mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了山元加津子×てんつくマン W講演会&夢のコラボトーク

詳細

2012年10月23日 10:59 更新

===========================
  チーム『宇宙(そら)の約束』発足5周年記念
 −山元加津子 × てんつくマン
           W講演会&夢のコラボトーク−
    〜すべての人が認めあえる世の中へ〜
      愛と行動で地球は「動く!」
===========================

この度、山元加津子さんとてんつくマンのコラボイベントを
立ち上げさせて頂きました。

私の場合、両耳が聞こえず、身体に障害を持っているのにも
かかわらず、このようなイベントを立ち上げることが
出来たのは、ひとえにあたたかい仲間達に巡り会えて、
助けて頂いたからだと思います。

愛を持って動く人を増やしたい。
何よりも、てんつくマンと加津子さんが愛と行動の
大切さを一緒に伝えることができたら、そんな人が
増えると想い、企画させて頂きました。

どうかあなたの大切ないのちの時間を頂けます
でしょうか。
今まで関わっていただいた方々に、こころより
感謝致します。

チーム『宇宙の約束』代表 大島秀夫

   〜・〜・〜<イベント詳細>〜・〜・〜

◆日時◆
2012年12月22日(土)
開場10:00 開演10:30 終了15:30(予定)

◆会場◆
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4F
セミナーホール(417号室)(定員300名)
−住所−
 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1
 http://nyc.niye.go.jp/
 gooleマップ → http://goo.gl/maps/c62H
−公共交通−
 小田急線参宮橋下車 徒歩7分

◆参加費◆
<前売り>
 大人2,500円 高校生以下2,000円
 障がい者2,000円 未就学時 無料
<当日>
 大人3,000円 高校生以下2,500円
 障がい者2,500円 未就学時 無料

※障がいをお持ちの方は、ご本人と介助者1名まで、
 前売り2,000円のみで、ご参加頂けます。

◆お申し込み◆
 下記、お問い合わせ先のホームページの受付フォームか、
 メール、電話、またはFAXにてお申し込み下さい。
※メール、FAXでお申し込みの場合は、
 お名前、連絡先、参加人数、イベントを知ったキッカケを
 ご明記の上、お申し込み下さい。

◆お問い合わせ先◆
 <ホームページ>http://www.team-soranoyakusoku.jp/
 <受付フォーム>http://team-soranoyakusoku.jp/event/1222/form/
 <メール>   event-1222@team-soranoyakusoku.jp(武市)
 <電話>    090-4518-4489(服部)
 <FAX>   047-353-6657(服部)

 ※フェイスブックでも活動情報配信中です!
  是非とも、「いいね!」を押してくださいね!
  https://www.facebook.com/teamsoranoyakusoku

◆主催◆
 チーム『宇宙(そら)の約束』

※チーム『宇宙の約束』では、バリアフリーイベントを
 行っております。お身体のことなど、何かございましたら、
 お気軽にお問い合わせ下さい。

◆タイムテーブル(予定)◆
 10:45〜 山元加津子さん講演会
 12:30〜 てんつくマン講演会
 13:30〜 宝木美穂&大西ようこミニライブ(朗読・歌・テルミン)
 14:15〜 山元加津子さん × てんつくマン コラボトーク

◆チラシ◆
http://www.team-soranoyakusoku.jp/data/20121222/jpg/1222flyer_front.jpg
http://www.team-soranoyakusoku.jp/data/20121222/jpg/1222flyer_back.jpg


−・−・−・−<出演者プロフィール>−・−・−・−・−

☆てんつくマン☆
本名 軌保博光(のりやす ひろみつ)。元吉本興業の
お笑い芸人で、山崎邦正の元相方。

2002年、「てんつくマン」と改名、
「天国を創るニューヒーロー!?」と名乗る。

2003年に念願だった映画を作るも、
「作りたかったのは映画ではなく、人々の笑顔だった」
ということに気づき、カンボジアの海外支援や環境問題に
取り組む。

東日本大震災に対しては、翌日の3月12日からめ組JAPANと
いう支援団体を立ち上げ、支援物資やボランティアの派遣を
行う。活動の迅速さや規模の大きさから多くのメディアにも
取り上げらる。

現在は震災をきっかけに「脱依存」を掲げ、
自然エネルギー自給100%、食料自給率100%を
目指すため、本拠地を小豆島から北海道の洞爺に移し、
日本を中心に海外でも講演活動、ワークショップ、
個人セッションをし、笑いを楽しみながらめでたい世界を
創るために活動中。

著書に「あんたの神さま」「天国はつくるもの」
「答」「感動無き続く人生に興味なし」など多数。
ほぼ毎日発行しているメールマガジン「てんつくマンの
あほな男のラブレター」は2万5千人に読まれている。

『てんつく』107+1〜天国はつくるもの〜 http://tentsuku.com/
てんつくマンのブログ http://ameblo.jp/tentsukuman-san/

          〜・〜・〜・〜

☆山元加津子☆
1957年金沢市生まれ。富山大学理学部化学科を卒業後、石川県内の
特別支援学校に勤務している。

みんなから親しみを込めて「かっこちゃん」と呼ばれており、
愛にあふれた彼女のメッセージは、著書や講演を通じて全国に広がり、
子どもたちだけでなく心を閉ざしていた大人たちの心を開き、
奇跡のような出来事が次々と起こっている。

2007年に完成したドキュメンタリー映画
「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」はそうした彼女の活動を
追った作品で、現在までに1000カ所以上、海外14カ国以上で、
自主上映会が開催されている。

また、毎日必ず送られてくるメルマガ
「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」を通して、多くの読者と
温かい関係を築き続けている。

著書に「本当のことだから」「ゆうきくんの海」
「魔女モナの物語」(以上三五館)「きいちゃん」(アリス館)
「手をつなげば、あたたかい」(サンマーク出版)など多数。

たんぽぽの仲間たち http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/
いちじくりん http://itijikurin.blog65.fc2.com/

−・−・−<ミニライブ出演者プロフィール>−・−・−・−

☆宝木美穂(朗読&歌)☆

立教大学在学中、芝居に出逢い、加藤健一俳優教室を経て、
『酒井組』を立ち上げる。NPO現代座にて市民演劇講座などを
開催。2004年から歌に転向し、2011年、マリンバ・今井
万里子、テルミン・大西ようことユニット「otoyomi」を
結成。現在、歌と朗読を軸にユニークなライブを展開、企画・
プロデュースも手がける。文筆家として、さらに
ボランティア団体『いのち☆つながる広場 日野』代表としても
活躍中。代表作、冒険童話『なめくじ乾太』にファンも多い。

otoyomi http://otoyomi.web.fc2.com/
宝木美穂    http://www.geocities.jp/chobingogo/

           〜・〜・〜・〜

☆大西ようこ(テルミン 世界最古の電子楽器)☆

お茶の水女子大学・東京大学大学院で物理学を学び、
後にテルミンと出会い、テルミン奏者となる。
やの雪氏・竹内正実氏に師事。実相寺昭雄監督の
遺作となった『シルバー假面』のサントラや、
『ゲゲゲの鬼太郎』等テレビアニメの効果音でも
テルミンを弾いている。ギターとの
ユニット「ぷらイム」によるアルバム『燦々・碧』にて、
平成22年度文化庁芸術祭に参加。

Prhymx http://www.prhymx.com/

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2012年12月05日 11:57

    残り2週間を切りました。

    席は既に半分以上が埋まってきています。

    お早めにお願い致します。
  • [2] mixiユーザー

    2012年12月11日 16:50

    いよいよ 来週の土曜日になりました。

    チーム『宇宙の約束』 代表のしま平 こと 大島秀夫です。

    早いもので2007年11月1日にチームを結成してから5年が経ちます。

    小さい頃から「障がい者はいらない人間だ」とか
    「この子と遊んじゃダメよ」とか
    言われてたもんで、そして、何よりも他人に何かをしてあげる事が出来ない。
    だから、自分はこの世には要らない人間だと思っていた。

    だから、社会人になった時に障害を持った子供と健常者の子供が一緒に
    なって遊んでいるのを見た時にすごく嬉しかった覚えがあります。

    その障害を持った子供がたまたまエレベータに一緒に乗り、
    「お兄ちゃん、頑張ってね」と言ってくれた事が忘れられない。

    その子は私と同じく耳が聞こえにくい子でした…。

    私は自分の生きてきた道のりを振り返り、その子が生きて生きにくいかも
    しれないと感じました。

    だからせめて、障害を持った子供達が生きやすい世の中にしてやりたい!と
    心底思いました。

    しかし、障害を理由に結婚を断られたりして、私は鬱病になってました。

    そこで、てんつくマンの『107+1 天国はつくるもの』を観て、
    この障害を背負った身体でも何か出来る事があるんじゃないかと
    思い始めました。

    そこからは障害を持った子供達の遊び相手になったりと、
    環境問題の団体に入り、障害を持っていても出来るんだ!と
    躍起になって動いてました。

    ある日、右足が義足のおじいさんにこう諭されました。

    「出来る障がい者と出来ない健常者、どっちが障がい者?」

    この問いには私は答えられませんでした。

    「出来ない障がい者と出来る健常者、どっちが障がい者?」

    この問いには「障がい者じゃないんですか?」と答えました。

    「じゃあ、君は好きな人が出来た時になんて言うかね?」

    私は「自分の障害やダメなところを全部話して、
    それでも受け止められる人と結婚したいです。」

    「そんなもんいらん!好きになったら結婚すればええ!」

    その経験で、「障がい者」というブロックを付けていたのは、
    他ならぬ自分だったという事に気がつきました。

    きっと障害を持って産まれたのにはきっと意味がある筈だと思い、
    その答えをずっと探していました。

    そこで山元加津子さん主演の『1/4の奇跡 ほんとうのことだから』と
    いう映画を観ました。

    前々から色んな人から観た方がいいよと薦められていた映画でした。
    主催してくれた人から
    「この映画はもう東京では上映してくれるところがないのよ。」と
    伝えられました。

    そして映画を観た次の日に飲み仲間6人で上映会チームを
    結成しました。

    そこから一ヶ月に一度、『1/4の奇跡 ほんとうのことだから』の
    上映会を始めました。
  • [3] mixiユーザー

    2012年12月11日 16:51

    口コミでどんどん人が集まり、色んな事がありました…。

    高校生の女子さんが泣き崩れて、
    「そうか… 私は"私"で良かったんだ…
    今までなかなか受け入れられなかった。
    今度、私の大切な人にも観て貰いたいです。」

    障害を持った人から

    「生まれて初めて自分が障害を持って良かったと思えました」

    ある雪の日にある女性から

    「本当は私、死ぬつもりで新宿を彷徨っていたんです。
    この映画に出会えて良かった。」

    なかなか泣き止まない子のお母さんが、子供を落ち着かせる時に

    「○○は悪くないよ。誰も悪くないよ。
    あなたが歩けなくても私が一生背負ってあげるからね。
    生まれてきてくれて、ありがとう。」

    と声をかけていたのが印象的でした。

    そして、
    「私はこの子を14歳で産んだので、私が悪いと思っていた。
    でも、私には母親としての覚悟が足りなかったんだね。」

    ある小学校で上映した時に

    子供達から、

    「映画のお姉ちゃん、ここにさっきまでいたよ。」

    と言ってました。

    そして、中学生の方から、
    「僕も病気だけどけっこういい事もあるし
    今では病気になって良かったと思います。
    がんばってください。
    おうえんしてます。」

    そして、色んな人たちに助けられました。

    山元加津子さんの講演会を初めて主催する時に三ヶ月前になっても
    会場が見つからない〜!と焦っていたら、

    友人から

    「昨日、うちのイベントがキャンセルになったから、会場を譲るよ。」

    映画館のオーナーさんと話していて、
    『107+1 天国はつくるもの』と
    『1/4の奇跡 〜ほんとうのことだから〜』を
    やったらすごい事になると思います。

    何故なら障害を持った人…いや、全ての人のプロセスとして、

    「自分が自分自身である事を受け入れて、そこから何か出来る事はないのか?」

    と思えたらと思います。
    同時にやってみてもらえますか?
    と聞いたら、「いいよ〜」と快諾して下さり、ロードショーをしてくれた。

    一昨年、てんつくマンと中村文昭さんと入江冨美子さんという
    初めて異色の組み合わせの講演会をやった時は、本当に凄い事になりました。

    中村文昭さんの耕せ日本に何人もの人が入っていったり、
    養護学校(注:特別支援学校のこと)の先生になった人もいたり、
    坊さんになった人もいました。

    そして、今は全国の学校で「1/4の奇跡〜ほんとうのことだから〜」を上映したい!と

    心ある方々に力を貸して頂いています。

    私のわがままから始まって、仲間達に助けられて、色々な人たちに
    支えられて、ここまで来ました。

    仲間や助けて頂いている方々にはいくら感謝しても足りません。
    ほんまにありがとうございます。

    今回、てんつくマンと山元加津子さんの初めてのコラボですが、
    私に大きな影響を与えてくれた二人に対しての恩返しのイベントです。

    さあ、みんなで楽しみましょう!
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2012年12月22日 (土) 開場10:00 開演10:30 終了15:30(予定)
  • 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4F
  • 2012年12月22日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人