mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了古代音会(ヒーリングナイト)

詳細

2009年03月11日 16:56 更新

音楽演奏会の告知です!みなさま失礼致します。


『古代音会』
古代より、人は様々な方法にて音を奏で楽しむことに唄い踊り歓喜を見出しながら日々の生活に活力を蓄えて生きてきた。
現在の、あまりに早い時の流れの中で今一度『原点回帰』という方向性を模索しつつも様々な可能性を温故知新の習いに基づき、古代より伝わる音にて皆が各々の明るい未来を求めだす流れの後押しに少しだけでも感情が湧き出し血が騒ぎ、なおかつ癒される火・水・地・風の音を伝える異空間をお届け出来ればと思っております。
なるべく、電子機器の音を出来る限り少なく古来より伝わる楽器本来の放つ極上の音と演奏者の匠の技でトリップをお楽しみ頂ける趣旨の演奏会となります。



今回お招きするゲストの演奏致します音楽は、北インド古典となりまして楽器の名前は
『バーンスリー』と『タブラ』となります。

バーンスリーとは、
竹の横笛でバンブ−フルートとも呼ばれ、現代西洋楽器『フルート』の原形となった楽器でバーンスリーには節がなく長い物も短い物もバーンスリーと呼びます。昔、お坊さん(僧)達が演奏していましたが古来より現在においてもネパール音楽では中心的な楽器である。

タブラとは、
北インドの太鼓の一種であり、正確にはタブラ(高音用:tabla)とバヤ(低音用:baya)という2種類の太鼓であり、組み合わせてタブラ・バヤ(タブラバヤン)とも呼ばれる。指を駆使し複雑で多彩な打楽器でありながら鍵盤楽器のような表現が可能である。




≪日本のみならず海外でも評価の高い一流インド古典音楽奏者を熊本にお招きして、地元熊本からピアノの弾き語り(唄)にヒーリング系シンセサイザーと、オーストラリアの大地の音ディジュリドゥの集う奇跡の交響。≫

◆2009.3.27(fri.)新月
@Private Lodge cafe&diner(熊本市並木坂上林町3-33 2F)
    (096-323-3551/info@private-lodge.net)
Open19:30 Start20:00
予約:2,500円(with 1drink) 当日:3,000円(with 1drink)

出演アーティスト
森山 繁 (北インド古典打楽器 タブラ)
寺原 太郎(北インド古典横笛 バーンスリー奏者)
川原 一紗 (ピアノ引き語り)
玄武   (オーストラリア儀礼楽器 ディジュリドゥ)


◆2009.3.28(Sat.)
@GOA  (天草市東浜町24-7)
  (090-5733-2391 EIKI)
Open19:00 Start20:00
当日:2,000円(with 1drink)

◆出演アーティスト
森山 繁 (北インド古典打楽器 タブラ)
寺原 太郎(北インド古典横笛 バーンスリー奏者)
光里   (ヒーリングシンセサイザー)
玄武   (オーストラリア儀礼楽器 ディジュリドゥ)
CRO SOUND SYSTEM  (Roots Dub Reggae)


◆2009.3.29(Sun.)
@ちゃぶ台 (熊本県玉名市岱明町野口918-1)
   (0968-73-8081/chabu@chabudai.info)
Open19:00 Start20:00
予約:2,000円 当日:2,500円

◆出演アーティスト
森山 繁 (北インド古典打楽器 タブラ)
寺原 太郎(北インド古典横笛 バーンスリー奏者)
川原 一紗 (ピアノ引き語り)
玄武   (オーストラリア儀礼楽器 ディジュリドゥ)


Special Thanxs
DECO・キャンドル(空間演出)
合同会社 ちかけん



管理人様、告知スペースありがとう御座います。

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2009年03月11日 16:39

    プロフィール:寺原太郎
    ホームページ:http://www.pure.ne.jp/~fueya/taroprofile.html







    1968年、千葉県生まれ。1991年、インドの人間国宝、Pt.ハリプラサード・チョウラシアの来日公演に衝撃を受け、バーンスリー奏者中川 博志氏に入門。翌年中川氏とともに渡印し、直接ハリプラサード師のレッスンを受ける。1997年よりインド音楽への理解をさらに深めるため、楽器の枠を越え、シタールの巨匠Pt.ニキル・ベナルジーの弟子であるアミット・ロイ氏に師事。2005年、カルカッタでレコーディングをしたCD『Air』(NADA RECORD)では、世界的なタブラ奏者Pt.アニンド・チャタルジーと共演。

    2006年4月、 師アミット・ロイとともに、Pt.アニンド・チャタルジーを招聘し開催したコンサート「銀の旋律」ではインド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイナミックな演奏で、各方面より高い評価を受けた。2006年9月にはPt.アニンド・チャタルジーとの2枚目のCD、「Mist」をリリース。日本全国で精力的にインド古典音楽の演奏活動を行う一方、インド舞踊やガムラン、邦楽、ジャズ等とのコラボレーションも行う。

    2006-2007、2007-2008と2年連続でオーストラリア最大の音楽フェスティバルWoodford Folk Festival に出演。07年5月、坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート2007」に出演。
    2008年2月、インドのマディアプラディーシュ州マイハルで開催された「アラウッディーン・カーン音楽祭」に出演(タブラ:U-zhaan)。自らの属すマイハル流派の総本山で、外国人演奏者としては初の出演を果たし、好評を博す。
  • [2] mixiユーザー

    2009年03月11日 16:46

    プロフィール:森山 繁
    ホームページ:http://www.geocities.jp/shigerji/




    1991 来日したパキスタンのカッワーリー(イスラム宗教歌)歌手「ヌスラット・ファテ・アリ・カーン」の来日公演を目にし、インド音楽にすっかりとりつかれてしまう。
    1992 インド音楽を中心にインド美学を研究するため、東洋大学文学部インド哲学科に入学。
    1995 タブラ(北インドの打楽器)習得のため、同大学を休学し初渡印。
    1996 同大学卒業。卒業制作はタブラ(北インド音楽のリズム理論)
    インド北部の聖地で古典音楽の中心地・バナーラス(ベナレス)に移住。
    タブラ6大流派の1つとされる「バラ−ラス流派」の名演奏家ラッチュー・マハラージ氏(Pt.Lacchu Maharaj)に古典タブラ演奏法を主に、現在に至るまで師事。
    1998〜 国立バナーラス・ヒンドゥー大学、インド哲学宗教科修士課程に入学。
    2002バナーラス・ヒンドゥー大学を卒業したのち帰国。
    2004〜インド古典舞踊と音楽のグループ「ガンガーサンガ」に加入。
    2006〜声明と民族楽器のユニット「dewachen」にサポートメンバーとして参加。
    2008バナーラス・ヒンドゥー大学を卒業。
  • [3] mixiユーザー

    2009年03月11日 16:47

    プロフィール:玄武


  • [4] mixiユーザー

    2009年03月27日 00:18

    いよいよ今週末となります。
    素晴らしい音で楽しめる空間を是非共有しましょうexclamation
    どうぞ宜しくお願いします。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年03月27日 (金) 28・29
  • 熊本県 熊本市・天草・玉名
  • 2009年03月26日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人