「杉本歩」 2004年にバンド「シクロエンジン」を結成、ギターボーカルと作詞作曲を担当しライブ活動を開始。同年YAMAHA主催のTEEN`S MUSIC FESTIVAL 2004では快勝を重ね、結成一年目にしてZepp Tokyoのステージに立つ。 2006年には上京し更に本格的な活動を開始。テレビ朝日系「THE STREET FIGHTERS」内の関東地区バンドランキングでは6位を獲得。都内各所でのライブ活動も更に本格化する最中、2009年8月のワンマンライブをもって、惜しまれつつもバンド活動を一旦終了する。 同年、活動拠点を新潟(長岡)に移し、ソロでの活動を再開。 2011年、今までの路上ライブに代わる新たな活動としてニコニコ動画内、ニコニコ生放送で弾き語り等の映像配信をスタート。 http://www.youtube.com/watch?v=4pUGBIcAk28
「近藤陽一郎」 05年、Debut mini ALBUM 「and ROLL」発売。 収録曲「誕生日」が「グッピー」(読売テレビ系列)のエンディングテーマに抜擢。06年、1st full album「ビーム」発売。「最初の花」が、CMソングに抜擢。また全国コミュニティFMネット「ワタシたち恋したい」 エンディングテーマに選ばれる。07年、1st single「PAPATTO」発表。ファッションブランドとのコラボレーション。08年、3rd album「Triday」発売。09年、新宿MARZワンマンライブにて活動休止。以後、ソロ活動を開始する。音楽食堂には、2004年8月に初登場。「クラゲ狩り歌合戦」、「PINBALL DRIVE EXPRESS」等の持ち込み企画、周年祭、年末イベント等のビッグイベントに多数出演。「タテタカコ」や「FUNKIST」らとの縁を繋いでくれた音楽食堂の功労者でもある。 http://www.youtube.com/watch?v=Gy1QRmfeUms
2006年、新潟古町音楽祭でグランプリを受賞。70年代をリアルタイムで生きてきた人たちにとってはどこか懐かしく、また若い世代には新鮮に響く彼女のサウンドと力強い歌声。今流行りのJ-POPとは一線を画し、「陽子ワールド」を表現していく新潟の超本格派女性シンガーである。2011年7月、フルアルバム「写心」の全国区デビューと期を同じくして、FM PORT パワープレイ邦楽部門で「生まれてきて」が選出される。