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開催終了個人売買の落とし穴と注意すべき重要内容

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2013年03月06日 13:24 更新


皆様の書き込みで、被害者を少なくし
リスクを軽減でき、双方が安心して取引できればとおもいます。
今後とも、ご尽力をお願いいたします。


さて、
瑕疵担保について説明してきましたが、
これは、車のまったくの知識のないユーザーが、
オイル漏れ・駆動系・エンジン・足回りなど安全に運行できない車を
知らずに購入した際に、行使できるないようでした。

上記は、買う側の救済方法でしたが
逆に、本当に自分の車を売りたい場合にどうすればリスクを軽減できるかを
記載します。

まず、売る車は瑕疵担保責任を担わなくてはなりません。
知らず知らずに、悪い部分があっても気が付かないと思います。

だから、瑕疵というのですが
知っていて売る場合は、瑕疵ではなく悪意となります。

安心な方法は、
お車のメーカーの12ヶ月点検整備を受けます。(ディーラー)
平均1万円前後から3万円前後です(高年式の高級輸入車は3万近くします)
国産なら、1万円前後です。

この12ヶ月点検整備を受ける事によって
整備の見落とし、悪い部分の見落としがあった場合
これに対して
ディーラーに責任を追及できます。
実際に弊社は、メルセデスベンツ Y様や、BMW h様などの
ディーラーと紛争し勝利してます。

これは、整備を本業とする業者が見落としによる過失があった場合
責任を追及して修理をさせたりできます。

ただし、
暴力団のような不当な言いがかり、不当な要求は脅迫となり
刑法により罰せられます。

一般社会常識の範囲で、被害を受けた範囲であれば
ある程度の損害を請求できます。

上記は、
個人売買するために12ヶ月整備を出すのですが、無駄な費用は考えないほうが
良いです。

なぜなら、

1)瑕疵担保責任を回避できる

2)購入者に、点検して問題がない車ですと証明できる。

3)交換時期などもディーラーで教えてくれますので購入者に
  適正なアドバイスができる。

4)後ろめたい、不安もなく販売できることは
  購入者も同じように、安心して買えるということです。

目先の微々たる金額をケチって損をするよりも
安心を武器にするほうが一番理にかなってます。

売る側の責務はこれで果たせますので何ら文句の言われる車でないです。

となりますと、
次は売る側の立場に立った注意です。

これも、初めに記載した内容をお読みいただいたと思いますが
契約書の作成・売買に関する契約内容をきちっと作成することが
大変大事です。

契約書も渡さない業者が居ますが
これは、悪意があるとしかいえませんし、またそのような販売者は
信頼することはできないです。

売る側が契約書を作成することは、双方を守るということです。
双方の権利を守り、双方間が信義に基づき円満に車の売買ができることとなるのですから必要不可欠です。

売る側が明記したいのは

1)名義変更期日(購入者が自分で名義変更する場合)

2)印鑑証明・譲渡証明書・委任状の再発行ができないこと

3)上記の引き渡す書類には、<自動車売買のみの使用目的とする>を
  書類・印鑑証明に記載する

4)代金引渡し時期と、受領時にお車を引き渡す内容。
  遠方の場合は、双方で話し合いお互いが納得した販売方法を協議すべきです

5)1)で定めた、期日を違える場合の処置方法を明確にする。
 (強制抹消もしくは、こちらで名義変更を行いその費用を請求するなど)

一番の不安は、
名義変更前に、先方が無保険で車を運転した場合です(任意保険加入)

よく、素人が<事故が起きたら他車運転特約があるから大丈夫>といいますが
保険会社は、事故を起こされた当人の保険を使う前に
自動車の名義人(旧所有者・販売者)が加入している保険を使うことを
まず初めにします。

このときに
販売者自身の名義の場合、<貸しました>保険に加入してませんが
通るかもしれません。
ただし、
保険会社は横のつながりがあるので、この車の名義人の加入情報を見れば

先方に車を渡す以前に、休止届け・車両入れ替えが行われていると
怪しく思います。

さらに、
代理で頼まれて販売した場合、
直接名義人に連絡が行きます。

以前に売った方は、必ず驚かれます!!
そんな車は、1ヶ月も前に売った!!と言い切ります。

そうなると、
個人売買で買った人は、保険会社に借りたとはどういうことですかとなります

購入した車には、他車運転特約は使えません。
無保険と同じです。

25歳の医大生をはねた場合の生涯賃金など算出すれば数億円です。
これを、購入者が支払わなければなりません。

しかし、
購入者は、そんな金がありません。
となると、被害者・遺族は車の名義人・持ち主に対して
所有者責任を追及してきますし、裁判でも責任を逃れることはできません。

これが、
ブローカー・車屋を通じて販売していた車なら
売った当初の持ち主
これを買ってネットで販売したブローカーとの裁判が始まります。


このような販売方法しかできないブローカー・販売店は
資産もなく・まず回収が不可能になります。

買う側
以前に売った本当の持ち主
購入者も、すごい損害賠償責任が科せられます・

これが、未成年の場合は
親権者が責任を負わなくてはなりません。

実家の売却・預金・定期・生命保険の解約一家離散が目に見えています。

こうした被害を未然に防ぐために
車を取り扱う者には、古物商を公安委員会で義務つけられてます。


安易に考えて販売する行為は、買う側も、信頼して任せた
所有者も、購入者も泥沼の生活になります。

そうしたリスクをなくすように
努めるのが社会人の常識であり、守るべき最低限のルールなのです。

名義変更を自身で行わせる場合には
保険加入したことを確認して、車を郵送し
届いた車を確認した購入者が、代金を振り込む形をすることが
買う側・売る側の安心につながります。

参考にしてください。
(上記内容の文面の転用はお断りいたします)
http://www.lifeautonet.com




http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=6588208&id=1894904643

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