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開催終了東日本大震災・見えてきた津波災害の実態

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2011年09月03日 12:50 更新

熟塾公開講座  大災害時代を生き抜く・第二弾
≪ 東日本大震災・見えてきた津波災害の実態 ≫

講 師:大阪市立大学 都市地盤構造学研究室 
    准教授 原口強氏
日 時:2011年 9月 17日(土) 午後2時 〜 4時
会 場:難波市民学習センター・講堂 ・ TEL 06(6643)7010 
    大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階 
    最寄り駅:JR/地下鉄/近鉄線/南海線「難波駅」
会 費: 一般 1000円 ・ 学生 無料
     被災地から関西に避難中の方は無料

2011年3月11日14時46分、M9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、東北日本の太平洋岸を大津波が襲いました。原口准教授は気仙沼市から海域の被害調査の救援依頼を受け、3月26日に現地入り後、市役所内を拠点に気仙沼港内の探査を自衛隊の全面支援で実施し、津波後の海底の実態を初めて明らかにしました。
その後、2ヶ月をかけて青森県下北半島尻屋崎から千葉県野島崎まで走行距離約8000kmの現地踏査を行い、福島原発事故での立入禁止区域以外の津波浸水域を解明。調査結果はリアルタイムでインターネット上に公開し、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市には大判ポスター印刷した浸水マップを提供し、救援・復旧活動に活用されています。
熟塾では今年1月17日・阪神大震災16年目の夜に原口准教授を講師に公開講座・災害時代を生き抜く≪水都大阪の視点≫を開催しました、第二弾として、今回の地震がどのように発生し、津波がどのように押し寄せたのかというメカニズムについての現地調査のデーターを基に解説頂き、東日本大津波を通して見えてきた津波被害の実態・惨状についてご報告頂きます。
原口 強氏:鹿児島県いちき町出身。鶴丸高校卒業。広島大学理学部地学科卒業。東京大学大学院工学系研究科地球システム工学を専攻し工学博士号を取得。復建調査設計株式会社で、地質調査の技師として24年の実務経験を経て2003年より大阪市立大学で教鞭をとる。
資格:技術士(応用理学部門、専門分野:地質工学,活断層研究,第四紀地質学
所属学会:応用地質学会,地盤工学会,土木学会,第四紀学会,地すべり学会,AGU,活断層学会

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「東日本大震災・見えてきた津波被害の実態」参加申込書
 大阪から情報を発信する文化活動グループ 熟塾・FAX:072-994-2856 
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TEL NO E-mail
●電話:072-994-2856(不在の場合は、留守電にお名前・ご住所・お電話番号を録音願います)
●熟塾ホームページhttp://www.jukujuku.gr.jp/ (BXI05250@nifty.com)からもお申し込みいただけます。
●お申し込みいただくと、会場を明記した参加証を郵送いたしますので、会費は当日ご精算ください。

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  • 2011年09月17日 (土) 土曜日
  • 大阪府 難波
  • 2011年09月17日 (土) 締切
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参加者
1人