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開催終了「リトルプリンス 星の王子さまと私」アニメーション映画

詳細

2015年06月24日 08:05 更新

星の王子さまに会いに行く少女の冒険「リトルプリンス」予告編
http://natalie.mu/eiga/news/144813

長編アニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の予告編が公開になった。

「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、「カンフー・パンダ」を手がけたマーク・オズボーンが監督を務めた劇映画。本編は2つのパートによって構成されており、ストップモーションアニメーションで描かれる星の王子さまの物語と、CGで描かれる少女と老人の物語が交差する。

今回公開された予告編は字幕と日本語吹替の2種類。メインキャラクターの少女の声は、字幕版を「インターステラー」で主人公の娘の幼少期を演じたマッケンジー・フォイ、吹替版を「八重の桜」「お兄ちゃん、ガチャ」などのテレビドラマで活躍する子役、鈴木梨央が務めている。

予告編の映像は、少女が自身の元へ投げ込まれた紙飛行機を開き、中面に描かれた星の王子さまの物語を目にするところから始まる。そして現代のエピソードと星の王子さまの物語が交互に描かれ、キツネが王子さまに「大切な物は目に見えないんだ」と語りかけるおなじみの場面も登場。さらに映像の最後には老人の代わりに王子さまへ会いに行くため、飛行機に乗って飛び立つ少女の姿が描かれ、その先に続く誰も知らない「星の王子さま」の後日談への期待を煽る。

「リトルプリンス 星の王子さまと私」は11月より全国でロードショー。


映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』予告字幕版
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qRtc37uTorg

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』予告日本語版吹き替え
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1vm6tgV91Ho

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「リトルプリンス 星の王子さまと私」アニメーション映画について、
星の王子さま関連ニュースに取り上げてきたが、今後情報も多くなると思われるので、
イベントを作成しました。
星の王子さま関連ニュースの情報もご覧下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1456017&id=30094122&comment_count=46

予告編をみるかぎり、鈴木梨央ちゃんの吹き替えが抜群にうまい。
原語版の雰囲気を、よく表している。
やっぱり天才子役だ。

コメント(42)

  • [3] mixiユーザー

    2015年04月26日 12:26

    “星の王子さま”をどのように映像化したのか?「リトルプリンス」監督が来日プレゼンテーション
    http://animeanime.jp/article/2015/04/25/23013.html

    2015年、児童文学の名作『星の王子さま』が長編アニメーションとして登場する。『リトルプリンス 星の王子さまと私』と題し、国内では2015年冬に公開を予定している。
    映画公開に先立ち、4月24日新宿ピカデリーにてマーク・オズボーン監督とキャラクター監修の四角英孝さんが来日し、プレゼンテーションを行った。さらに特別ゲストとして日本語版キャストを務める鈴木梨央さんが駆けつけふたりを歓迎した。

    大きな拍手で迎えられ登場したマーク・オズボーン監督は、まず日本に訪れたことへの喜びの言葉を述べた。プレゼンテーションに移ると、はじめに原作小説の出会いについて触れた。アートスクール時代、現在の奥さんと離れ離れになってしまう際に「遠く離れても一緒」というメッセージをこめてプレゼントされたという。それだけに想い入れ深い作品だそうだ。

    さらにかつてアニメ化のオファーがあった際は、一度は「不可能だ」と断ったという。詩的で映像化が難しい作品で、人一倍想い入れが強い作品だからだ。だが、原作の世界観を忠実に、そこを核とすることで、本作を描けるのでは? と考え、アニメ化にチャレンジした。
    独特なアニメーションスタイルにも触れた。本作では「現実世界」と「ファンタジー世界」を描き分けるために、前者は最先端の3DCGアニメーション、後者は古典的な手法であるストップアニメーションで映像化されている。ストップアニメーションは、ひとコマひとコマ撮影していくため気が遠くなるような作業が必要となる。だが、ふたつの違ったアニメーションスタイルがコントラストになっていると見どころを語った。

    続いて「キャラクター監修」を務める四谷英孝さんが登場し、自分の役職について「CG監督の現場監督」と説明した。キャラクターに関しては、監督と話し合ったうえで「原作のようなあたたかみがあるキャラクターを描く」ことを目標とした。
    続いては映像とともに、キャラクターが実際にアニメーションとして描かれる過程を、モデリングから順を追って説明していった。芝居づけでは、CGアニメーターがキャラクターの動きを自ら演じ、それを撮影したものを参考にしてつくりあげていったという。「本作を観て作り手の愛情が伝わるとうれしい」とアピールした。

    約17分のフッテージ上映が終わると、スペシャルゲストとして日本語版キャストを務める鈴木梨央が登場。「Hello,welcome to Japan」と流暢な英語で監督らを歓迎した。さらにキャストに選ばれた感想を「本当にうれしかった。早く演じたくて、ワクワクしています」と話し、それに対し監督は「大人になることを怖がらないで。そのままでやってもらえたらいい」と優しくアドバイスした。
    [沖本茂義]

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    11月(2D/3D)新宿ピカデリー他全国ロードショー
    http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    (c)2015 LPPTV-Little Prince-ON Entertainment-Orange Studio-M6 Films
    《沖本茂義》
  • [4] mixiユーザー

    2015年04月27日 08:27

    長編アニメ「星の王子さま」字幕版&吹き替え版予告編が同時公開!
    http://eiga.com/news/20150426/4/

    2015年4月26日 10:50

    [映画.com ニュース] フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説「星の王子さま」をアニメーション映画化する「リトルプリンス 星の王子さまと私」から、字幕版と吹き替え版の予告編が同時公開された。

    1943年に出版されて以降、270以上の言語に翻訳され、全世界で1億4500万部以上を売り上げる不朽の名作「星の王子さま」を、原作にはない“その後”の物語を追加して描くファンタジーアドベンチャー。進学校への入学だけを目出し、母親の敷いたレールの上を歩いて生きる少女が、隣人の年老いた飛行士から星の王子さまとの出会いの物語を聞き、思い出を分かち合うことで冒険心を抱く様子を描く。

    英語版キャストには、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、レイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、ベニチオ・デル・トロといった名優たちが声優として名を連ねており、日本語吹き替え版キャストも、主人公の少女役に子役の鈴木梨央ちゃん、その母親役に瀬戸朝香、原作にも登場する飛行士役に津川雅彦と、豪華な顔ぶれがキャスティングされている。

    予告編は、若かりし頃の飛行士が砂漠で王子様と出会うシーンから始まる。光と緑が溢れる庭で、今まで誰にも打ち明けなかった話を少女に聞かせる老いた元飛行士と、母親からのプレッシャーを受けて無機質な家で生活する少女の姿が対照的描かれ、次第に2人の絆が深まっていく様子を映し出す。元飛行士が倒れたことで、代わりに冒険の旅に出る決意をする少女の勇敢な姿が印象的だ。

    「カンフー・パンダ」でアカデミー賞にノミネートされたマーク・オズボーン監督がメガホンをとり、少女の世界をCGアニメーション、星の王子さまの世界をストップモーションアニメーションで表現する。原作の世界観を守りながら新しい物語を紡ぐため、「ファインディング・ニモ」のキャラクターデザインを務めたピーター・デ・セブや、「塔の上のラプンツェル」でラプンツェルの髪を描き高い評価を受けた日本人クリエイター・四角英孝ら、世界のトップクリエイターが集結している。

    (映画.com速報)



    「リトルプリンス」監督、鈴木梨央にカンヌのアドバイス「お菓子忘れずに」
    http://natalie.mu/eiga/news/145439

    2015年4月26日 10:00

    長編アニメーション作品「リトルプリンス 星の王子さまと私」の作品プレゼンテーションが4月24日、東京・新宿ピカデリーにて行われ、マーク・オズボーン監督とキャラクター監修を務めた四角英孝、そして主人公の日本語吹替を担当する子役の鈴木梨央が出席した。

    本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」のその後を描くオリジナルストーリー。主人公の少女が暮らす現代はCGアニメーション、王子さまが登場するシーンはストップモーションアニメーションで表現される。

    オズボーンはこの名作の美しさをいかに損なわずに映像化するか不安があったと明かすも「原作で描かれた、別れや喪失。映画はそれらのテーマをしっかり受け継いでいます」と真摯に語る。少女のイマジネーションが弾けるこの作品は「ハートで何が見えるか、それが究極的なテーマ」とも説明。登場人物に命を吹き込んだキャラクター監修の四角は、デザイン画や人形の撮影風景を見せながら「原作の温かみをそのままに、作り手の愛情が伝わるよう意識しました」と作品への情熱をのぞかせた。

    日本語吹替に挑戦する鈴木は、オズボーンらと共に5月に開催される第68回カンヌ国際映画祭に参加予定。「初めての海外なので緊張しています」と不安がる鈴木だったが、オズボーンが「移動が多いから歩きやすい靴で来ること。お気に入りのお菓子も持って行くといいよ」と優しくアドバイスすると途端に笑顔に変わり、映画祭への期待を伝えた。

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」は11月全国ロードショー。
  • [5] mixiユーザー

    2015年05月17日 08:07

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」がダイヤモンドとコラボ
    http://yukan-news.ameba.jp/20150515-179/

    5月15日19時52分提供:アニメ!アニメ!

    2015 年 11 月、長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が全国ロードショーとなる。世界270 以上の言語で翻訳されている名作『星の王子さま』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリ)の小説のその後を描いた作品だ。
    映画は「サン=テグジュペリ エステート」が初めて許可した、『星の王子さま』のアフターストーリーとなっている。原作に登場する、星の王子さまと出会う飛行士が生きていたという設定で描かれる。

    そんな『リトルプリンス』とサダマツがダイヤモンドのコラボレーションをすることが決定した。サダマツのは二つの星が映し出されるオリジナルプレミアムカットのダイヤで知られている。
    『リトルプリンス』の愛することの大事さを教えてくれると、「小さな星 は「今」の自分、大きな星は輝く「未来」の自分と愛する人たち=夢を叶える星のダイヤモンド」 という精神価値がシンクロしたものだ。ファッションラインからブライダルラインまで幅広く展開される。

    6月1日(月)〜7月7日(火)に行われる「大切な人との繋がりを思い出す記念日=エンゲージメントデー」でのコレクションデビューが皮切りにになる。6月下旬、基幹ブランドであるフェスタリアビジュソフィア表参道ヒルズ旗艦店にてお披露目される予定だ。
    作品中にある、「目に見える世界だけが全てではない 大事なものは心で見る」という有名なメッセージ。そんな『星の王子さま』の名言からインスピレーションを受けて作られた、心の目を開き豊かにする“Wish upon a star―星の王子さまコレクション”に期待が高まる。

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    http://www.littleprince.jp
  • [6] mixiユーザー

    2015年05月20日 09:38

    <リトルプリンス>オズボーン監督とキャラクター監修・四角英孝さんに聞く「二つのアニメの融合は危険」
    http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0519/man_150519_9612248560.html

    MANTANWEB5月19日(火)10時36分
     

     1943年に出版され、以来、世界中の多くの人々に愛読されてきたアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリによる名作「星の王子さま」をモチーフに描いた劇場版アニメーション「リトルプリンス 星の王子さまと私」。11月の日本公開を前に、4月下旬、マーク・オズボーン監督とCGキャラクター監修の四角英孝さんが、約17分間の特別映像を引っさげ来日した。東京都内で開かれたプレゼンテーションの翌日、お二人に話を聞いた。


     ◇原作が持つ“パワー”を表現する


     映画化のオファーを受けたとき、オズボーン監督は「原作を傷つける当事者になりたくない」と乗り気ではなかったという。しかし、「映画化権をプロデューサーが持っている以上、映画が作られるのは避けられない。他の人が作って、それが散々な作品になったら、それはそれで頭にくる(笑い)。ならば、原作をそのまま忠実に映像化するのではなく、本を読むことでいかに人々に大きな影響を与え、またこの本が世界を変えるほどの“パワー”があることを表現することなら自分にもできるのではないか」と当初の考えを翻し、オファーを受けることにしたという。


     サン・テグジュペリの小説では、サハラ砂漠に不時着した飛行士と、小惑星からやってきた王子さまの、出会いと別れを描いている。一方、今作は、母親(声:レイチェル・マクアダムスさん)の言いつけを守り、一生懸命勉強し、いい学校に入ろうとしている9歳の少女(声:マッケンジー・フォイさん)が主人公だ。その少女が、引っ越した家の隣に住む一人の老人(声:ジェフ・ブリッジスさん)と仲良くなる。その老人は、昼間は裏庭の壊れた飛行機を修理し、夜になれば屋根の上の望遠鏡で空を眺めているという、一見変わった人物だったが、その老人こそが、「星の王子さま」で王子と出会ったあの飛行士だったという設定だ。


     ◇危険を伴った二つのアニメの融合


     原作の世界観を損なわずに映画化する……そのためにオズボーン監督がとった方法は、「星の王子さま」の世界を人形を一コマ一コマ動かすストップモーションアニメで、それ以外の、少女が生活する現実の世界はコンピューターグラフィックス(CG)によるアニメーションで表現するという、二つの技術の融合だった。


     そのアイデアを最初に聞いたとき、四角さんは「危険だと思った」と打ち明ける。四角さんはこれまで、ディズニーの劇場版アニメーションの「ボルト」(2008年)や、「塔の上のラプンツェル」(10年)、「シュガー・ラッシュ」(12年)に携わってきた。あの「ラプンツェル」のヒロインの髪の毛を監修したのも、何を隠そう四角さんだ。四角さんは、「観客にとって、(ストップモーションアニメとCGアニメの)二つは違うメディア。ストップモーションからコンピューターのクリアなイメージに変わるときに、お客さんの没入感が失われることがあると映画として成り立たなくなる」ことを懸念したのだ。


     また、四角さんによると、「人間の目というのはすごく敏感で、ちょっとでも違和感があると没入感が薄れてしまう」のだという。特に今回の作品は「アクション映画ではないし、原作のように淡々と進めていくストーリー」だ。困難な仕事になることは明白だったが、だからこそ「CGで、日常の世界や、微妙な表情で感情移入できるようなキャラクターを作ることはチャレンジだと思い、すごくやりがいを感じた」と当時の覚悟を振り返った。
  • [7] mixiユーザー

    2015年05月20日 09:38

     ◇ヒロインは日本の女の子?


     「大の宮崎アニメのファン」を公言するオズボーン監督と四角さんだが、今作を作るにあたっては、「となりのトトロ」(1988年)から多分にインスピレーションを受けているという。ほかにも、影響を受けた作品に「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009年)や、オズボーン監督はジャック・タチ監督の「ぼくの伯父さん」(1958年)や「プレイタイム」(67年)を、四角さんはテレビアニメ「未来少年コナン」(78年)を挙げる。また少女の造形についてオズボーン監督は、「宮崎アニメを見過ぎたから、日本の皆さんには宮崎作品に登場する日本の女の子に見えるかもしれない」と笑顔で話す。


     一方、飛行士の外見は、オズボーン監督によると「温かい老人」をイメージし、俳優としても活躍したジョン・ヒューストン監督や俳優のアレック・ギネスさんをモデルにし、また内面的には、映画「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」(71年)に登場する「変わったおばあちゃんの影響を受けている」と話す。その「ハロルドとモード」でハロルドを演じたバッド・コートさんが、今回「王様」の声を担当していることも教えてくれた。ちなみに、王子さまの声を担当するのは、オズボーン監督の息子さんだ。


     ◇名前のないキャラクター


     ところで、主人公の少女には名前がない。少女だけではない。少女の母親にも、当然ながら老飛行士にも名前がない。その理由をオズボーン監督は「原作には名前がある人がいない。フォックス(狐)はフォックス、スネーク(蛇)はスネークと抽象的なものとして描かれている。もし映画で少女に名前をつけたら、その瞬間、原作とは離れてしまう。だから名前をつけなかった。少女はあらゆる子供のアイコン(象徴)なんだ」と説明する。


     少女の母親もまた物語のカギを握る存在のようだが、オズボーン監督は「そこはちょっと話せない(笑い)」と明言を避けつつ、「お母さんは悪者じゃない。もちろんこれは、(キャラクター)全部のエモーションを描いた映画だが、娘とお母さんの絆も非常に重要なポイントだ」と補足する。そして「母親は、自分が子供だった頃のことを忘れてしまっている。この原作を読んだ方は、私を含め皆さんそうだと思うが、この本には、大人になって忘れてしまったことがたくさん描かれている」と、改めて原作が持つパワーについて言及する。


     そして、自身が8、9歳だった頃、自宅の小さな白黒テレビで、母が「ひとりぼっちの青春」(69年)を見ながらボロボロ泣く姿に「映画が持つパワー」を思い知らされた体験を明かしながら、「映画を見て涙するとき、いい泣き方と悪い泣き方がある」と指摘。その上で、「この映画では、悲しいとか、そういうネガティブな理由からではなく、皆さんにいい泣き方をしてほしい」とメッセージを送った。映画は11月に全国公開。日本語吹き替え版では、少女の声を子役の鈴木梨央さんが、母親の声を女優の瀬戸朝香さんが、飛行士の声を俳優の津川雅彦さんが担当する。


     <マーク・オズボーン監督プロフィル>


     1970年、米ニュージャージー州生まれ。劇場版アニメーション「カンフー・パンダ」(2008年)を監督。この作品は、米アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた。そのほか携わった作品に、テレビシリーズ「スポンジ・ボブ」(02〜09年)や劇場版「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」などがある。


     <四角英孝さんプロフィル>


     1972年、大阪府出身。劇場版アニメーション「Valiant」(2005年)でソフトウエアエンジニアを務め、映画界でのキャリアをスタート。その後、移籍したディズニーで「ボルト」(08年)のキャラタクー・テクニカル監督を担当。「塔の上のラプンツェル」(10年)では、主人公の髪の毛を監修。ほかに手掛けた作品に「シュガー・ラッシュ」(12年)がある。現在スペインに在住。


     (取材・文・撮影/りんたいこ)
  • [8] mixiユーザー

    2015年05月24日 06:35

    <鈴木梨央>瀬戸朝香、津川雅彦らとカンヌ初参加「初めてのことだらけ!」と興奮
    http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0523/man_150523_8765468692.html

    MANTANWEB5月23日(土)20時56分

     劇場版アニメ「リトルプリンス 星の王子さまと私」(マーク・オズボーン監督)の日本語吹き替えを担当した子役の鈴木梨央さん、女優の瀬戸朝香さん、俳優の津川雅彦さんが22日(現地時間)、仏カンヌで開催中のカンヌ国際映画祭に参加した。主演女優としては日本史上最年少でのカンヌ参加となった鈴木さんは「すごい! 初めてのことだらけでした!」と興奮気味に語った。

     同映画は特別招待作品として公式上映され、上映前の写真撮影では日本、米国、フランス、ベルギーから集まった各国版のキャストとスタッフ12人が勢ぞろいした。母親の声を担当した瀬戸さんは「EMPORIO ARMANI」のブルーのワンピース姿で登場し、「女優を20年以上続けてきたけど、いつかカンヌ国際映画祭に参加したいと願っていたので、自分が本当にここにいるんだと思うと夢のような気持ちでいっぱいです」と語った。

     また、飛行士役の津川さんは「お祭りのように皆がにぎわっている様子ですね。日本では見たことのないほどの大きなクルーザーがたくさんあって、リゾート地で人がとても楽しそうで、すばらしい場所だと思いました」とカンヌの感想を語った。

     「リトルプリンス」は、仏作家のアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリの代表作「星の王子さま」を「カンフー・パンダ」などのマーク・オズボーン監督が初めて劇場版アニメ化した。主人公の9歳の女の子と、隣に住んでいる奇妙な老人が仲良くなり、老人は女の子に「星の王子さま」の話をする。やがて老人は病に倒れてしまうが、女の子と老人は王子さまを探しに、飛行機に乗って夜空へと旅立つ……というストーリー。11月に公開予定。
  • [9] mixiユーザー

    2015年05月24日 06:36

    鈴木梨央 10歳ながらカンヌで大拍手
    http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/05/23/0008053828.shtml

    デイリースポーツ 2015年5月23日

     人気子役の鈴木梨央(10)が22日(日本時間23日)、フランスで開催中の第68回カンヌ国際映画祭に出席し、特別招待作品の映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」(11月公開)の日本語吹き替え版声優としてレッドカーペットを歩いた。

     名作「星の王子さま」の初アニメ化作品で、鈴木は主人公の女の子役。その母親の声を演じた瀬戸朝香(38)、飛行士役の津川雅彦(75)と3人でカンヌデビューし、上映後には15分のスタンディングオベーションで大きな拍手を浴びた。

     アメリカ、フランス、ベルギーの声優陣も集まった特別な時間を終え、着物姿の鈴木は「心臓が出そうになった」と初々しくコメント。瀬戸も「この仕事を続けて2度目のカンヌを目指して頑張る」と刺激を受けていた。
  • [10] mixiユーザー

    2015年05月24日 07:01

    津川雅彦、75歳で初カンヌ!マリオン・コティヤールらとレッドカーペットに!【第68回カンヌ国際映画祭】
    http://www.cinematoday.jp/page/N0073475

    2015年5月23日 19時20分

     現地時間22日、第68回カンヌ国際映画祭で非コンペティション部門に出品されているアニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の公式上映が行われ、マリオン・コティヤールをはじめ世界各国のボイスキャストが結集。日本からは津川雅彦、瀬戸朝香、鈴木梨央の3人が堂々とレッドカーペットを歩いた。

    各国のボイスキャスト集結!

     本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説を1943年に出版されて以来、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーン監督が初めてアニメーション映画化した作品。母親の言いつけを守って勉強に明け暮れる9歳の女の子が、星の王子さまと出会った飛行士の老人と知り合って友情を深めていくさまが描かれる。マリオンは米&仏版でバラ役、津川は飛行士役、瀬戸はお母さん役、鈴木は女の子役を務めている。

     75歳にして初めてのカンヌ映画祭参加となった津川は「カンヌ映画祭というか映画祭そのものが初めてなんですよ」と明かすと、「映画の好きな人が本当にたくさん集まっているんだなあ、ってそういう雰囲気があってね。やっぱりとってもうれしいなと思いましたね」と喜びのコメント。仏版で飛行士役を務めたアンドレ・デュソリエからは「(互いのひげを指し)ほら、やっぱりこの役にはひげが必要だ」と声を掛けられたと楽しげに語った。

     また、「今度は仕事じゃなく来たいね」としながらも、監督としての参加に言及されると「まだまだ可能性はあると思いますよ!」とノリノリで2度目のカンヌに意欲を見せていた。

     瀬戸も「二度とないチャンスだと思って来たので……。もう頑張るしかないですね! ずっとこのお仕事を続けていくと思うので、2度目のカンヌを目指して頑張るという目標ができました」、鈴木も「心臓が出そうになるくらい(笑)、緊張とドキドキした思いでした。女優さんとしてもカンヌに来たいです」とそれぞれに初カンヌに影響を受けた様子だった。(編集部・市川遥)

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月より全国公開
    第68回カンヌ国際映画祭は24日まで開催
  • [11] mixiユーザー

    2015年05月25日 10:33

    『星の王子さま』を読んだ時と同じ気持ちになれるようなストーリーを目指して! 映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』監督インタビュー
    http://www.animate.tv/news/details.php?id=1432432737

    2015/5/24 14:00

     大人気映画『カンフーパンダ』の監督を務めたマーク・オズボーン氏の最新作『リトルプリンス 星の王子さまと私』。本作は、児童文学の名作『星の王子さま』のアニメーション映画であり、原作の権利を管理しているサン=テグジュペリ・エステートが初めて公認した、原作のその後を描く意欲作でもある。今回インタビューでは、今なお世界中から愛される名作を映画化するにあたって感じたプレッシャーや作品にかける想いをマーク・オズボーン監督に語ってもらった。
     
    ■ 多くの奇跡を経て生まれた名作の映画化

    ――本作の最初のオファーである『星の王子さま』の映画化のお話を一度お断りしたそうですが、どのような理由だったのでしょうか?

    マーク・オズボーン監督(以下、マーク):映画にするのが難しかったからです。原作の『星の王子さま』は、それぞれの小さなエピソードでも奥深く、さまざまなパートにファンが存在します。また、読んだ人よって、物語から受ける感動や解釈が変わってきます。そんな、複雑な色合いを持っている作品を、映画として統一することができるわけないと思ったんです。

    ただ、原作がもつそれらの特徴を活かした形で解決する方法を思いついたんです。それが、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』でとった、原作を映画の中に登場させ、物語の中に鏡のようにその内容を映し出すという手法です。この映画を観ることで、原作の『星の王子さま』を読んだ時と同じ気持ちになれるようにストーリーを構築したんです。


    ――原作との出会いは、学生時代に奥さまからのプレゼントというお話ですが、この映画を作る上で家族からの意見を参考になどはしましたか?

    マーク:もちろん妻とは話をしました。ただ、その話をしたのは、ある程度映画の方向性がまとまってからでしたね。映画制作は、企画段階で中断し、実現しないという場合もありますからね(笑)。また、『星の王子さま』は、僕と妻を繋げてくれた大切な作品でもあったので、確実に動き始めるまでは話すことが出来ませんでした。実際に、映画の話を妻にした後、彼女も本当に実現するのかを常に心配していました。


    ――今回の映画でチャレンジしたことや、特に見てほしいと思っているところをお聞かせください。

    マーク:常にチャレンジの連続でした。本の中からアイデアを採用するには常にリスクが発生してしまうからです。映画を観てくれる方は原作ファンの人も多いでしょうし、その期待に応えられる物を創りつつも、驚きも与えられるような映画にしなければ面白くはありません。そのバランスを考えるのにとても苦労しました。


    ――監督は宮崎駿さんの影響を受けているとお伺いしていますが、日本を意識して作った部分などはありますか?

    マーク:隣に住むおじいさんの裏庭や家の内装、女の子が茂みをかき分けておじいさんの家に入っていくシーンなどは、宮崎監督の影響が色濃く出ています。キャラクターデザインも日本文化に影響を受けていて、可愛らしい感じに仕上がっています。日本のアニメは完全に我々の一部になってしまっているので、影響されない方が難しいですね(笑)。

    ――宮崎監督のアニメ以外で、好きな作品などがあれば教えてください。

    マーク:『マインド・ゲーム』(湯浅政明監督、2004年公開)は素晴らしかった。他には『フリクリ』(鶴巻和哉監督、2000年発売開始)や『AKIRA』(大友克洋監督、1988年)、『サムライチャンプルー』(渡辺信一郎監督、2004年)なども気に入っています。さまざまな影響を受けているものばかりですね。

    ――最後に読者に向けてのメッセージをお願いします。

    マーク:映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、既存のアニメとは異なる作品を目指して制作しています。キャラクターの感情をはじめとして、細かな部分を丁寧に描くことにスタッフ共々、力を入れています。CGだけでなく、ストップモーションアニメも採用し融合させるなど、新しいことへも挑戦しています。アニメのファンならすべてを愛してもらえるように作った作品です。公開は11月とまだ先ですが、是非多くの人に楽しんでいただければと思います。

    ──ありがとうございました。


  • [12] mixiユーザー

    2015年05月25日 10:34

    <作品情報>
    11月<2D/3D>全国ロードショー!

    「星の王子さま」―――それは、世界で最も愛されている一冊の本。
    砂漠に不時着した青年飛行士が、ちいさな星からやって来たちいさな王子に出会うこの物-語は、世界中で270以上の言語・方言に訳され、翻訳の多さでは聖書に次ぐ世界的なベ-ストセラーとなり、その数は今なお増え続けています。
    物語が誕生してから70年以上の時を経た今、この愛すべき物語は、史上初の長編アニメ-ーション映画となりました。

    王子さまに出会ったあの飛行士がもし生きていたら?残された人生で、王子さまの物語を-誰かと分かち合いたい、そしてもう一度、王子さまに出会いたいと願っているとしたら?-飛行士の前に現れたのは、9歳の女の子。もうひとつの「かけがえのない物語」が、いま-始まろうとしています。
     
    >>映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』公式サイト
    http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/
  • [13] mixiユーザー

    2015年05月26日 05:15

    “星の王子さま”をいかに映像化したのか? 『リトルプリンス』マーク・オズボーン監督インタビュー
    http://animeanime.jp/article/2015/05/25/23410.html

    名作小説『星の王子さま』が3Dアニメーション映画として登場する。『リトルプリンス 星の王子さまと私』が国内では2015年11月に全国公開予定だ。
    本作で監督を務めるのは、『カンフー・パンダ』(08)で熱いアクションとユニークなキャラクターを描き切ったマーク・オズボーン氏。自身も敬愛する『星の王子さま』のアニメ化に挑戦したマーク監督だが、一度はアニメ化のオファーを断ったという。

    「あの本は、詩、ポエムみたいなものなんです。つかみどころがない。本を傷つけてしまうのがいちばん嫌だった。だから最初は映画化は無理だと思っていたんです」

    そんなマーク監督だが、なぜ映画化にチャレンジしようと思い至ったのか?

    「もちろん最初は怖かった。あまりにも有名な作品だし、わたしにとっても想い入れが深い本だったので。でも『だからこそ自分がやるべきなんじゃないか?』という葛藤もあって。そこで思いついたのが、本を傷つけることなく中核に置きながら、その外郭に別の世界をつくる。そうしたら成り立つのではないか? そう前向きに捉えました」

    この映画で『星の王子さま』の物語は、母の言いつけで勉強に明け暮れる女の子を主人公にして、かつて王子と出会った飛行士の老人から語り継げられる形で描かれる。王子の物語はもちろん、女の子と飛行士の温かい交流も見どころのひとつだ。

    「最初に浮かんできたのは、星の王子さま女の子が手をつないでいるイメージでした。さらに女の子が飛行士と出会って、温かい関係が生まれていく。そうした人間的なつながりを描けるといいなと思いました」

    また本映画ではふたつの異なったアニメーションスタイルが採用されている。女の子と飛行士が交流する現実世界は3DCGで描き、原作の王子の物語は昔ながらのストップモーションで描く。これにより原作の空気感を損なうことなくアニメーション化を実現する。3DCGとストップモーション、ふたつのアニメーションスタイルを採用した理由をマーク氏はこう語る。

    「いろんな技法をミックスさせて自分の表現を広げる。そういうことをいつも意識しています。むかし、僕が通っていたカリフォルニア美術大学で『あらゆるテクニックを使いこなしなさい』と教えこまれました。違うテクニックやフィーリングを衝突させると新たな面白さが生まれるわけです。本作でも王子さまの世界はストップモーションで描き、対称となる現実世界は3DCGで描こうと思いました。結果的に良いコントラストとなりましたね」


    前作『カンフーパンダ』では大手スタジオ、ドリームワークスのもと見事なアクションを映画を完成させたマーク氏。だが本作ではスタジオを新たにし、内容も詩的なものとなる。作品づくりの感触も違ったのだろうか?

    「やっぱりスタッフが違ったというのがいちばん大きかったですね。『カンフーパンダ』はスタッフはみんなアクションが上手い人だった。対して『リトルプリンス』は詩的かつセンシティブな映画なので、繊細な表現が得意なスタッフに集まってもらいました」

    さらに3DCGでこだわった点をこう語る。

    「キャラクターの表現ですね。細かい演技だけど、細かいニュアンスまで伝えること。それに尽きます。なんでも分かるような大げさな表現はしないで、繊細な芝居で見せようと。最先端のテクノロジーや優秀なアニメーターのスキルがそれを可能としています」

    『星の王子さま』は、読み手によって違う解釈が得られるのも大きな魅力だろう。そんな作品を映画化するうえで監督なりの解釈は反映されているのだろうか?

    「作品の解釈はすべて観客に預けるという姿勢でつくりました。決して押し付けるような映画ではありません。友だちと一緒に観に行って『僕はこう思ったんだけど』『いやいや違うよ!』とディスカッションしてほしい。それがいちばん欲しいリアクションですね。やっぱりお客さんにすべて説明してしまう映画はつまらない。原作にも不透明な部分があるでしょ。でも、それが味になってる。映画もそうあるべきだと思ってつくりました」

    またマーク氏は、クリエイターとして宮崎駿監督に多大な影響を受けたと語る。そのうえで日本のアニメファンへアピールの言葉を届けた。

    「アニメファンがつくった映画なので、日本のアニメファンの方もきっと気に入ってもらえると思います。優秀なスタッフが心をこめてつくっているので、映像的な美しさや芸術性があります。そういった部分をお楽しみに、ぜひご覧ください」  
    [取材・構成:沖本茂義]
  • [14] mixiユーザー

    2015年05月26日 15:18

    カンヌ国際映画祭 動画 (フランス語)
    http://m.canalplus.fr/?vid=1267166

    Le Petit Prince

    Best of de la montée des marches du film
  • [15] mixiユーザー

    2015年05月27日 14:19

    鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、初カンヌの大舞台!!映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のレッドカーペットに登場
    http://timewarp.jp/movie/2015/05/25/71094/

    2015/05/25 14:13|映画・TV

    第68回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のワールドプレミアが現地時間5月22日(日本時間23日)に行われ、日本語吹き替え版キャストの鈴木梨央(女の子役)、瀬戸朝香(お母さん役)、津川雅彦(飛行士役)らが、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いた。

    本作は、フランスを代表する小説家サン=テグジュペリが1943年に出版して以来、全世界270以上もの言語・方言で翻訳され、1億4500万部を売り上げる不朽の名著「星の王子さま」の初めてのアニメーション映画化作品。ゆかりの地であるフランス・カンヌ国際映画祭での上映が決まったことから、世界中のボイスキャストらが一同に集結するワールドプレミアの実施が決定した。

    カンヌの爽やかな風を受け、颯爽とメイン会場の”パレ・デ・フェスティバル”に登場した3人は、憧れのカンヌの空気に感無量の様子。カンヌ国際映画祭では日本史上最年少の“主演女優”である鈴木は、赤色の着物でレッドカーペットに登場し、10歳とは思えない堂々とした佇まいを見せた。その様子は世界中に同時中継され、マリオン・コティヤールに次ぎ注目度が高く会場を賑わせた。瀬戸はシルバーのドレスに身を包み大人の華やかさを演出、津川雅彦はビシッと決めたタキシードで登場し、日本が誇る名優の風格を漂わせ、初の海外映画祭のカーペットを闊歩した。さらに、世界各国のキャストも登場。現地フランス版と米版の二つの言語でキャストを務めるアカデミー賞女優のマリオン・コティヤール(バラ役)はスカイブルーのドレスという豪華な装いで会場に華を添えた。また、英語版で主人公の女の子を演じるアメリカの天才子役:マッケンジー・フォイをはじめ、本作の監督の息子でもあるライリー・オズボーン(星の王子さま役)ら豪華な米版キャストが登場した。その中央に位置した日本人キャストへ注目が集まった。

    レッドカーペットの感想を聞かれた鈴木は、「大勢の人に囲まれて、たくさん賑わっていてすごく緊張もしたんですが、楽しかったです!」、瀬戸は「実際歩いてみると今まで夢に見ていたレッドカーペットで、緊張もしたのですが楽しむことができて、貴重な経験ができて本当によかったです。」、津川は、「映画祭そのものが初めての経験でしたが映画の好きな人がたくさん集まってるんだなという雰囲気がとてもうれしかったです」と上映の余韻のままに興奮冷めやらぬ様子。

    世界のキャストのハリウッドスターと並んでカーペットに登場したことに対して、「心臓が出そうになったくらい緊張した」と鈴木の子供らしいコメントもあった。瀬戸も「一つの作品でキャストが集結するということは滅多にないことだと思うので、とても豪華でした。その中の一人に参加できたということは、人生の中でも一生に一度の貴重な経験になりました!」と大満足の様子。

    赤い着物で登場した鈴木は他のキャストからも話かけられ、「皆に素敵!といってもらえてうれしかった」と笑顔がこぼれた。津川、瀬戸も「着物きてよかったね!」と微笑んだ。映画をみた感想を聞かれ「英語もフランス語もわかりませんが(笑)、自分が声の出演をしている映画ですのでとても楽しめました。とにかく、この有名な原作を映画化したということが本当にすごいです。子供にも読んで聞かせた原作で、夢のある作品になっていたし、スタンディングオベーションも長く、映画の力を観客の拍手から感じました。」と映画監督として同じクリエイターへの賛辞を述べた。

    鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、初カンヌの大舞台!!映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のレッドカーペットに登場 コピーライト Kazuko Wakayama
    「絵がすごく綺麗で感動しました。大きな拍手をもらってちょっとうるっときました」と鈴木が話すと、瀬戸も涙を誘われたようで「監督の顔がすごくうれしそうで、私もうるっとしてもらい泣きしそうになりました。とてもうれしかったです。」とコメント。カンヌの美しい土地を訪れたことには鈴木も「プライベートで一ヶ月くらいきたい」と大人顔負けのコメントに報道陣の笑顔を誘った。

    史上最年少の主演女優・鈴木梨央についてコメントを求められた津川は「本当にアフレコも達者。アメリカ版よりいいんじゃないかな(笑)」と太鼓判。瀬戸は「今回一緒にお仕事できて、この歳でこの才能は本当にすごい!今日は輝いていたし、これからも自信をもって頑張ってほしいです」と女優の大先輩としてエールを送った。
  • [16] mixiユーザー

    2015年05月27日 14:20

    鈴木は、一緒にカーペトを歩いたマッケンジー・フォイに対して「すごく憧れます。いつか彼女のようになれたらうれしいです」と、今回のカンヌ国際映画祭をきっかけに、世界デビューを夢見た。瀬戸も、「二度とないチャンスだと思ってきましたが、頑張って、この仕事を続けて二度目のカンヌを目指して頑張るという目標ができました!」と改めて女優としての決意を語り、津川も「監督としてくる可能性もあるかも」と次回のカンヌ参戦に意気込んだ。

    上映終了後にはマッケンジー・フォイは、日本のインタビューに答え「彼女(鈴木)はとてもかわいかった!!」と日本の女優をたたえた。

    ■作品詳細はこちら
    http://www.timewarp.jp/weekend/cinema/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9-%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A8%E7%A7%81/
    ■公式サイトはこちら
    http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

    配給:ワーナー・ブラザース映画
    コピーライト 2015 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6 Films
    コピーライト Kazuko Wakayama
  • [17] mixiユーザー

    2015年05月30日 13:39

    映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」 肝心なものは心で見る
    http://www.sankei.com/entertainments/news/150529/ent1505290005-n1.html

    2015.5.29 10:30更新

     24日(日本時間25日)に閉幕した第68回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として上映され、注目を集めた映画がある。仏作家、サンテグジュペリの名作『星の王子さま』のその後を描いた初の長編アニメ映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」だ。「星の王子さまミュージアム」(神奈川県箱根町)では、映画のメーキング動画を7月下旬から上映する予定。今も人気を誇る『星の王子さま』の魅力とは−。(竹中文)




     「ものは心で見る、肝心なことは目では見えない、という言葉が映画の核になっています。そんな原作のメッセージに自分も励まされてきました」

     こう語るのは、「リトルプリンス−」を手掛けたマーク・オズボーン監督(44)。オズボーン監督は約25年前、長距離恋愛中の恋人から『星の王子さま』の本をもらった。当時は米カリフォルニア州で芸術を学んでいた。「芸術家として挫折し、道に迷っていたとき、この本をもらいました。映画が本当に好きだった子供時代の自分を取り戻せたので助かった」

     今も映画のテーマに迷ったとき、「ものは心で見る」という引用句が脳裏に浮かぶ。「この言葉は一生の宝物だと思います」

     本をくれた恋人は現在の妻。2人の間には長女と長男が生まれた。本には夫婦の思い出が詰まっており、「最初に映画化を打診されたときは、大切な本だから恐れ多くて手が付けられないと思い、断った」。それでも視点を少し変え、「本を読んだときの経験を描くのならできるのではないか、と思うようになりました。映画では原作を中心に置き、その周りに話を構築した」と話す。

     映画では『星の王子さま』を読んだ少女の想像の世界を表現している。その際、CG(コンピューターグラフィックス)とストップモーションを用いて、現実と想像の世界を巧みに分けた。大ヒットした映画「カンフー・パンダ」のCG制作経験が生かされたという。

     CGで描いた現実の世界では、少女の母親が少女の人生設計を隙間なく作り、完璧にコントロールしようとしている。「でも、サンテグジュペリの原稿は完全ではないけれど、素晴らしい。完璧を目指すより、もっと自由な方が良いというメッセージも入っています」

     映画の日本公開は11月。大涌谷の北西にある「星の王子さまミュージアム」では、7月下旬〜9月末、映画のメーキング動画を上映する予定。広報担当者は「サンテグジュペリ関連の展示もあり、彼の生涯は作品に影響していると感じてもらえるはず。大涌谷の噴煙を心配する声も寄せられますが、ファンから励ましの言葉をもらっています」と語った。
  • [18] mixiユーザー

    2015年06月23日 12:17

    ビビる大木「星の王子さま」から生まれた映画で声優、うぬぼれ男演じる
    http://natalie.mu/owarai/news/151452

    2015年6月23日 5:00

    今年2015年11月に全国公開される予定の映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の日本語吹き替え版で、ビビる大木が声優を務めることがわかった。

    アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」から生まれたこの映画は“ハイブリッドアニメ”と謳われ、主人公の女の子が住む世界がCGアニメで、「星の王子さま」の世界がストップモーションアニメで描かれる作品。大木はストップモーションアニメの部分で、他人から拍手で称賛されることにのみ生きがいを感じるキャラクター・うぬぼれ男の声を演じている。蝶ネクタイがトレードマークという共通点もあり、自身を投影させたという大木の声優ぶりに注目しよう。

    なおこの作品には大木のほか、瀬戸朝香、津川雅彦、子役の鈴木梨央が出演する。

    ビビる大木のコメント

    日本だけではなく世界中で知られている本の映画化、初の声優ということで、ついにドデカイビッグビジネスがきたな!と思いました(笑)。うぬぼれ男は、笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかな、とうぬぼれています(笑)。大人が観ても、「はっ」とさせられるセリフがたくさんちりばめられている作品です。是非劇場に足をお運びください!
  • [19] mixiユーザー

    2015年06月24日 08:02

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」でビビる大木が声優初挑戦 気になる役柄は?
    http://yukan-news.ameba.jp/20150623-52/

    2015年06月23日 11時29分提供:アニメ!アニメ!

    誕生以来何十年にもわたり世界中から愛されてきた小説『星の王子さま』が、最新の技術を投入した大作アニメーション映画となる。小説を映画に取り込んで、さらにその後日談を描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』だ。
    日本では11月21日に2D/3Dで全国公開。CGとストップモーションを見事に使い分ける本作に早くも世界的な注目が集まっている。

    大作映画に相応しく、日本語版の声優にも個性あっぷりの役者が起用されている。これまでに鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦の参加が発表されているが、これに新たにビビる大木が加わる。個性たっぷりのうぬぼれ男役を日本語吹替で演じる。
    ビビる大木は、アニメーション映画の吹き替えは今回が初挑戦となる。今回の起用について「日本だけではなく世界中で知られている本の映画化、初の声優ということで、ついにドデカイビッグビジネスがきたな! と思いました(笑)」と語る。そして「うぬぼれ男は、笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかなとうぬぼれています(笑)」と自信を見せた。

    そんな大木が演じるうぬぼれ男は、人から称賛されることだけを生き甲斐としている変わったキャラクターだ。帽子をとってお辞儀をするために帽子を被っていたりと間抜けな男だが、いつもニコニコしていてどこか憎めない一面も持っている。今回はそのユニークなビジュアルも初公開されている。
    今回の大木の起用について、ワーナー映画は「そんな可笑しなキャラクターですから、声を吹き込む方は楽しい人気者であってほしいと願い、バラエティ番組を中心にあらゆる世代から人気を集め、大河ドラマ等で演技力を実証するビビる大木さんにオファーさせていただきました」と説明する。

    ビビる大木はファンに向けて「大人が観ても、ハッとさせられるセリフがたくさんちりばめられている作品です。是非劇場に足をお運びください!」とメッセージを伝える。
    [高橋克則]

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    2015年11月21日 全国ロードショー
    http://www.littleprince.jp
  • [20] mixiユーザー

    2015年07月02日 11:11

    アニメ映画化「星の王子さま」、日本語声優に伊勢谷友介×滝川クリステル×竹野内豊
    http://eiga.com/news/20150701/2/

    2015年7月1日 05:00

    [映画.com ニュース] アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説「星の王子さま」をフランスで長編アニメーション映画化する「リトルプリンス 星の王子さまと私」の日本語吹き替え版声優に、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊が参加することがわかった。

    1943年の出版以降、世界270以上の言語に翻訳され、愛され続ける原作の物語をそのままに、現代を生きるひとりの女の子を主人公として登場させ、原作のその後を描く同作。英語版やフランス語版など、世界各国でそれぞれの国を代表する豪華俳優陣が声を演じており、日本語版では子役の鈴木梨央ちゃんをはじめ、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木が声優を務めることが発表されている。

    今回声優参加が明らかにされた3人は、物語のテーマのひとつでもある「大切なものは、目には見えない」という印象的なセリフを話すキツネ役を伊勢谷、星の王子さまに愛を教えるバラ役を滝川、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかけるヘビ役を竹野内がそれぞれ担当する。

    星の王子さまの地球で最初の友だちで、アドバイザーでもあるキツネ役に必要な「“親しみやすさ”や“説得力ある言葉”」を演じてもらえるという理由で選出され、「鉄コン筋クリート」以来9年ぶりの声優に挑戦した伊勢谷は、「改めてアニメーションで見るとまたロマンチックで新鮮でした。『星の王子さま』をまだ読んだことがないお子さん、過去に読んだけどどんなテーマだったか忘れてしまった大人の方、全世代の方に見ていただきたいです」と作品をアピールしている。

    「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、うっとりとする艶のある声が物語のヒロインでもあるバラにぴったり」という理由で、バラ役を真っ先にオファーされた滝川は、「幼い頃からずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とても嬉しかった」と述懐。演技経験がなく本格的な声優も今回が初めてのため、戸惑いもあったそうだが「あえて自分を投影させて声を吹き込みました」と語っている。

    そして竹野内は、英語版を担当するベニチオ・デル・トロと同じく安定感のある声を買われてヘビ役に抜てき。「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとても嬉しかった」と語り、作品についても「監督が頭じゃなくて心で映像を作られている方なんだなという印象を受けました」と感想を寄せている。

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」は11月21日から全国公開。

    (映画.com速報)
  • [21] mixiユーザー

    2015年07月03日 09:48

    竹野内豊、名作アニメで初声優 決め手は「安定感のある声」 2015/07/01
    http://www.topics.or.jp/entame/news/25390.html

     俳優の竹野内豊が、アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリによる不朽の名作『星の王子さま』を原作とするアニメ映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)で声優に初挑戦したことが30日、わかった。米俳優のベニチオ・デル・トロが演じた英語オリジナル版と同じく安定感のある声を持ち、かつ経験豊かな俳優に演じてほしいという配給会社からの願いから決定した。


     竹野内は「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんて、とてもうれしかったです」と歓喜したが、「スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と初声優の苦労を振り返っている。

     同作は、原作にはない“その後”の物語を追加して描くファンタジーアドベンチャー。これまで主人公の少女を鈴木梨央、母親を瀬戸朝香、飛行士役で津川雅彦、うぬぼれ男役でビビる大木の声優参加が発表されていたが、新たなキャラクターとして竹野内のほか、キツネ役に伊勢谷友介、バラ役に滝川クリステルが決定した。

     星の王子さまに“友情”を教えるキツネ役に抜てきされた伊勢谷は、9年ぶりの声優となる。「星の王子さまにとって、地球に来て最初にできた友達でありアドバイザーでもあるキツネを演じるのに必要な、独特の“親しみやすさ”や“説得力ある言葉”を伊勢谷さんなら演じていただけると思いました」という配給側の希望から配役が決定。伊勢谷は「とにかく主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、サン=テグジュペリの絵にあったはずなんですけど、改めてアニメーションで観るとまたロマンチックで新鮮でした」と手ごたえを語っている。

     「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、うっとりとする艶のある声が物語のヒロインでもあるバラにぴったり」という理由から、星の王子さまに“愛”を教えるバラ役を務める滝川は「物語の大事な役どころでもあるので、プレッシャーも感じましたが、すぐにお返事をさせていただきました。本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と喜びのコメントを寄せている。

    (C)2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
  • [22] mixiユーザー

    2015年07月10日 20:53

    最近になって、このアニメのことを知りました。面白そうですね。
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943986446&owner_id=2312860
  • [23] mixiユーザー

    2015年07月14日 16:36

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』キャラクター監修:四角英孝氏インタビュー 「CGで繊細な表現にこだわる」
    http://yukan-news.ameba.jp/20150711-114/

    2015年07月11日 20時22分提供:アニメ!アニメ!

     
    2015年、児童文学の名作『星の王子さま』が長編アニメーションとして登場する。『リトルプリンス 星の王子さまと私』と題し、国内では2015年11月に全国公開を予定だ。
    最先端の3DCGによってアニメーション化される本作で、キャラクター表現の要を担うのが日本人スタッフでスーパーバイザーの四角英孝氏だ。これまでディズニー映画でCGスタッフとして活躍してきた四角氏は、とりわけ『塔の上のラプンツェル』における髪の表現が高い評価を得ている。
    ディズニーを離れ、マーク監督のもと『星の王子さま』の映像化に挑戦した四角氏。本作のCG表現で何を目指したのか? 海外アニメーションの最前線で活躍してきたその目から日本のアニメーションの現状はどう映るのか? 話を聞いた。
    [取材・構成=沖本茂義]

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    11月21日(土) 全国ロードショー
    http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

    ■ キャラクターの繊細な動きにこだわる

    ―― 「キャラクター監修」を担当されていますが、具体的にどのようなことをやられたのでしょうか?

    四角 
    スーパーバイザーとして、CGパートのキャラクターに関することを全般的に監修しました。2次元で描かれたキャラクターデザインを3Dに起こすモデリングから、アニメーションとしてキャラクターを動かせる仕組みをつくったり。そのほか髪の毛や服など細かい動きをつけたり、色をつけたりもしました。

    ―― あらゆるプロセスに関わられたと。キャラクターづくりについて、監督からオーダーはありましたか?

    四角 
    ディズニーのように歌って踊ったりする映画ではないし、ドリームワークスが得意とするようなギャグ満載の映画でもない。そのぶん監督からは「繊細な表現にこだわりたい」という要求がありました。セリフなしでも目の動きだけでキャラクターの感情を伝えるレベルにしたい。そういう監督のこだわりがあったし、キャラクターに感情移入してもらいたかったので、技術的にいろんな工夫をしました。

    ―― 企画時、『星の王子さま』を3Dアニメーション化すると聞いてどう思われましたか?

    四角 
    最初にこの仕事のお話いただいたときは、やっぱり不可能だと思いました。70年間愛された本を新しくつくり変え、新たな解釈を加えてさらにそれをCGで表現するとなると、相当難しいだろうと。でも監督の話を聞くと、「原作の本は守る」「手を加えることはしない」という方針でした。
    この映画で王子の物語は、少女・マッケンジーによるイメージとなっていて、それは全てストップモーションで描かれています。3DCGの現実世界とは意図的に区別されているわけです。原作の詩的な雰囲気はストップモーションの手づくり感で描き、一方、現実世界はCGのリアリスティックな表現で描く。その対比が面白いと思います。


    ―― フッテージ映像を拝見して、3DCGとストップモーション、ひとつの映画で違うアニメーションスタイルが描かれていて面白いなと思いました。

    四角 
    ストップモーションのアニメーションがあまりにも素晴らしかったので、お客さんに「戻してよ!」と思われたら嫌だな、と思いましたね(笑)。そのぶん僕らCGパートも努力を積み重ねました。キャラクターの細かい動きまで気を配りました。たとえば目の動きがそうです。人間の目ってすごく敏感で、その動きひとつでいろんな情報を読み取ることができるんですよ。監督から「この目の動き、2フレーム戻して」という非常に細かいオーダーもありました。

    ―― それはすごいですね。3DCGからストップモーションに切り替わるとき、違和感がなくとても自然でした。

    四角 
    そのあたりマークがこだわったところです。少女が読む絵本、その「紙」を上手いこと媒介にしたり、色合いをそろえることで違和感がないように工夫しました。



  • [24] mixiユーザー

    2015年07月14日 16:37

    ■ いつか2Dアニメのクリエイターと面白いものをつくりたい

    ―― 四角さんはこれまでディズニーでお仕事されていましたが、本作に参加された経緯は?

    四角 
    ディズニーの『シュガー・ラッシュ』の制作が終わって、次は『アナと雪の女王』の制作が迫っていたころ、何か新しいチャレンジをしたいなと思っていたんです。そんなとき、たまたま親友のフランス人のアニメーション監督からマークを紹介されて、「『星の王子さま』をCG化したいんだけど協力してくれないか?」と誘われたんです。
    さきほども言いましたが、最初は不可能だと思って躊躇もありました。でもこれは自分に与えらた役割だと思って引き受けました。

    ―― CGアニメーションの最前線で活躍されてきた四角さんですが、CGアニメーションの現状や今後の課題をどうとらえていますか?

    四角 
    レンダリング技術の進歩は凄まじいですね。物体の質感や色合いの表現も洗練されてきて、コンピューター上にあたかも本物のようなオブジェクトをつくることも可能になってきた。ただ、それがリアリスティックになり過ぎると、キャラクターがすごく不気味に見えるんです。

    ―― いわゆる不気味の谷ですね。

    四角 
    まだ完全には克服できてなくて、それがいちばんの課題だと思います。どうすれば不気味の谷を乗り越え、観客の心に訴えるキャラクターをつくることができるのか。『リトルプリンス』ではそのあたりをかなり意識してつくりました。


    ―― キャラクターデザインに関して、少女とお母さんの目が大きく表現されています。デフォルメしたほうが受け入れやすいということですか?

    四角 
    それはありますね。ピクサーがなぜリアリスティックなキャラクターをやらないかというと、不気味の谷の存在を知っているからです。かつて『ファイナルファンタジー』(01)という究極にリアリスティックなCGアニメーション映画がありましたが、あの方向性でもう一度やって、違和感なく見せることができたらCGアニメーションのゴールだと思います。まだみんな恐くてやってませんけどね。

    ―― 海外アニメーションの最前線で活躍されてきた四角さんの目から、日本のアニメーションの現状はどう映っていますか?

    四角 
    日本のアニメ業界とは距離を感じるところですが、世界から称賛されているように日本の2Dアニメーションの表現は完成されているし、つくり手の才能もすごい。ただ、僕としてはやっぱりCGに可能性を感じる。いつか手描きの2Dアニメーションと3DCGを融合させて、面白いものをつくるのが僕の夢なんです。

    ―― それは是非みたいですね! 手を組んでみたいクリエイターはいますか?

    四角 
    そうですね……たとえばジブリのDNAを受け継ぐ米林宏昌さんとか。2Dの第一線で活躍されている方が「CGをやってみたい」ということがあれば、ぜひ一緒に挑戦したいです。そのときは応援してください(笑)。

    ―― もちろんです。それでは最後に改めて本作の見どころをお願いします。

    四角 
    各キャラクターの成長や感情の機微に注目してほしいですね。飛行士の老人と女の子、それにお母さん、3人が『星の王子さま』の物語を通じて成長していきます。お母さんは失ってしまった子どものころの想いを取り戻し、飛行士は閉じた心を解放していく。そのあたり自分と重ね合わせて共感できるものがあるはずです。   

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    11月21日(土) 全国ロードショー
    http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/
  • [25] mixiユーザー

    2015年09月02日 13:37

    池田優斗、“星の王子”役で声優初挑戦!『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    2015.8.31 Mon 19:40
    http://www.cinemacafe.net/article/img/2015/08/31/33768/174250.html

    サン=テグジュペリの代表作「星の王子さま」を、初のアニメーションとして映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』。このほど、本作の“星の王子”役を池田優斗が務めることが明らかになった。

    母親の言いつけを守って一生懸命勉強し、いい学校に入ろうとしている9歳の女の子は、引っ越した家の隣に住む奇妙な老人が気になっていた。昼間は壊れた飛行機を修理し、夜になれば望遠鏡で空を眺めている。ある日、女の子は母親の目を盗んで老人と仲良くなる。若いころ飛行機乗りだったという老人は、昔、不時着した砂漠で出会った不思議な男の子の思い出を女の子に語る。それは彼がこれまで誰にも話したことのない物語だった…。

    1943年の発表以来、永遠の名作として語り継がれるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「星の王子さま」。70年以上の時を経て、初のアニメーション映画化に挑む本作は、詩的で美しい「星の王子さま」の物語をそのままに、原作のその後を描く物語として現代を生きるの女の子を主人公に描き、本年度カンヌ国際映画祭でも絶賛を浴びている。

    これまでに、日本語吹き替えキャストとして、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、ビビる大木など豪華俳優陣の参加が発表されていたが、このほど、“星の王子”役に、子役・池田優斗が決定。池田くんにとっては、声優初挑戦となる。

    公開中の『at Home』にも出演中の池田くんは、これまで子役ながら多くのドラマや映画などで活躍し、今年上演された舞台「エリザベート」ではオーストラリア皇太子の幼少期である少年ルドルフ役を演じ、演技だけではなく歌声も披露している。今回の“星の王子”役は、複数の子役によるオーディションが実施され、池田くんの鈴のような無邪気で愛らしい笑い声と、悲しみやさびしさを声だけで演じきる演技力が決め手になり、満場一致で採用されたそう。

    池田くんは、「(王子様役に)決まったときは凄く嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、僕がこんなに凄い役をちゃんと出来るかちょっぴり不安もありました。大きな画面をみながら小さな声でささやくところは難しかったけど、アフレコはすごく楽しかったです。心に残る素敵な作品だと思うので、たくさんの人に見てもらいたいです」とコメントし、楽しんで“星の王子”を演じた様子を語っている。

    読む人それぞれに解釈が異なり、さまざまな“星の王子”像が存在するであろう名作「星の王子さま」の世界。池田くんがどんな演技で挑むのか、大いに期待がかかる。

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。

    《text:cinemacafe.net》
  • [26] mixiユーザー

    2015年09月04日 05:29

    松任谷由実、映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」主題歌を担当
    http://natalie.mu/music/news/158918

    2015年9月3日 5:00

    11月21日に全国公開される長編アニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」日本語吹き替え版の主題歌を松任谷由実が担当することが明らかになった。

    「星の王子さま」は砂漠に不時着した青年飛行士が、小さな星からやってきた小さな王子に出会うというストーリーのベストセラー小説。今回公開される映画は9歳の少女が星の王子さまを探して冒険するエンタテインメント作品に仕上がっている。

    日本語吹き替え版主題歌は松任谷が映画のために書き下ろした「気づかず過ぎた初恋」。楽曲を制作するにあたり彼女は、今作の監督を務めるマーク・オズボーンと対談したり、原作者のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ生誕の地であるフランスのリヨンを訪問したりしてイメージを膨らませたという。飛行士が登場する今回の映画のオファーについては「スタジオジブリの『魔女の宅急便』、そして近年『風立ちぬ』でも曲を使っていただいたのですが、空を飛ぶテーマの映画のときにはご用命いただけるのかなと思っています(笑)」とコメントしている。

    なおYouTubeでは「気づかず過ぎた初恋」が使用された「リトルプリンス 星の王子さまと私」日本語吹き替え版の予告映像が公開中。

    松任谷由実 コメント

    こんな世界観を歌に出来たらきっとみなさんも喜んでくださる、というものが浮かびました。スタジオジブリの「魔女の宅急便」、そして近年「風立ちぬ」でも曲を使っていただいたのですが、空を飛ぶテーマの映画のときにはご用命いただけるのかなと思っています(笑)。「星の王子さま」は13歳のころに読んで以来、私の大切な本のひとつです。
  • [27] mixiユーザー

    2015年09月05日 10:42

    松任谷由実 書き下ろし最新曲が『リトルプリンス』主題歌に!楽曲入り新予告編完成
    http://cinetri.jp/news/littleprince_trailer/

    2015年9月4日

    不朽の名著「星の王子さま」のお話と、その後の物語を描く感動ファンタジー超大作『リトルプリンス 星の王子さまと私』。本作の日本語版主題歌が、松任谷由実の完全書き下ろし最新曲「気づかず過ぎた初恋」に決定し、楽曲入り新予告編が公開された。

    今回解禁された予告編は、勉強だけだった9歳の女の子と、元飛行士のおじいさんの出会いから始まる。おじいさんが彼女に語るのは、かつて砂漠で出会った星の王子さまの物語。星の王子さまと飛行士、きつねのお話を通して女の子とおじいさんは絆を深めていくが、ある日、おじいさんが救急車で搬送されていく…。
  • [28] mixiユーザー

    2015年09月05日 10:43

    松任谷由美が書き下ろした日本語版主題歌「気づかず過ぎた初恋」の楽曲が流れると共に、「飛行士さんを助けて。あなたを見つけるわ」とおじいさんの飛行機に乗り冒険へと飛び立つ女の子。「こんな場所、お話に出てこなかった」と彼女の想像を超える、誰も知らない感動と待ち受ける冒険とは…?果たして彼女は星の王子さまに出会うことができるのか。最後は「君はきっと素晴らしい大人になる」というおじいさんのセリフで結ばれる。

    今回のオファーを松任谷は「こんな世界観を歌に出来たらきっとみなさんも喜んでくださる、というものが浮かびました」と振り返る。「スタジオジブリの『魔女の宅急便』、そして近年『風立ちぬ』でも曲を使っていただいたのですが、空を飛ぶテーマの映画のときにはご用命いただけるのかなと思っています(笑)。<星の王子さま>は13歳のころに読んで以来、私の大切な本のひとつです」とオファーに喜びのコメント。

    また、完成前の本編をいち早く観た松任谷は「最後の方はぽろぽろ涙がこぼれて、この気持ちをそのまま歌にできたらいいな、と思いました。作画のエネルギーが濃い密度で作られていて、同じクリエイターとしてこれに負けない主題歌にしたいと思いました」と本作を絶賛。原作のファンであることも相まって、楽曲制作への意欲がいかに高いかを語った。

    実際に楽曲制作に取り組んだ約半年間は「13歳の心を取り戻すための旅のようだった」とのこと。「原作を改めて読み直したら、(原作を初めて読んだ13歳のころの)あの感動した自分をどこに置いてきてしまったんだろう、とすごく焦ったのが正直なところでした。私自身が、原作に触れたときの気持ちを忘れてしまっていたんですね。そんな自分すらも気づかずに過ぎてしまった“初恋”のような気持ちを、改めてこの歌に込めたかったんです」。

    映画の中で<星の王子さま>を探す旅に出る少女や飛行士の姿にも重なるエピソードを語った松任谷は、「これまでの音楽活動でも、原作にある“大切なものは目に見えない”という言葉に近い“儚いけれど強いもの”“見えないけれど確実にある絆”というテーマを持ってやってきた気がします」と<星の王子さま>から受けたインスピレーションが数々の名曲の下地となっていたことを明かした。

    今回、松任谷は、楽曲のイメージを膨らませるために本作の監督マーク・オズボーンと対談し、さらには原作者サン=テグジュペリ氏の生誕の地フランス・リヨンを訪問した。「リヨンという街はとても美しくて不思議な場所でした。サン=テグジュペリの銅像を見たり、彼の甥に当たるダゲイさんともお話したのですが、サン=テグジュペリ自身がダゲイさんを通して、私が分からなかった星の王子さまについての“心”を教えてくださったような感じがしました。また、セスナに乗せていただく機会もあって、低空で空から村を見る機会がないですから、前日に見た景色がまるで手に取るように腕の中にある感覚になりました」と実際に現地の雰囲気を味わうことで、あたかも物語の世界に飛び込んできたかのような体験を話す。こうした様々な準備により、書き下ろし最新曲「気づかず過ぎた初恋」が完成した。

    日本でも多くの人に愛される名曲「やさしさに包まれたなら」の歌詞にある“目にうつる全ての物はメッセージ”と同じ想いを違う歌にも入れたかったと話す松任谷は、原作でも強く語られるメッセージ“大人になることで失ってしまう子供心”を意識して作詞した。聞く人の心の扉を開いてくれる温かなメロディーとともに、新たな名曲として多くの人の心の琴線に触れること間違いなしの仕上がりとなっている。

    本作は、詩的で美しい原作<星の王子さま>の魅力はそのままに、9歳の少女が星の王子さまを探し冒険する、誰もが楽しめるエンターテイメント作品。松任谷も「心の硬くなったところを揉みほぐしてくれ、これまで見ていた世界を全く違うものに見せてくれる映画」と太鼓判を押している。

    ↓映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』予告編(主題歌:松任谷由実)↓
  • [29] mixiユーザー

    2015年09月11日 10:54

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とメリーチョコレートがコラボ。オリジナルクリスマス商品を発売
    http://eiganavi.entermeitele.net/news/2015/09/post-5b30.html


    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とメリーチョコレートがコラボレーションしたクリスマス商品を発売することが決定した。

    発売されるのはチョコレートバー(1242円)、チョコレートミックス(918円、上画像)、クッキー&クランチチョコレート(1080円、いずれも税込)の3種類。それぞれ「星の王子さま」が描かれた缶ケースに収納される。販売は11月1日(日)から。全国百貨店、量販店、メリーズカフェにて。


    また、このコラボレーション商品の販売に先行して、9月19日より、東京・丸の内JPタワー内の商業施設「KITTE」1階のメリーズカフェで、期間限定オリジナルメニュー「星のショコラシェーク」(680円)「星のドームオショコラ」(1200円)が提供されることも併せて発表された。
  • [30] mixiユーザー

    2015年09月30日 10:42

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』と2015年タカシマヤクリスマスが特別コラボ。全国のタカシマヤが“星の王子さま”に染まる
    http://eiganavi.entermeitele.net/news/2015/09/2015-01d0.html

    11月21日公開の映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』と2015年タカシマヤクリスマスのスペシャルコラボレーションが決定した。日本橋高島屋8階特設会場で11月19日から12月1日まで開催。12月からは横浜、大阪、京都を巡回する。

    期間中、タカシマヤでは『リトルプリンス 星の王子さまと私』の世界観を演出した装飾をはじめ、展覧会、特別クリスマスショップが展開される。
    ____________________________________________________________

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    http://www.entermeitele.net/roadshow/sakuhin/?id=72905
    2015年11月21日より全国にて
    配給:ワーナー・ブラザース映画
    公式HP:www.littleprince.jp
    (C) 2015 LPPTV - Little Princess - ON Entertainment - Orange Studio - M6 Films
  • [31] mixiユーザー

    2015年10月02日 09:54

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」とりぼんがコラボ、読み切りマンガを掲載
    http://natalie.mu/eiga/news/161504

    2015年10月1日 0:00

    劇場版アニメーション「リトルプリンス 星の王子さまと私」をもとにした49ページの読み切りマンガが、11月2日発売のりぼん12月号に掲載される。

    これは、りぼんの創刊60周年を記念して行われるコラボレーション企画。映画のストーリーを軸にしながらも、主人公の設定が9歳の少女から名門中学への入学を控えた12歳の少女に変更されるなど、独自のアレンジが加えられている。

    マンガ化を担当した「小さい恋のでっかいメロディ」の木村恭子は、映画について「映像がすごくきれいでした! 回想シーンなど細かいところも凝っていて印象的なシーンがたくさんあって視覚の満足感すごかったです」とコメント。またりぼんの読者にあわせて設定を変更したことに触れつつ「作品の軸になっている女の子の心の変化が、映画とぶれないように気をつけました」と執筆時を振り返った。

    11月21日に封切られる「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる不朽の名作「星の王子さま」のその後を描いたオリジナルアニメーション。2つのパートによって構成され、ストップモーションアニメーションで描かれる星の王子さまの物語と、CGで描かれる少女と老人の物語が交差する。
  • [32] mixiユーザー

    2015年10月10日 09:08

    S.H.E、映画「リトルプリンス」の吹き替えに挑戦 3人揃ってPR/台湾
    http://japan.cna.com.tw/news/aart/201510080002.aspx

    【芸能スポーツ】 2015/10/08 11:10


    (台北 8日 中央社)女性アイドルユニットのエス・エイチ・イー(S.H.E)が7日、台湾版の中国語吹き替えを担当したアニメーション映画「リトルプリンス星の王子さまと私」(小王子、台湾では10月23日公開)のPR会見に登場した。公の場に3人揃って姿を見せることが少ないS.H.E。メンバーのエラ(Ella、陳嘉樺)は「みんなで一緒にいられる時間を大切にしている」と話し、3人全員での仕事に喜びを示した。

    吹き替え作業は別々に行ったものの、一緒に同作を鑑賞したという3人。3人がアニメ作品の吹き替えに挑戦するのは、フランス映画「アーサーとミニモイの不思議な国」(2007)以来約8年ぶり。S.H.Eは2008年に星の王子さまからインスピレーションを得て作られた楽曲を発表しており、同作と深い縁を持つ。

    星の王子役を担当したヒビ(Hebe、田馥甄)は、オファーを受けた当初は実は断りたかったと告白。英語版では少年が担当しており、声質が男の子っぽいエラのほうが適任なのではと思っていたという。しかしエラの説得により、引き受けることを決めたと裏話を明かした。

    エラはキツネ役を、セリーナ(Selina、任家萱)はバラ役を演じている。3人が吹き替えをした音声が続けざまに会場に流されると、セリーナは「同じ人が話しているみたい」と笑い、「私たちの声はとてもいい声」と自画自賛していた。

    (名切千絵)
  • [33] mixiユーザー

    2015年10月10日 09:15

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』公開記念 シティ タイ・アップ決定!街全体がリトルプリンス一色に★!
    http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=27970
    (2015/10/09 19:57)

    1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる永遠の名作「星の王子さま」が、70年以上の時を経て初めてアニメーションとして映画化!詩的で美しい「星の王子さま」の物語をそのままに、さらにその後の物語として現代を生きるひとりの“女の子”を主人公として登場させることで、誰もが楽しめるエンターテイメント作品に昇華させました。
    本年度カンヌ国際映画祭でも大絶賛された映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、11月21日(土)より全国ロードショー(2D/3D)となります。

    愛知県豊田市は11月5日(木)より映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)とまちぐるみのシティ タイアップを実施します。

    『Toyota City Montage “ものがたり”つむぐ街 』は、“つむぐ”ことから発展した豊田の街で、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の世界観をつむぎあわせ、“ものがたり”が織りなす素敵なメッセージを体験できる、豊田での映画体験を象徴するタイアップテーマです。
    豊田市は現在2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて、「映画を活かしたまちづくり事業」を推進、都市の新たな魅力として「映画文化の創出」を目指しています。
    今回はそのプロローグイベントとして、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    と連携し、まちなか回遊イベント及び特別上映会を実施。豊田市のイルミネーションキャラクター(イルミちゃん※)のモチーフでもある「星の王子さま」を共通点に、この企画は生まれました。豊田市でしか体験できない映画とまちの出逢いを演出します。

    ≪実施コンテンツ≫
    ※内容や出演者は、予告なく変更になる場合がございます。※画像はすべてイメージです。

    ★『リトルプリンス 星の王子さまと私』特別上映会(開催場所:豊田市コンサートホール)


    コンサートホールを舞台に、日本語吹替版の豪華キャストを招いたスペシャルな上映会を実施。
    ☆日程/11月5日(木)
    ☆開演/18:30(開場18:00)
    ☆出演/鈴木梨央、津川雅彦(予定)
    ☆定員/700名(全席招待制)
    ☆応募/専用HP 他で受付(予定)
  • [34] mixiユーザー

    2015年10月15日 10:01

    今年のお台場イルミネーションは映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とコラボ!
    http://okmusic.jp/#!/news/96263

    提供元:TimeWarp

    2015.10.14 03:18

    1943年に出版されて以来1億4500万部以上を売り上げ、時を超えて世界中で愛され続けているサン=テグジュペリの「星の王子さま」。砂漠に不時着した飛行士と小さな王子との出会いと別れをつづった、“宝石のような物語”と言われる永遠の名作だ。その出版から72年、サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可した「星の王子さま」のその後の物語、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が、11月21日(土)より公開される。

    本作は原作の母国フランスで公開されるや、初登場堂々1位の大ヒット!アニメーション製作世界最高峰のスタッフが集結し、<現実世界>を最先端のCGアニメーションで、<星の王子さまの世界>を温かみのあるストップモーションアニメーションで描くという、2つのアニメーション技法を取り入れたこれまでにない世界観で描く[ハイブリッド]3Dアニメーション映画として注目を集めている。

    さらに日本語吹替版には、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、池田優斗、ビビる大木など豪華な俳優陣が顔を揃え、日本語吹替版主題歌には松任谷由実の書き下ろし「気づかず過ぎた初恋」が決定し、この冬一番の感動ファンタジー超大作として話題を呼んでいる。

    奇跡のように映像化された「星の王子さま」の世界を女の子とともに体験することにより、王子さまの言葉から“世界はなぜ美しいのか”、“涙はなぜこぼれるのか”、“人を思う気持ちはどこからやってくるのか”…そんな大切な秘密に気づくことができる作品だ。

    今年のお台場イルミネーションは映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とコラボ!コピーライト2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO – M6 FILMS – LUCKY RED
    そしてこの度、東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」の「お台場イルミネーション“YAKEI”」点灯開始1周年を記念し、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とコラボレーションが決定。「お台場イルミネーション“YAKEI” 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 ver.」として、2015年11月16日(月)から2016年1月31日(日)まで実施される。

    見どころは、映画に登場するキャラクターが動き出す仕掛けが楽しめる「ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)」と、松任谷由実さんによる主題歌をBGMにして輝く「樹木イルミネーション」だ。

    今年のお台場イルミネーションは映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とコラボ! コピーライト2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO – M6 FILMS – LUCKY RED
    アジア初の屋外参加型プロジェクションシステム「ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)」では、ドーム内に投影された映像に触ると、キャラクターが動き出すなどさまざまな仕掛けが楽しめる。ドーム内では『リトルプリンス 星の王子さまと私』のトレーラー上映も行われる。

    併せて、生木としては都内最大級の「台場メモリアルツリー」を中心に、全長約200mに広がる「樹木イルミネーション」の約22万球の光が、松任谷由実さんによる主題歌をBGMにして、7色の光に変化(1時間に2回)。作品の世界観をイメージさせる幻想的な空間を演出する。

    期間中は、映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」との連動企画も実施予定だ。点灯初日の11月16日(月)には、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の主役“女の子”の日本語吹替版の吹替を担当した、鈴木梨央さんをゲストに招き点灯式を行う予定となっている。

    【イベント概要】
    「お台場イルミネーション“YAKEI” 「リトルプリンス 星の王子さまと私」ver」
    点灯期間:2015年11月16日(月)〜2016年1月31日(日)
    点灯時間:17:00〜24:00
    場所:お台場海浜公園 デックス東京ビーチ3Fシーサイドデッキ
    電球:約22万球
    デックス東京ビーチ公式HP:


    http://www.odaiba-decks.com/

    家族、友達、恋人・・・今年の冬は大切な人と、一緒にお台場で映画の世界を体感してみてはいかがだろうか?

  • [35] mixiユーザー

    2015年10月26日 10:33

    MEMO:「星の王子さま」ワークショップ
    http://mainichi.jp/shimen/news/20151026ddm013040048000c.html
    毎日新聞 2015年10月26日 東京朝刊

     小説「星の王子さま」と作者のサン・テグジュペリを紹介する「星の王子さまミュージアム」(神奈川県箱根町)は31日と11月1日、12月12、13日、小説を題材にした映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」が11月に公開されるのに合わせてワークショップを開く。参加者は絵本や映画の一場面を表現したオリジナルのスノードームを手作りする。

     参加費は1個につき3200円。別途入館料(一般1600円、小中学生700円、高校生・大学生・専門学校生とシニア1100円)が必要。当日の午前11時と午後1時半に受け付け開始で、各回先着15人。予約優先。問い合わせ・申し込みは同ミュージアム電話0460・86・3700。

    http://www.tbs.co.jp/l-prince/release/snowdome2015.pdf

    星の王子さまミュージアム
    http://www.tbs.co.jp/l-prince/
  • [36] mixiユーザー

    2015年11月02日 05:14

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」 美しい過ぎるストプモーション映像に和紙も大活躍
    http://animeanime.jp/article/2015/10/31/25515.html

    11月21日に、アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が全国公開される。1943年にサン=テグジュペリにより書かれた名作『星の王子さま』に基づいて、その後の物語を世界最高のスタッフがアニメーション映画として描く。
    『星の王子さま』が長編アニメーションになるのはこれが初めて。また、新たなストーリーは、作品を管理するサン=テグジュペリ・エステートの許諾を受けたものでもある。かつて『星の王子さま』に心を奪われたことのある人であればきっと楽しめるはずだ。

    作品が二層構造になっているのも、『リトルプリンス 星の王子さまと私』の特徴だ。現代のストーリー、そしてかつて飛行士だった老人が語る私たちがよく知る『星の王子さま』のストーリーが同時進行する。
    現代パートは最新のCGアニメーションで描かれる。一方、物語パートは紙と人形を使ったストップモーションアニメーション(コマ撮りアニメーション)で表現された。それぞれが信じられないような美しい映像となっている。

    しかし、今回特に注目したいのが、ストップモーションパートである。このアイディアは、マーク・オズボーン監督とスタッフによって考えられた。原作の挿絵のイメージを活かす最善の方法として、キャラクターたちを紙の人形としてストップモーションで表現することを選んだ。
    ストップモーションは、暖かい映像を表現する手段として現在でも短編アニメーションなどではしばしば使われる。一方、長編アニメーション作品は必ずしも多くない。ヒトコマずつの人形の撮影は、膨大な手間と時間、費用もかかるからだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は最高の映像を作るために、敢えてこれを選択した。ストップモーション・クリエイティブ監督を務めたジェイミー・カリリは、「マーク(監督)がこのストーリーを王子さま中心に構築していたから、その世界を描く媒体として紙を選びました」と話す。

    ストップモーションのデザインを担当したのはアレックス・ユーハス。彼は「色のグラデーションを生かしたいと考えていたので、その美しさを生かすには、和紙が最も優れていた」と振り返る。日本の和紙が映画の美しい映像に一役買った。
    そして「ストップモーションのパートでは、いろんな動きがあり、膝を折ったり、体の動きがあるとき、紙が破れてしまうことを懸念していました。でも、和紙は動きにも強く、簡単に破れない。しわができるのもよかった。王子様のスカーフはいつも風にたなびいているのですが、そういう細かい演出も布ではなく、紙だったから表情がつけられました」と説明する。
    「キャラクターはすべて手作りで、色も全部、手塗りでひとつひとつオーダーメイドで作りました。キツネに関しては、一筆で一気に塗ったような濃淡を心がけました」とも語る。

    さらにキャラクターごとの工夫もある。ユーハスは「ヘビはクネクネさせる必要があるのでワイヤーに紙を巻き付けて作りました。他のキャラクターは骨組みを太くしたり、補足したり、それぞれの動きを出すために工夫をしています。」と説明する。
    顔も表情ごとに作る。星の王子は悲しい顔、怒っている顔、怖がっている顔など、微妙な変化を工夫して違いを出していた。「顔の紙を貼るのは繊細な作業が必要で、途中で吐きそうになるほどでした(笑)」とのことだ。
    ちなみにストップモーション製作に費やした日数については、「もう、思い出せないし、わからないです!(笑)」と。約5秒のシーンを作るのに約1週間もの時間を必要したこともあるというから、そこは推して図るべしだ。
    世界最高峰のスタッフによる、見事なキャラクターたち。映画を観る時は、その映像がいかにして出来上がったのかも気にしたい。

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    11月21日(土) 2D/3D 全国ロードショー

    《animeanime》
  • [37] mixiユーザー

    2015年11月04日 18:17

    日本郵政グループ×映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』タイアップ決定!
    http://top.tsite.jp/news/cinema/i/26216644/

    2015年11月2日 (月) 20:58 配信 T-SITEニュース エンタメ

    1943年に出版されて以来1億4,500万部以上を売り上げ、時を超えて世界中で愛され続けているサン=テグジュペリの「星の王子さま」。砂漠に不時着した飛行士と小さな王子との出会いと別れをつづった、“宝石のような物語”と言われる永遠の名作。その出版から72年、サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可した「星の王子さま」のその後の物語が誕生した。

    今回、日本郵政グループと映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のタイアップが決定した。プレゼント期間中、郵便局(店舗)等で日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命それぞれの対象商品をご購入、もしくはサービスをご利用いただいたお客さまに、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命それぞれの映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』オリジナルクリアファイルがプレゼントされる。

    キャンペーン概要

    ★第一弾【日本郵便】
    プレゼント開始日:11月2日(月)〜
    郵便局の窓口(ゆうゆう窓口を含む)で、持込割引が適用されるゆうパックを差し出されたお客さまにプレゼント!

    ★第二弾 【ゆうちょ銀行】
    プレゼント開始日:11月16日(月)〜
    期間中、郵便局もしくはゆうちょ銀行の窓口で貯金商品に関するご相談をいただいたお客さまにプレゼント!

    ★第三弾【かんぽ生命】
    プレゼント開始日:12月1日(火)〜
    期間中、かんぽ生命の保障設計書(年金保険・ご提案書を含みます)を作成いただいたお客さまにプレゼント!

    ※ご注意※
    ・3種類のクリアファイルのプレゼント開始時期は異なりますのでご注意ください。
    ・枚数に限りがございますので、店舗ごとに無くなり次第、プレゼント期間終了となります。
    ・各商品・サービスによって、取り扱いのない郵便局(店舗)等があります。
  • [38] mixiユーザー

    2015年11月04日 18:18

    早速、郵便局でゆうパック持込、クリアファイルもらってきました。↑
  • [39] mixiユーザー

    2015年12月07日 15:48

    映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』英語ストーリーブック発売
    http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000007388.html

     株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役:堤丈晴)は、11月21日公開のアニメーション映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の内容をやさしい英語で書き直した英語ストーリーブックを発売しました。

     映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、フランスの作家で飛行士でもあったアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによって書かれた世界的ベストセラー「星の王子さま」のその後の物語。勉強漬けの毎日を送っていた9歳の女の子が、隣の家に住む風変わりなおじいさんと仲良くなることから始まります。おじいさんは昔、砂漠で「星の王子さま」と出会ったことのある元飛行士でした。そのおじいさんと絆を深め、「星の王子さま」に会いに行く女の子の冒険ストーリーを感動的に描いています。

     本書は、そんな映画の世界をやさしくかつ良質な英語で再現し、辞書なしで楽しめるよう、語注と和訳をつけたものです。美しく色鮮やかな場面写真を豊富に使っているため、映画を観た方はもちろん、これから観る方も容易にストーリーを追うことができます。
     また、映画には「大切なものは目に見えない」”What is essential is invisible to the eye.” をはじめとした、原作で有名な名言が数多く登場。本書にもそうした印象的な言葉を散りばめており、巻末には名ぜりふのまとめページを設けました。名ぜりふを英語で味わうことで、より深く物語の魅力に迫ることができます。
     英語初心者の方はもちろん、お子さまから大人まで、幅広い層に楽しんでいただける、クリスマスプレゼントにも最適な一冊です。

     映画は、女の子と元飛行士のおじいさんが住む世界をCGアニメーション、元飛行士が語る「星の王子さまの世界」をストップモーション・アニメーションと、2つの手法を用いて描写。原作の世界をうまく絡ませながら展開されるストーリーが見所です★

    ■商品概要■
    商品名:『英語ストーリーブック リトルプリンス 星の王子さまと私』
    発売日:2015年11月中旬より全国の書店にて順次発売
    定価:1620円(税込)
    体裁:A5判変型・並製・160ページ・オールカラー
    ISBN: 978-4-7890-1616-2

    編者:ジャパンタイムズ
    英文:Kurt Mahoney  日本語訳・語注作成:須藤晶子
  • [40] mixiユーザー

    2016年03月15日 14:08

    「星の王子さま」初アニメ映画化、米公開直前に取りやめ…配給が突然撤退
    http://news.livedoor.com/article/detail/11292074/

    2016年3月14日 12時6分
    シネマトゥデイ

     アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を初めてアニメーション映画化した『リトルプリンス 星の王子さまと私』の3月18日に予定されていたアメリカ公開が、突然取りやめになった。パラマウントがアメリカ公開から手を引いたとIGNに認めた。公開を直前に控えての発表となったが、理由は説明されていない。

     昨年5月の第68回カンヌ国際映画祭でお披露目された同作。映画『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンがCGアニメとストップモーションアニメを駆使して作り上げた作品で、批評家受けもよく、米版の声優には『クレイジー・ハート』のジェフ・ブリッジス、『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』のレイチェル・マクアダムス、『アントマン』のポール・ラッド、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のマリオン・コティヤールらそうそうたるメンバーが名を連ねていただけに、今回のパラマウントの決定に謎は深まるばかり。ちなみに、日本では昨年11月にワーナー・ブラザース映画配給で公開されている。

     オズボーン監督も自身のTwitterで『リトルプリンス 星の王子さまと私』の米公開を楽しみにしていたファンに感謝した上で、「この特別な映画のアメリカ公開は、もう少し待ってもらわなくてはいけなくなりました」と報告。ただ米公開が完全になくなったわけではなく、他の配給会社によって今年の後半に公開される予定だという。ファンからは嘆きと悲しみの声が上がっている。(編集部・市川遥)
  • [41] mixiユーザー

    2016年03月24日 17:05


    出版から72年目の奇跡 名作の“その後”の物語『リトルプリンス 星の王子さまと私』 U-NEXTで配信スタート!
    http://news.biglobe.ne.jp/economy/0323/atp_160323_3034418032.html

    @Press3月23日(水)15時30分


    株式会社U-NEXT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇野 康秀)が運営する映像配信サービスU-NEXT(以下「U-NEXT」、URL:http://video.unext.jp)では、平成28年3月23日より、『リトルプリンス 星の王子さまと私』の配信を開始いたします。

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる不朽の名作小説「星の王子さま」を長編アニメーション映画化し、原作のその後を史上初めて描いているファンタジーアニメです。

    勉強漬けの日々を送る女の子を主人公に、飛行士が語る“星の王子さま”の物語を劇中劇として描きながら、大人になることや人生で大切なことなど、至高のメッセージを紡いでいきます。

    「カンフー・パンダ」などのマーク・オズボーン監督をはじめ、アニメーション製作の一流スタッフが集結。声優陣にはジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤールらが名を連ね、日本版では津川雅彦や伊勢谷友介らが味わい深い声の演技を披露しています。

    物語の中で語られる名言の数々に注目の『リトルプリンス 星の王子さまと私』を、U-NEXTにて本日よりお楽しみいただけます。

    ▼『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    【販売期間】
    平成28年3月23日〜平成28年8月22日

    【価格】
    500円(税抜)/2日間

    【URL】
    http://video.unext.jp/title/SID0021248/?rid=PR00029

    【リトルプリンス 星の王子さまと私】
    よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこに書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、
    もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た!


    【株式会社U-NEXT】
    株式会社U-NEXTは、日本最大規模の映像配信と、ブロードバンド通信環境を提供しております。
    「感動や喜びをもっと自由に。」をモットーに、最高クラスのエンターテイメント環境をインターネットを通じてご提供いたします。


    ■映像配信サービス U-NEXT
    配信本数約120,000本(※1)をラインナップしている、日本最大級の映像配信サービスです。ハリウッドメジャースタジオの作品を含む洋画、邦画、ドラマ、アニメ、キッズ、ドキュメンタリーなど、あらゆるジャンルのコンテンツが、最新作はU-NEXTポイント(※2)で、準新作・旧作は定額見放題(※3)でお楽しみいただけます。地上波で放送中のドラマやアニメの見逃し配信や、最新映画もDVDやブルーレイの発売やレンタル開始と同日に配信されるので話題作もすぐにチェックできます。
    マルチデバイスに対応しているため、PC・スマートフォン・タブレットPC・対応テレビ等で、いつでも、どこでもお楽しみいただけます。


    ●ジャンルのご紹介
    多彩なジャンルと充実のラインナップで、お客様の「見たい!」にお応えします。
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    ●U-NEXT サービス内容
    ・ビデオ見放題サービス:1,990円(税抜)/月  毎月1,000円分のU-NEXTポイント付き
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    →毎月付与される1,000円分のポイントは、ポイント対象のビデオコンテンツ、および電子書籍でご利用いただけます。
    →ポイント不足分やレンタル作品・販売作品は別途料金がかかります。


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  • [42] mixiユーザー

    2016年04月07日 04:18

    BD&DVDが発売中。映画『リトルプリンス』貴重なメイキング映像が公開
    http://cinema.pia.co.jp/news/166027/66420/

    昨年の冬に公開された映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の貴重なメイキング映像が公開になった。現在、発売されている本作のブルーレイ&DVDにも収録されていないもので、世界有数のアニメーターたちが“手作り”でストップ・モーション・アニメーションを作り上げていく過程が紹介されている。

    このほど公開になったのは、カメラがアニメーション・スタジオに潜入し、本作の創作過程を捉えたもの。現在、アニメーション制作はコンピュータが主流だが、スタッフは紙を丁寧に細工して砂漠の起伏を作り出し、キャラクターの表情を細部まで徹底的にこだわって造形していく。スタジオは通常の撮影と同じようにセットが組まれ、照明が設置され、カメラ位置が入念に確認される。本作はキャラクターの表情、動きにこだわって撮影が行われたため、ひとりのアニメーターが1週間作業しても、5秒から10秒ほどしか制作することができない。

    メイキング映像には他にもスタッフがコツコツとフィギュアを手入れしていく過程や、美しいセットが組まれたスタジオの光景など貴重な映像が多数収録されており、より深く映画を楽しめる内容になっている。

    『リトルプリンス 星の王子さまと私』
    ブルーレイ&DVD 発売中
    デジタルも配信中
    発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
mixiユーザー
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