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開催終了劇団かかし座子どもの日特別公演(ご招待券プレゼント)

詳細

2007年04月30日 00:38 更新


「星の王子さま」
〜影絵で届けたい、家族でみたい、とっておきのお話〜

日程:2007年5月5日(土)
     10:30〜/13:30〜  *2回公演
会  場:ハーモニーホール座間/小ホール(神奈川県)
     小田急線相武台前駅 下車 
     徒歩15分またはバス5分
前売料金:一般2000円、高校生以下1500円
     (全席自由)(当日300円増)

作品についてはこちら
http://www.kakashiza.co.jp/pages/sakuhin/ohji/index.html
劇団かかし座のトップページはこちら
http://www.kakashiza.co.jp

☆チケット申し込み 劇団かかし座 担当/イノウエタカシ
          電話:045−592−8111
          メール:info@kakashiza.co.jp
 ※メールでお申し込みの場合は件名を
「5月5日「星の王子さま」チケット申し込み」としてください。
お名前/開演時間/券種(一般・高校生以下)/枚数/
送付先のご住所/ご連絡先のお電話番号(任意)/
この公演をどこで知ったか(任意)
をご記入下さい。


※チケットは以下のプレイガイド(座間市周辺の窓口)でも
 購入できます。
・ハーモニーホール座間チケット窓口
・熊切商店(座間駅前)
・ワインフードワカバヤシ(キャンプ座間下)
・三協フォートサービス(小田急相模原駅前)
・明和堂書店(南林間駅前)
・サイトウカメラ(大和駅前)
・ビナウォークプレイガイド(海老名駅前)
・厚着ミュージックドリーム(本厚木駅)

主催:(財)座間市スポーツ・文化振興財団/劇団かかし座
後援:座間市教育委員会/海老名市教育委員会/綾瀬市教育委員会/相模原市教育委員会/大和市教育委員会/厚木市教育委員会

◇◆劇団かかし座 最近の出演◇◆◇◆
コブクロ「蕾」プロモーションビデオ2007/3
KTV「おじょママ!P」2007/3/25 
KTV「スーパーニュースANCHOR」2007/2/26
BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」2006/11/27
NHK「きよしとこの夜」2006/11/9      他

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2007年04月07日 01:57

    星の王子さまファンクラブ会長のp_princeこと伊藤です。

    このたび、劇団かかし座様のご厚意で、
    2007年5月5日(土)10:30〜 の部の
    2名様5組計10名様分の無料ご招待券をプレゼントしていただきました。

    ご希望の方は イベントに参加するをクリックの上、

    コメント欄に必要枚数をお書きください。
    (原則お1人様2名まで、1名でも可という方はそのようにお書きください。)

    星の王子さまファンクラブメイン会員の皆様と合わせて10名様のご招待です。
    応募者多数の場合は、抽選になります。
    〆切は4/25日を予定しています。

    劇団かかし座様によりますと、高校生を対象に企画された演劇で、小学生から大人まで楽しめる影絵と劇のミックスしたステージとのことです。こどもの日ということでもありますので、
    お子様との観劇もよろしいかと存じます。

    チケットの受け渡し(発送)については、当選者にメッセージを入れさせていただきます。郵送の場合は星の王子さま展と同様となります。
  • [2] mixiユーザー

    2007年04月12日 00:39

    あ・かかし座制作の者です。
    えと、「高校生を対象に」企画したわけではなく、実際に高等学校の芸術鑑賞教室などで上演した実績は、現在までありません。
    ただ、私の個人的な思いとしたらば、高校生以上の方「もうすぐ大人になる子ども」「むかし子どもだった大人」たちにぜひ見て欲しい!
    ということは思い巡らせて制作しています。
    ただし、この物語はみなさまご存知の通り「小さな王子さま」のお話ですから、基本的に小さいお子さんも十分楽しめる舞台です。
    ご家族で、(以前の公演では20代の娘さんとそのお父様、といったお客様も多くいらっしゃいました)ぜひお運びいただければ幸いです。
  • [3] mixiユーザー

    2007年04月28日 14:53

    ご招待券チケット 残部(若干)あります。

    ご希望の方は、
    イベントに参加するをクリックの上、
    コメント欄にご希望枚数等をご記入いただき
    (プレゼント出来るかどうかは別として人数をお知らせください。)、
    ★同時に★下記事項をメールにてご連絡ください。

    先着順(同時希望者多数の場合は抽選)です。

    日にちが迫っているため、チケットのお渡しは、
    当日
    p_prince伊藤から直接受け渡しになります。
    携帯電話をお持ちの方は番号をお知らせください。

    メールの件名は必ず
    ★劇団かかし座 チケットプレゼント★mixi申込み にしてください。
    (件名が違うとスパムメール等に分類される可能性があります。)
    下記メールアドレスにお願いします。
    p_prince1003@yahoo.co.jp
    電話045-451-6164
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    ★劇団かかし座 チケットプレゼント★mixi申込み

    ヤフーID:(例p_prince1003)
    ヤフーニックネーム:(ヤフーIDと同一の方は省略)
    ミクシィニックネーム:(ミクシィ会員の方のみ)
    氏名:
    フリガナ:
    郵便番号:
    住所:
    お電話番号:

    チケット希望枚数:(1枚でも可の方が優先になります)
    抽選に漏れた場合等チケットの希望: 有・無
    星の王子さまファンクラブメイン会員入会年月日:
    (グループメンバーの項目でご確認下さい。未加入の方は未加入とご記入ください)
    その他:(その他ご意見などお書きください。)

    抽選に漏れた場合や追加人数を申し込みたい方は
    開演時間(ご招待券プレゼントの開演時間は10:30〜の部です)/券種(一般・高校生以下)/枚数をご連絡ください。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    個人情報は厳格に管理します。
    他に提供することはありません。
    (前回お申し込み後にご連絡のつかないメンバーの方がいらっしゃいましたので、おそれいりますがお電話番号もご記入ください。)
  • [4] mixiユーザー

    2007年05月03日 12:44

    ★★劇団かかし座 チケットプレゼント★★★

    現在、ご招待チケットの残り 3枚 になりました。

    (チケットは他の方といっしょに、当日会場でのお渡しになります。ご希望の方は至急ご連絡ください。)

    会  場:ハーモニーホール座間/小ホール(神奈川県)
         小田急線相武台前駅 下車 
         徒歩15分またはバス5分  駐車場有り

    p_prince 伊藤まで至急ご連絡ください。

    メール p_prince1003@yahoo.co.jp
    電話  045-451-6164

    先着順です。お急ぎください。
  • [5] mixiユーザー

    2007年05月03日 21:48

    ★★劇団かかし座 チケット あと1枚 です。
    先のメールでお知らせした、5/5日の劇団かかし座の公演ですが、

    現在、チケットの残り 1枚(もしかすると2枚) になりました。
    (チケットは他の方といっしょに、当日会場でのお渡しになります。ご希望の方は至急ご連絡ください。
    > 場所はハーモニーホールに入ると大凧と椅子があります。
    > その下が分かりやすいと思います)
  • [6] mixiユーザー

    2007年05月04日 08:12

    ★★★ご応募ありがとうございました。★★★

    ご招待券のプレゼントは終了しました。
  • [7] mixiユーザー

    2007年05月04日 19:53

    ★★劇団かかし座チケット 急募1(2)名

    明日5/5かかし座公演のチケットに、

    1名キャンセルが出ました。

    ご希望の方は至急ご連絡ください。
    TEL045-451-6164

    お友達が仕事でお一人急に行かれなくなったとのことで、
    1名もしくは2名(その場合はお譲りいただけるとのこと)
    ですので、夜間でも構いませんので電話をください。

    せっかく、かかし座様からご用意いただいたチケットですので、是非ご参加ください。

    急なお知らせですが何卒よろしくお願いします。
  • [9] mixiユーザー

    2007年05月06日 02:55

    和乎爾(ワヲン)さん ご参加ありがとうございます。

    柊さんチケットプレゼントお世話になりました。


    お子さん連れの方がほとんどでしたが、幼児教育や小学校などの演劇鑑賞教室に関心ある方には、参考になったんじゃないでしょうか。
    手影絵ショーにはじまり、「星の王子さま」をお子さんにも親しみやすくアレンジした公演だったと思います。

    1時間30分という時間の中で、物語のどこに重点を置くのか、
    演出の悩むところだと思います。
    今回の公演は、王子さまとの出会いから始まり、星巡りとキツネのシーン、井戸のシーンを中心にしたお話として、うまくまとめられていました。

    前にも書いたと思いますが、これまで観劇させていただいた「星の王子さま」の公演から感じることは、
    この物語を演劇というかたちにすることがいかに難しいかということです。
    この物語は、文章の行間から読みとるメッセージがいかに大きなものかを思い知らされます。
    (そして自分自身の経験や悩みや人生観とのオーバーラップが感動の源なのでしょう。)

    子供達がどう感じるのかは僕も気になるところです。
    (この物語は童話の体裁は採っていますが、子供には難解でつかみ所のないお話です。)
    大人向けのミュージカルや演劇ならば、観客自身が役者の演技やセリフの行間を読んで、共感し感情移入もできるでしょう。
    ところが子供は、そうした訓練がされていないのですから、
    子供にも分かる言い回しや演出が必要なのです。

    例えば「水は心にもいいもの……」というセリフがありますが、
    これだけでは何のことだか分かりません。
    友情の証としての水なのですから、そのことをきちんと説明してやるべきです。
    「へとへとになりながら、君といっしょに探した水」「君が腕によりをかけてくみあげてくたれた水」「だから、とてもおいしいよ」
    (ちょっと余計かもしれませんが、「君と僕は分かり合えた、本当に大切な友達なんだ」……なんて具合に。)
    そう言葉にすることで、子供たちは
    そうか、友情の水なんだ、それほど絆で結ばれた二人なんだということに気がつくのです。
    そしてこうしたセリフの後の友情で結ばれた二人の別れは、切なく・もの悲しいものなのだと子供達にも理解できるのではないでしょうか。
    (実は幸福への一歩なのですが……それは大人になってから気づいても良いことかもしれません。)

    大人向けの新訳で飽和状態の昨今ですが、こうした子供向けの新訳があってもいいと考えています。(翻訳というよりも翻案となってしまうかもしれませんが……。)


    話をかかし座に戻しましょう。

    今日の成果

    ウサギを手影絵でつくれるようになりました。
    (実は一回目の説明では、よく分からなかった……汗
     子供の前で同じように焦ったお母さんも多かったんでは?)

    特に気になったというほどではなかったのですが、お子さんの観劇態度については注意すべきでしょう。
    小さなお子さんはちょっとやむを得ない部分もあるのですが、観劇の態度(マナー)をしつけましょう。小学生以上は学校教育の一環でもあります。
    (こうした点にルーズな親御さんがいるので、何歳以下の観劇禁止なんてことになってしまうのです。)

    午前中から結構な人数でした。盛況で何よりです。

    チケットプレゼントの地元の方から教えていただいたので、
    午後から、座間の大凧・相模の大凧まつりを見物に行きました。
    相模川の河畔一帯数ヶ所で、大凧をあげるのですが、
    (ハーモニーホール座間のロビーの数倍以上の大凧
     あがっていたのは、18畳だか21畳分の大きさだったかな?)
    一番大きな凧(重さ2トンぐらいあるそうです)は、風の具合が悪くあがらなかったみたいです。
  • [10] mixiユーザー

    2007年05月09日 01:36

    >p_princeさま
    >和乎爾(ワヲン)さま
    先日はお出かけいただきましてありがとうございました。
    子どもたちの反応、大人になってしまった私たちにはとても興味がありますよね。
    確かにp_princeさんのおっしゃる通り、観劇のマナーとか、そういったことに課題がないわけではありません。
    でも劇団の立場として思うのは「本当にその観客を釘付けにできるものがステージで行われていたならば、マナーをわざわざ啓発する必要はない」のであって、そうできなかったのは自らの力量が不足していることの限界を認めなければいけないなぁ、と思わされます。

    その限界を認めた上で思うのは、この物語は「小さい(幼い)王子」のお話だということです。主体であるところの「幼き王子」が出会った人・もの・こと・・・に彼が何を感じて何を見いだしたか、という体験は、本来大人の言葉(文学的解釈)で語られるものではないはずです。
    「童話の体裁をとっている」とか「バラはコンスエロの象徴である」というのは「解釈」であって、たとえ作者が物語を書く上で影響を受けたことであったとしても、物語そのものはもっと純粋に「子どものために書かれた童話である」と言い切ってよいのではないでしょうか?

    私自身は井戸の件について、日本語訳で表されている以上のことを説明する必要はないと思っています。
    そこに思いを至らせる方があれば、それはとても豊かなことだろうとは思うのですが、分からなくても良いと思うのです。

    大切なのは2人で水を探しにいった、という事実であり経験です。
    「あんたはのどが乾かないの?」と飛行士に聞かれた王子が「僕も喉が渇いていた」ことに初めて「気がつく」のか、「飛行士の苦しそうな表情に気づいて」「君が苦しんでいるのを助けたい」ということだったのか、それを一つに定めることはできないし、解説することに意味はないように思うからです。
    だって人間が何かの行動を起こすときに、明確にたった一つの理由だけで行動する・なんてことがあるでしょうか?色々な視点・角度からの思いや、損得勘定や、愛情や友情の大きさや、それらが複雑に絡み合った結果がある一つの行動を生み出す。そんなものだと思います。
    そしてその結果を見たひとは、いろんな憶測をし、「きっとあの人はあのときこうだったからこんな行動をとったのだろう」と勝手に想像します。
    でもそれで良いと思うのです。

    「自分のバラの元に帰るーーー」
    このシーンもそうです。「親友のところへ帰る」のか「愛した女性の元に帰る」のか、物語の上での真実は所詮読者には分かりっこないのです。

    実は脚本の段階で「王子がバラの花と喧嘩?をして自分の星を出て行く」シーンを盛り込むかどうか、というか題がありました。
    このシーンを入れるべき、という意見が大勢を占める中、私は断固として反対しました。本(活字)の中ではこのシーンは必要だったと思います。でもステージという3次元空間に起こしたときにこのシーンを生々しく演じることは意味のない先入観を生む可能性を孕んでいたのです。

    ここまで有名な物語だけに学術的視点からも小難しい「解釈」が横行しているのですが、単純にこれは「小さな王子」の物語なんだとすれば、もっとこの物語はシンプルになると思うのです。

    揚げ足を取るようで恐縮ですが、せっかくの機会なので
    思うところを述べさせていただきました。
  • [11] mixiユーザー

    2007年05月09日 13:40

    この物語は、誤読の幅が広いと言われることがあります。

    つまり、読者によって自分なりに様々な解釈ができるところが魅力でもあるのです。

    この物語をファンタジーととらえる人もいれば、
    もっと深い意味を感じ取る人もいます。
    サンテグジュペリの個人的な生活や、当時の社会情勢といったことを根拠に、
    バラやキツネは誰だとかバオバブが何を意味するというようなことも、
    興味深い研究対象ではありますが、
    一つの解釈であり、絶対的なものではあり得ません。

    ですから、柊さんのおっしゃることももっともです。

    僕が言いたかったのは、
    子供(小学生くらい)を対象にした演劇や物語ということを考えたときに、
    もっと分かりやすい演出があってもよいということです。

    「星の王子さま」を数多く手がけている劇団の演劇鑑賞教室の
    アンケート結果(ウェブに公開されています。)などを見ても、
    「生徒(中学1年)には難しかった」「よく分からなかった」
    という感想がかなりの数を占めているのです。

    せっかく素晴らしい物語であっても、観客に伝わらないというのでは何にもなりません。
    自分が子供の立場だったとして、これまでの演劇を見たときに(かかし座さんの公演ということではないので、誤解しないでください。)、
    いったい何を言いたかったのだろう、と思ってしまう気がするのです。

    だから、例えば友情というような一つのテーマで、
    物語を脚色し、「本当に友達は大切なんだ」というような印象を、子供達に与えることが出来れば、それはそれとして意味のあることだと思うわけです。

    この物語にはサンテグジュペリによって、様々な仕掛けが施されているというか、
    普遍的な道徳観や人生哲学のようなものが、たくさんちりばめられています。
    しかもそれが、さりげなく語られます。

    子供達にはその経験の不足から比喩が良く理解できません。
    直喩であればまだしも、暗喩(メタファー)寓喩(アレゴリー)という表現にはまったく慣れていないのです。

    最初に言ったように、大人でさえも様々に解釈できる物語ですから、
    子供たちなりに、何か心に残るものを感じ取ってくれればいいのです。
    こうでなくてはいけないとか、ここはこういうことなんだと、
    読者や観客の想像力を縛りつけてしまってはいけません。

    ただ、子供の場合、ある程度解釈の補助をしてやる必要があると思います。
    さかあがりの出来ない子供の背中をちょっと押してやるように、
    適切な言葉がけは、子供の理解を深めると思うのです。

    「いいお話だったね」と親子で語り合いたいものです。

    (子供は親の姿を見て世の中のことを学び感性を育てていきます。
     親が涙を流しているのを見て、悲しいことなんだと思い、
     親が真剣にしかるのを聞いて、悪いことなんだと思うのです。
     「星の王子さま」を見に来る親子の中にも、そうした傾向が少なからずあります。親子の「星の王子さまファン」を見ていると、ちょっと親の思い入れが強すぎるじゃないかと思うケースもありますが、それで子供が喜んでいるわけですから、それもほほえましい光景です。
     それほど子供は素直です。)


    『星の王子さま』は、
    子供のときには気づかなかったことが、大人になって気づく、
    そんな物語でもあります。

    ウワバミの中身が分かる子供なんていません。
    大人になってから、自分を顧みたときに、
    帽子ではない、本当の中身に気がつくのではないでしょうか。
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