開催終了「青天を衝け」毎週終わったあとにみんなで語ろう！
詳細
2021年08月28日 17:27 更新
＠驚く 久方ぶりに再起動中でございます。
大河ドラマ「青天を衝け」を見終わったあと、みんなでzoomで語らいませう！
毎週の放送終了後から、小一時間ぐらい、オープンいたします。
※放送がない日でも、オープンします。世間話でもしながら、癒しの場としましょう。
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8月29日（日）20時半過ぎにミーティングルームを開放します。
https:/
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大河ドラマ「青天を衝け」を見終わったあと、みんなでzoomで語らいませう！
毎週の放送終了後から、小一時間ぐらい、オープンいたします。
※放送がない日でも、オープンします。世間話でもしながら、癒しの場としましょう。
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8月29日（日）20時半過ぎにミーティングルームを開放します。
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コメント(46)
2021年07月19日 09:01
マナカさんからです
お疲れ様でした。航西日記の読めるサイトを貼ります。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/761061
(国会図書館デジタルコレクション)
https://eiichi.shibusawa.or.jp/denkishiryo/digital/main/
(渋沢栄一記念財団 デジタル版渋沢栄一伝記資料) 検索窓に航西日記と入れると、その本文がヒットします。
https://www.amazon.co.jp/青年・渋沢栄一の欧州体験-祥伝社新書-泉三郎-ebook/dp/B07DBX7R59/ref=mp_s_a_1_1?dchild=1&keywords=泉三郎+渋沢栄一&qid=1626616355&sr=8-1
(紹介した古典大系より読みやすいので、こちらをあげます)
EIICHI.SHIBUSAWA.OR.JP
TOP｜デジタル版『渋沢栄一伝記資料』｜渋沢栄一｜公益財団法人渋沢栄一記念財団
2021年08月01日 22:26
皆様ありがとうございました^^ だんだんエンジンかかってきましたかね^^
きょーの雑談メモです〜
21-0801_ ＠驚く＃４(オリンピックの中日）
きょーの雑談ネタ。
--ひろっくより。
民部公子 明武の歴訪 最後の地は地中海のマルタ島。
> 帰りに船の蒸気機関が故障、船長が公子に差配を求めたところ …（『昔夢会筆記』）
渋沢「こういう場合はなるべく勇気を出してお答えにならなければなりませぬ」と入れ知恵したらしく、公子はこう答えたという。
「この船に乗るときに、我々は船に生命を託してあるのだ、もうどうしようとも、艦長がよろしいと思うとおりになさい。こっちから指図はいたしませぬ。いやしくも我々を乗せる以上は、それだけのお考えがあって乗せたことであろうから、機関が動かぬでも何でも構わぬ、半年でも一年でも一向厭うところではござらぬ」
…
大河には出てこないだろうけどおもろいエピソードですね〜
泉三郎. 青年・渋沢栄一の欧州体験 (祥伝社新書) (Kindle の位置No.1505-1506). 祥伝社. Kindle 版.
から、ひとつだけ(他もおもろいよ!)
--くるみさんから
波の伊八 北斎
http://www.isumi-kankou.com/isumi-kanko-tousyu/gyouganji.html
郷 純造（ごう・じゅんぞう 1825-1910）｜幕末・明治・大正 ...
https://www.goke.jp/junzou/
一時期は渋沢栄一の上司となったことも。
家系図をたどっていくと、子孫に中島みゆきがいたりするらしい。
--みんなで。
深谷の大河ドラマ館 深谷駅から近く。
血洗島の渋沢記念館と中ん家は車があるといいね^^
10月か11月ぐらいには行きたいですね！
2021年08月08日 23:03
今日も色々脱線雑談でした！
めもめもです〜(いっぱいあるよ)
オリンピック閉会式 - 光が競技場に滝のように注ぎ、五輪のマークとなる演出、どうやってるんだろね？
コンビニ弁当、おにぎりはみんなのあこがれだったらしい。（そういえば、ベトナムでもドラえもんのどら焼きが食べたいというので、お土産でもっていったこともありました。日本食は、和菓子と煎餅も人気ですよ）
フランス万博 民間人が開催した日本人パピリオン
泉三郎さんの本(前回紹介)によると
「ここの設えは江戸の商人、清水卯三郎の手配であり、柳橋の芸者を連れて行って接待をさせた。入場料は半フランから一フラン、開場以来の日ごとの収入はおよそ七万フランだったと記録している。」
1フラン1両で、民部公子の滞在費が前半で7万フランぐらいだから、それを一日で稼いでいる？ ほんと？
ここでマナカさんより
「航西日記のこの辺りの記述は、パリの新聞記事を英訳したもの入手翻訳して裏どりしているらしいので、数値はある程度確か」とのこと。(THXです^^)
ウィキペディアのパリ万博には、約半年の会期(4/1-10/31)で延べ入場者数は1400万人だから、7万人はあながちうそでもないのかなぁ。
パリ万国博覧会 (1867年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E4%B8%87%E5%9B%BD%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A_(1867%E5%B9%B4)
ちなみに・・・ここで発表された電気にまつわる出展作品から、ジュール・ヴェルヌが『海底二万里』の着想を得たことでも知られる。
だけど、「ふしぎの海のナディア」のオープニングはこの十一年後のエッフェル塔が立てられたパリ万博。
本題にもどって？このパリ万博の展示で、
北斎や歌川広重、喜多川歌麿らの浮世絵、琳派の絵画、漆芸や陶芸などの工芸品が出展され、「ジャポニスム（日本趣味）」と呼ばれる一大流行が生まれる
この辺りでゴッホとかも見ていたはず。
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ジャック・ジョセフ・ティソ（通称 ジェームス・ティソ）徳川明武の絵画教師となった人。
http://art.pro.tok2.com/T/Tissot/tissot.htm
パリ国立大学での師匠はフランドラン。ドガとも交友があった。
ティソが書いた明武の肖像
https://images.dnpartcom.jp/ia/workDetail?id=TGM000010
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パリ万博の出品物 雛人形はなかったけど、武者揃え？武者人形みたいなものはあった。幕府側の出品したこれを、薩摩側が勝手に馬とコーディネートして丸十字の旗かなんか立てちゃったそうで・・・
モンブラン伯爵の暗躍
カション神父との衝突もあったらしい。「青天を衝け」劇中ではシーボルトとの悶着も演出ありましたね。
そんなこんなあって、民部公子もだんだんとイギリス寄りになっていった部分もあったのかも。
宗家16代家達もイギリス留学しているようだし
徳仁 親王(現令和天皇)もイギリス留学しています。
天皇陛下は(特に昭和天皇のあたりから)学者の家系になっているんですよね。
というわけで、現令和天皇の講演をまとめたこの本もとってもおもしろいですよ〜
水運史から世界の水へ
［著］ 徳仁 親王
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817722019.html
てなところで丁度お時間のようで^^
2021年08月08日 23:49
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/782567/
フィールド上で選手たちが掲げるスマホの光も演出の一部になったような一面の光景に、ツイッターは「綺麗」「すごい」と賛辞が連なるとともに「どうなってるの」「すごすぎじゃね？」「プロジェクションマッピングかな」といったコメントも相次いだ。
選手たちがスマホを持って入場というのも、リオ五輪(2016)ぐらいからほんと当たり前となった光景になってきました。2010年代に大規模イベントで起きた一番大きな変化といってもいいかも。
それを踏まえたというか、逆手にとったというか、自然な演出でしたね〜〜
次のパリではどんな演出になるかな！
2021年08月09日 00:58
ここの記事によると、有料入場者数は906万人だとか。
（偶然みつけたが、このサイトかなりおもろい^^）
https://www.ndl.go.jp/exposition/s1/1867.html
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出品者数は6万、入場者数は906万人と1851年の第1回ロンドン万博を凌ぐものとなり、成功を収めた。
また、この万博では、ジーメンス(Siemens)社による電動機、発電機、エドゥー(L. Edoux)による水圧式エレベータといった機械、クルップ(Krupp)社の大砲などの武器が大きな注目を集めた。中でも水圧式エレベータは、会場屋上まで昇ることができ、会場の俯瞰風景を楽しむことができた。
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2021年08月15日 22:10
今日もありがとうございました〜
今週の「青天を衝け」面白かったのは以下の留学生を叱るところかな。
雨夜譚(あまよがたり)は、栄一の晩年、竜門社の書生さんたちに語り聞かせたものを書き起こしたもの、なので「話が盛ってる」ところがあるとはいえ、戊辰戦争(会津戦争)との対比でうまくドラマチックに演出していましたよね。
〜
泉三郎. 青年・渋沢栄一の欧州体験 (祥伝社新書) (Kindle の位置No.1751-1755). 祥伝社. Kindle 版. より。
早速一同を集めてきつくお灸をすえた（以下、市河晴子筆記）。
「一体あんた方は今のお国元の事を何と思っておられるか。お国の大変で留学の送金が絶え、喜望峰まわりで帰されようとするのを、ともかくそうした惨めな目にあわないようにと計らってあげたこれを、只にあなた方の苦しさを救おうという猫っかわいがりから出たことだと自惚れていなさるなら、大きな間違いで」
心からハラが立っているから語気も激しい。
「荷物扱いで送り帰されたとあっては、日本の名誉にかかわると思えばこそ、当方でも今後お国元からどの程度に送金があるものやら、ないものやら知れず、現在握っているお金がどれほど大事なのか知れない中を融通してあげるので、私たちが僭越のそしりをも顧みないで計らってあげておる。そこらの意味も苦衷も御察し出来ないか」
一刀をひっさげて、えらい剣幕である。
「失礼ながら学問というものは、そんなものでないはずだ。ただ知識を多く集得しなさっただけで得々としておられるか、そんな思慮の足りぬ性根の腐った人を作ろうと、日本は苦しい中から留学生を派遣しなかったはずだ。私は日本のために嘆きます」「ここで厭ならすぐさま出て行ってもらいましょう。お国の大乱のこのさい、よしんばどんなやわらかい床に寝られたにもせい、心には臥薪嘗胆のしめくくりがあってしかるべきだに、まして何のベッドの上で産まれやしまいし、わずかの歳月ヨーロッパの風に吹かれたと思うと、フロアの上もないものだ」 これを聞いてはみな一言もない。平身低頭ひたすら謝った。「グズグズいったら、張り倒してやろうと思って飛びこんで行ったのだけれど、まあ謝ったので事が大きくならなかったんですよ」
という ので ある。
泉三郎. 青年・渋沢栄一の欧州体験 (祥伝社新書) (Kindle の位置No.1756-1768). 祥伝社. Kindle 版.
2021年08月29日 20:30
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8月29日（日）20時半過ぎにミーティングルームを開放します。
https://us02web.zoom.us/j/89984328784?pwd=NW9HTzhwZE41NmNrVUJWcmhKalliZz09
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