管理人のタマランチ様、告知失礼します＾＾。

　少し久しぶりになってしまいましたが、12月1日に再び単発のシラット練習会を開催いたします。

　「12月1日（日）　単発セミナー形式のシラット練習会開催」
　http://www.urbansilat-blog.com/?p=1067

　内容はベーシックシラット+ナイフディフェンスという風に基本のシラットがいかにして対刃物の技法につながるか？を重点的に解説できればと思います。

　また、内容に関するリクエストも受付できればと思います。ただお時間の都合で全てのリクエストにお答えするのは難しいですのでこちらは先着順とさせて下さい。

　＊一番下にプロモーション用の動画もあります＾＾。


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　シラットについての解説
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　シラットとは東南アジアを中心に伝承され、近代に入ってからは欧米諸国にて人気の伝統武術です。

　練習は基本的に素手の体術からスタートし、ステック、カランビット（半月状のナイフ ）、ナイフ、剣、サロン（細長い布切れ）など・・・といった風に数多くの武器術へと進んでいきます。

　また、素手の体術も打撃、関節技、投げ、拘束、逮捕術、ナイフディフェンス、グラウンドファイティング、対銃火器・・と幅広い分野の技法を有しています。



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　11月1日　単発セミナー形式のシラット練習会　内容
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　＊リクエストの内容や参加者の反応をみて練習内容は柔軟に変えていきますが、予定としては下記の内容を行います。

　・”1　BEAT　PASS”、”２　BEAT　PASS”：基本の受け技です
　・”KILAP”：シラット特有の動きを身体に覚えこませるための最重要練習法
　・”SHOULDER　LOCK”：動き回る相手を捕らえるのにも大変使える便利な技法です。
　・”NECK　WRENCH”：相手の頭部をコントロールするCQC風な技法です。
　・”FIGURE４”：相手の腕を文字通り4の字に固める関節技です。投げや連行技法としても使えます。
　・”ナイフを使った威嚇への対処”：少し離れた位置からナイフをチラつかせて威嚇された際の対処法。
　・”下腹部へのナイフ刺突への対処”：下から突き上げるようなナイフ攻撃への対処法。
　・”ナイフを持った相手を地面に倒しての拘束”：相手を押さえ込んでナイフを奪い取り、拘束して動きを封じるまでの一連の流れを行います。



　詳しくは下記リンク先をご参照下さい。
　http://www.urbansilat-blog.com/?p=1067



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　↓以下は映画風に撮影したプロモーション動画です。最後にオチとしてNGシーンもつけてみました＾＾
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