東京の山上久仁子です。

講座のご案内を申し上げます。
３時半までの部は、英語教師向けの内容で、英語で行われます。
４時３０分以降は、通訳つきのシュタイナー教育入門ですので「シュタイナー教育って？」と思っていらっしゃる方には絶好のチャンスです。

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『英語教育の新しい可能性を求めて』
〜　シュタイナー教育の外国語教育に学ぶもの 〜
English Classroom　in Steiner Education

講　師　　　Andrew Wolpert 氏
期　日　　 ８月11日（火）一部09:30~15:30 二部16:30~18:30
８月12日（水）一部09:30~15:30 二部16:30~18:30
８月13日（木）一部09:30~15:30 二部16:30~18:30

場　所　　青山学院大学　総研ビル９F　(渋谷)
参加費　　一部3日間20,000円　二部3日間6000円　　
(学割，非常勤講師割あり・２日間など部分参加は、問合せください。）

Steiner Education では・・・
　生徒が立ち上がって手を叩きながらリズミカルに歩く。強弱に合わせて足をstampingし飛び上がる。体を動かし、歌い、絵を描き、詩やシェイクスピアを演じ、世界を論じる英語の授業。
　「教育とは、教えることよりも驚きを持って気付き発見させること」　今や世界中に1000校を超えるまでに広がるシュタイナー教育は、音楽や絵画など芸術を多用した授業と子どもの発達段階へ緻密に対応したカリキュラムを特徴とします。外国語は小学校1年生からスタートし、音に浸る低学年の授業に始まり、直接法で文法を構築する中学年、言葉を通して世界と繋がる高等部の授業で完結します。（シュタイナーが約100年前に提案したこの教授法は、最近のTESOLの流れと矛盾しないばかりか、今の英語教育学が取り入れるべき見地も少なくありません。）生徒がいきいきと楽しく参加し喜びをもって英語を使い、学びを積み上げるシュタイナー教育における外国語の授業を、模擬授業、講義、ドラマ・ワークショップを通して紹介します。


＊ 三日間ともワークショップ終了後、16:30から18:30に『シュタイナー教育, その哲学入門』
一般向けの通訳付きの講座を開講します。
シュタイナー教育の全容や、ご自身のSteiner Schoolの経験や現在教鞭をとっている学校生活の中から多面的にお話いただきます。また、その奥にある人智学の哲学思想にもふれて紹介いただく予定です。学生の方にも多く参加いただきたく学割を設定しています、奮って参加いただければ幸いです。
　　　　
講師紹介：　人智学者、元Emerson College The Sprit of English，Course Leader，
現在はBudapest, Stuttgartを中心に各地で活動中。

申込み・問合せ　The Spirit of English事務局　（大宮：０８０−６７０２−００３８、楠部）
　　１〜５を記入の上メールで申込みください。１氏名　２年齢　３所属　４連絡先：電話・住所　５要望や連絡
Email : the-spirit-of-english@hotmail.co.jp