●参加条件：『セツの火』を購入しプレイしていること（クリアしている事が望ましい）。
●参加申込締切：５月８日（火）
※今回の会は当コミュニティ内だけでの募集・告知となりますので、転載などはご遠慮くださるようお願い申し上げます。
コメント(18)
2007年05月14日 13:15
ご出席いただいた皆さん、お疲れさまでした。
諸々の事情でご出席かなわなかった皆様の為にも、報告書を上げさせていただきます。
「遠藤さんがファンを囲む会」、当日は上野広小路の「さかなや道場 上野広小路支店」で開催されました。
ただし、開店が開会時刻と同じ17時という事で、近くのコンビニに時間潰しに行った自分が遠藤さん・宮内さんと遭遇するとか、鈴さんが出入り口横のゲーセン前で立って待っていられるとかという事態も。
そんなこんなで、開店10分前に遠藤さん・宮内さん登場。路上でご挨拶をさせていただいているうちに、後ろから一人の人影が。諸々の事情で名前を Kさんとさせていただきますが、遠藤さんとも旧知の間柄であるKさんの予期せぬ登場に、遠藤さん・宮内さんとも驚愕と動揺と歓喜。してやったりと親指を突き出す、Kさんと自分。主賓にも内緒の、シークレットゲスト第一弾でございました。
開店後、一人を除いて、滞りなく全員集合です。出席者は、以下の通り。
・遠藤正二朗さん
ご存知「セツの火」の監督・脚本御担当。
・宮内信子さん
「セツの火」音楽御担当。
・Kさん
遠藤さんとも旧知の間柄の方。
・すばるさん
当コミュニティの管理人さん。
・鈴さん
なんと日本海側から駆けつけてくださった、ある意味一番濃い?ファン。
・うきゃさん
「遠藤正二朗 真実の世界」コミュニティの管理人さん。
・たかしろゆーいちさん
うきゃさん同様、前世紀からの遠藤さんファン。
・隊長
今回の名目上の幹事。生きててすいません。
会は遠藤さんのご挨拶と自己紹介に始まりました。ちなみに店には「鬼ころし」は置いてありませんでしたので、ビールで乾杯。遠藤さんの日本テレネット時代の思い出や当時のスタッフの現在の活躍から、音楽関係の話題についてまで色々。特に宮内さんがDTMとかは「MARICA」で初挑戦だったという話には、衝撃を受けました。「セツの火」が最初は遠藤さんとプロデューサーの二人だけで始まった話とか、メディアビジョンとしては久々の「続編でない新作」だとか、開発の背景が色々と話されました。
開始後50分近く経て、シークレットゲスト第二弾登場。
和泉刹役の役者・大須賀純さん。宮内田中先生が「おせーよ!!」。お酒が飲めないとの事で、開会から出されていたコーラ（炭酸抜け）を手にして、再度乾杯と自己紹介。すいません、時々目をつぶって、「あ、目の前でセツが話している」などと一人遊んでいました。
その後音声収録時の苦労話、キャスティングの紆余曲折、遠藤作品常連の若本規夫さんの話等、色々。収録時のシナリオには本編ではカットされていたシークエンスが収録されていたとか、結末の解釈については遠藤さんが誰にも教えていなくて謎のままであるとか、各出演者に鬼の唸り声をお願いしていて戦闘シーンでは踊VS憲次郎といった因縁の闘いが実現されているとか、興味深い話が連発。その後席を移動してオタクとは何かとか色々と話されましたが、宮内さんが半分酔っ払い状態で暴走、Kさんがサンドバック状態でした（笑）。
さらに飛び入りで、「セツの火」効果音制作の松本氏が登場。私的には松本さんのプロフィールが今回最大の衝撃でしたが、それはともかく。この時点で時刻は8時半を過ぎ、最初の予約時刻を超過していましたが、店から文句が来ないので、そのまま続行。10時半ぐらいまで延々と宴は続くのでありました。
その後広小路交叉店脇で記念撮影した後、2次会へ。11時を過ぎていたので、終電までの1時間という短い時間ながら、大須賀さんやKさんの先導によって、カラオケ屋へ。縛りなしなのにゲーム・アニメ・特撮ソングの連発で、Kさんの前で彼が関係したゲームの歌が歌われれば、大須賀さんの前で「テニスの王子様」の歌が歌われるなど、さりげないジャブの応酬が続きました。終電の早いすばるさん・鈴さんが帰宅されたすぐ後にカラオケも終了、散会となり、皆さん家路につかれました。
トータル7時間前後という長丁場で、皆さんお疲れさまでした。
次の遠藤さんの新作の時もまた集まりましょう！
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