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開催終了【1・18へ延期】レイシズムと安倍政権−なぜ隣人を「憎む」のか

詳細

2013年12月07日 12:44 更新

※日程・会場が変更になりました。

国連・憲法問題研究会講演会
レイシズムと安倍政権
−なぜ隣人を「憎む」のか

講師
安田浩一さん(ジャーナリスト)

日時
2014年1月18日(土)午後6時半〜9時
 ※12/15から変更になりました。

会場
文京シビックセンター地下1階学習室 ※変更になりました。
(後楽園駅・春日駅・水道橋駅)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html


参加費 800円(会員500円)

国連・憲法問題研究会
連絡先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX 03−6273−7233
http://www.winterpalace.net/kkmk/
peaceberryjam@gmail.com


レイシズムと安倍政権−なぜ隣人を「憎む」のか

■いま日本社会では在日外国人を攻撃する言動・ヘイトスピーチが、インターネット・街頭にあふれています。「憎悪」の対象として攻撃されるのは、隣国(中国・韓国・北朝鮮)、公務員、生活保護利用者、沖縄、「反原発」などへ拡大しています。
 安倍は「ヘイトスピーチ」について、「他国の人々を誹謗(ひぼう)中傷し、まるで我々が優れていると認識するのはまったく間違い。結果として自分たちを辱めている」(5月7日)という認識を示しました。
 だが、隣国との軍事対決を想定して「戦争ができる国づくり」を進め、領土問題などで隣国との緊張・対立を煽り立て、朝鮮学校の無償化からの排除など在日外国人への差別を続け、侵略戦争・植民地支配を正当化し続けているのは、安倍を筆頭とする政治家たちです。2012年「復活」した安倍政権は「ネット右翼」の強い支持を集めています。
 10月ヘイトスピーチを人種差別で違法とする判決が京都地裁で出されました。だが、判決を批判するヘイトスピーチがインターネット上であふれているのが、日本社会の現実です。
 安倍自身さえ認めざるを得なかったように、ヘイトスピーチは許されないものであり、レイシズムそのものです。なぜ日本社会でレイシズムが拡大してきたのでしょうか。そして、安倍政権との「共犯関係」をどう見るのか。レイシズムを克服するヒントはどこにあるのか。「ネット右翼」・「在特会」を取材してきた安田浩一さんのお話をうかがい、共に考えたいと思います。

安田浩一さん。やすだ・こういち。ジャーナリスト。著書に『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館)、『雇用崩壊』〈共著、アスキー新書〉、『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)、『安倍政権のネット戦略』 〈共著、創出版新書〉。『ネットと愛国』で日本ジャーナリスト会議賞及び講談社ノンフィクション賞を受賞。

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参加者
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