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開催終了takepoint RECORDSサンプラープレゼント!

詳細

2008年11月24日 12:54 更新

告知失礼いたします。
Loのレコ発ツアー、セミファイナルになります!



11/28(FRI) 西川口HEARTS
『an encounter』-Lo first album 『color』 release tour-

Lo(東京)
TRIBAL CHAIR(埼玉)
SENSMITH(京都)

Special Guest:
PAUL(Paul Position/44MAGNUM)wiz:HIROKAZ&MATSU(TABLET Y2K8)

※来場者全員に当日限定takepoint RECORDSサンプラープレゼント決定!!
それぞれがまったく違う世界観を持つ4バンドのオムニバス。
ぜひ会場で手に入れてください!

収録バンド:
Lo http://www.lo-official.com
engu http://www.engu.net
SOUNDHEAD http://www.soundhead.jp
fallon http://www.fancyfallon.com

open 18:00 start 18:30
adv \1800 door \2100

西川口HEARTS
(京浜東北線西川口駅東口5分)
http://www1.ocn.ne.jp/~hearts/
TEL:048-254-3345



Loのレコ発ツアーではありますが、最初から最後まで、観ごたえ聴きごたえのあるバンドばかり。
綴られた言葉の奥から、紡がれた音と音のあいだから、ライブを観ている時間はもちろん、ジャンルやカテゴリを飛び越えて、目と耳だけでなく心に届くものがある−今回出てくれるバンドに共通する「チカラ」です。

1バンドの演奏時間はたっぷり45分とっていますので、もしかしたら、普段聴けない曲や、新曲が聴ける可能性もあるかもしれません。
また、Special Guestの当日限定ユニット:PAUL wiz HIROKAZ&MATSUは、時間は短いながらもきっと、音楽を続けることの意思と強さを感じさせてくれるはずです。
下記のバンド紹介文はあくまで私の主観ですが、リンク先では試聴もできますので、気になった方はぜひぜひクリックしてみてください。

会場のHEARTSは、京浜東北線・西川口駅から徒歩5分。
埼玉とはいっても、赤羽から2駅(5分)、新宿からでも20分ちょいです。
ライブハウスHP( http://www1.ocn.ne.jp/~hearts/ )に地図が掲載されていますのでご参照ください。
仕事や所用、皆様それぞれ事情はあるかと思いますが、どうかできるならば始まりに間に合うように、そして、さいごの一曲まで楽しんでいただければと願います。

行き方がわからないとか、どうしても時間の関係で迷っているとか、疑問質問等ありましたらなんなりと。
御予約は各バンドもしくは私宛にメッセージをいただいてもかまいませんので、よろしくお願い致します。

11/28、西川口HEARTSにてお待ちしております!



■Lo(東京)

2005年4月、GUN DOGのBa.敦士とAC-GROUNDのGt.松浦を中心に結成。
AC-GROUNDのVo.矢野と前Drを布陣に加え、同年8月よりライブ活動開始。
以降、東名阪を中心に全国でライブを重ね、2006年10月には1stミニアルバム『Water』をリリース。たった5曲ながら、楽曲の幅広さとそれを貫く歌の力を感じさせた。
2008年7月下北沢MOSAiCにて初ワンマンライブ。
2008年10月、全編アナログ録音され、息遣いを感じさせるような仕上がりとなった1stフルアルバム「color」を発売。

リズムとグルーヴの根幹をにない、それ単体でもメロディを感じさせるベース。
曲ごとに違った色を奏で、音数を超えた表現力を見せるギター。
誰もに届く言葉で綴られ、あたたかく、なおかつ刺さり、沁みる、語りかけるように歌われる歌。
一筋縄ではいかない楽器隊の個性のぶつかりあいが、ボーカルをのせた途端にやわらかく表情を変える、その空気の変化を感じられるのはライブならでは。
それでいて、間奏やエンディングでは、ひとつ間違えば崩壊しそうな激情性をも感じさせる。
ツアー初日からは新しいDrが加わり、現在全国ツアー展開中。
単純な足し算ではけっして計れないLoの音にどういう化学反応があったのかが期待される。

http://www.lo-official.com/
http://www.myspace.com/lojapan


■TRIBAL CHAIR(埼玉)

埼玉県大宮発。
会場限定DEMO CDを1st〜3rdまで合わせて5.000枚以上配布し、2.000枚限定の先行シングル(完売)を経て、2004年9月1st album『There is somethig in the mind』を発売。
翌年3月には日本初のレーベル主導型イベントIndipendence-D@新木場STUDIO COASTに出演を果たす。
以後、リリースを重ねるごとに活動の輪を広げ、2008年8月にはRUSH BALLにも出演。
2009年1月、日本テレビ系にてON AIR中の『ONE OUTS』エンディングテーマ『MOMENT』を含む3曲入り3rdシングルを発売予定。 

全身全霊のVoスタイルと、それを支える確かな演奏陣。タイプの違うツインギターと、多彩なコーラスワーク。
否応無しにあがるシンガロングパートから、しっとり聴かせる胸の奥に響く楽曲まで、曲調も幅広い。
激しさとアツさの中に哀愁を、厳しさのなかに暖かさを感じさせる二面性と、振り幅が広がって曲の色が多様化しても、光と影、すべてをひっくるめて、そのどれもがTRIBAL CHAIRでしかありえない孤高性。  
音源もいいけれど真骨頂はライブ。
計算づくでなく、その日そのときの全てを真正直にぶつけてくるようなライブはまさにナマモノで、ジャンルを超えて気持ちに直接響いてくる。必見。

http://www.tribalchair.com/
http://www.myspace.com/tribalchair


■SENSMITH(京都)

2004年3月京都にて結成。
ライブ会場とオンラインショップ限定にて発売されたデモCDは爆発的な販売数を記録。
RX-RECORDSよりリリースされたV.A.「...of new type vol.2」、theory&practice records主催のV.A.「chaos theory」へ相次いで参加し、切なくも力強いメロディーがリスナーの間で話題となる。
2008年5月、満を持してデビューアルバム『The Seat Of Senses』を発売。
8月に行われたリリースツアーFINAL@京都では、地元だけでなく各地から観客を集め、大成功を収めた。

透明感のあるVoと印象深いメロディー。
2本のギターのキラキラした音と刻みこむ音とのやりとり。
楽曲を支えつつ、ときには率先してリードしていくベース。
そこに重なりつつ間を縫いつつ曲をまとめていくドラムが加わって完成する絵は、つくりこんでいるのに聴きやすく、勢いと疾走感があるのにどこか繊細。
メロディック・エモ・歌モノなど、どんなジャンルとやってもおかしくなく、けれどどのジャンルにもすっきりとはあてはまらない独特の空気感をもつ。
強烈な個性で強引に押すことはないけれど、さらりと聴いているつもりでもリズムが残り、いつのまにか記憶のひだに織り込まれていく曲そのものの強さはSENSMITHならではのもの。

http://www.sensmith.com/
http://www.myspace.com/sensmith


■Special Guest:
PAUL(Paul Position/44MAGNUM)wiz:HIROKAZ(TABLET Y2K8)

PAUL:
1983年、44MAGNUMにてメジャーデビュー。
1989年、RHINOCEROSに参加するも、音楽性の違いにより1991年脱退。
以後、ライブセッション、スタジオワーク、楽曲提供、プロデュース活動等のかたわら、ボイストレーナーとして後進を育成。その他、MDMP(MAD DOG MASTER PAUL)名義でのクラブイベント出演や、ヒップホップのバックトラック制作へと活動範囲を広げる。
2000年44MAGNUM再結成。2002年にはアルバム発表。
2003年にはヒップホップとR&B中心のレーベル「PAUL-POSITION」を立ち上げ、ミニアルバム「Paul Position」をリリースしたが、徐々に筋強剛や歩行障害などの症状が顕著となり、2005年、進行性の神経難病である「若年性パーキンソン病」との診断を受ける。

2006年、ステージ上とウェブサイトで病名を告白。
歌い続けたいとの意思のもとに音楽活動を再開し、2007年には今現在の自身の音楽を形にしてコンスタントなライブ活動をするべくPaul-Position結成。ロックでなおかつファンクを取り入れた音楽性を追求し、2008年10月には初のワンマンライブを成功させた。
また、44MAGNUMとしても、2008年3月中野サンプラザ(w/2008MARINO/EARTHSHAKER)でのライブに続き、2008年12月にはMAVERICK DC GROUP PRESENTS「JACK IN THE BOX 2008」@日本武道館への出演が決定している。
2008年10月15日、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」にてパーキンソン病との闘いが紹介され、反響を呼んだ。

http://www.paul-position.com/paul/
http://paul-position.com/band/


HIROKAZ&MATSU:
1999年、MATSUとHIROKAZで前身のカイロプラクティクス(KLPLKTKS)結成。
(個々の活動プロフィールはホームページ参照)
2004年後半にはTABLET Y2K4と改名(最後の数字のみ一年毎に更新)し、2006年からは『TABLET 夜間診療会』と称した自主イベントを始動。
メンバーに強力なサポート陣を擁し、ヘアー・ショーとのコラボレーションイベント『PHUNKASTIC☆TRIP』などを企画・開催。
2006年にはDrums / 湊雅史(A, ex. DEAD END)を迎えて、3曲入りCD『TABLET Y2K6』リリースする。

2007年、MATSUが中心となり、ライブにもたびたびゲスト出演していた梅原 "Paul" 達也 氏(44MAGNUM)を支援する 「S.A.P」を立ち上げ、パーキンソン病と闘う梅原氏の活動を支援するとともに、難病の人々を応援するプロジェクトを始動。
同年7月21日、「S.A.P」の第1弾CD『I'm on Fire TABLET Rearranged Version Feat. Paul (44MAGNUM)』をリリース。
2008年4月2日には、44MAGNUMトリビュートアルバムがデンジャー・クルー・レコーズより発売され、TABLET Y2K8もこれに参加。
アルバム売上による収益の一部はMichael J. Fox Foundation(俳優マイケルJフォックスさんが設立した財団)に寄付され、財団を通じてパーキンソン病の研究助成費用に充てられた。

http://www.tablet-abc.com/
http://www.tablet-abc.com/tablet/profile/profile.html

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年12月09日 06:28

    『an encounter』-Lo first album 『color』 release tour-
    当日ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

    さて、一点お詫びしなければならないことがあります。
    当日限定のtakepoint RECORDSサンプラーの配布枚数が途中不足してしまい、お渡しすることができなかった方が何名かいらっしゃいます。
    もしこれを見ている方の中で、遅く着いたのでもらえなかった、あるいは受け取っていないという方がいらっしゃいましたら、私宛にメッセージをいただければあらためて送り致しますので、お手数ですがご一報願います。
    もしくは本日の下記イベントに来られる方で直接顔を知っている方は、その旨一言いただければ至急対応いたしますので声をかけてください。

    Lo -color- release tour final ワンマン@渋谷O-nest
    act : Lo guest band : Humans oul
    ■開場/開演:18:30/19:30
    ■前売/当日:¥2,500/¥3,000 [D別 ¥500]

    お手数おかけして申し訳ありません。
    不手際、大変失礼いたしました。

    あの一日を少しでも楽しかったと思ってもらえたのなら
    あの一日が何らかの出会いやきっかけになったのなら
    ほんまにめっちゃ嬉しいです。
    重ねて、ありがとうございました。
mixiユーザー
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  • 2008年11月28日 (金) FRI
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